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小学生の時にBCGのはんこ注射(9個×2)をして、10数年たった今もまだその痕がケロイド状になって残っています。聞くところによると、このはんこ状の注射になってからは、痕は残らなくなったと言うことなのですが、私の場合はなぜ残ってしまっているのでしょうか? 私自身の肌が弱いのか、それとも施術した人の技術レベルのせいなのでしょうか? 最近、ノースリーブのファッションがはやっていますが、他人の腕を見ては、「この人は残っていなくていいな~」と思ってしまう今日この頃です。

A 回答 (4件)

BCGが現在の管針法(はんこ注射のこと)になって、痕が残らなくなったというのは、誤りです。


きちんとした技術で接種すれば、ちゃんと痕は残ります。

以前、(http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=98563)BCGの痕について、ある年齢以降で痕が残らなくなったのではないかという疑問が出されたことがありましたが、補足を書こうと思っていたら締め切られてしまったので、その時の補足を兼ねて書きます。

ケロイド状になるかならないかは、もちろんその人の体質も関係しますし、接種場所も関係します。(http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=61774
ただし、最も大きく関係するのは、接種技術です。
もちろん、ある年齢以下でで接種痕が見えなくなるということもありません。

ちゃんとした免疫がついているかどうか、残っている痕の数で評価します。(結核の予防にBCGがどの程度役立つかということに関しては、専門的にいろいろな議論がありますが、その辺のことは言及しません。)

ですから、「私の場合、なぜ残っているのか」という質問に対しては、「きちんとした技術で接種を受けたから」というのが最も適切な回答になると思います。
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この回答へのお礼

>きちんとした技術で接種すれば、ちゃんと痕は残ります。
  この痕というのは、ケロイド状の痕を指すのでしょうか? それとも注射の
  痕跡が分かる程度の、なにか別な痕なのでしょうか? 私の痕は、ケロイド
  といってもそれほどひどくはないのですが、それでも9個×2がはっきり分
  かるんですよね。ま、しっかり菌を植えてもらったのだと安心はしました。

あと、ふと思い出したのですが、BCGの後、かさぶたになってかゆくなって来た時に、ちょっとかきむしったか、またはそのかさぶたを自分ではがしてしまったような記憶もあります。これが、もしやケロイド痕の原因だったりはしませんか?

お礼日時:2001/07/17 23:54

補足ですが、ケロイドというのがどの程度のものかはわかりませんが、ちゃんとしたBCG痕というのは、見た目にもはっきりとわかります。

もちろん体質による個人差というのはあると思いますが、接種痕がはっきりしないケースが多いので、一般にはBCG痕というのは目立たなくて当たり前だという認識があるのではないかと思っています。
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こんにちは。



これは、施術者の技量ではなく、その人の体質によります。

ケロイドになりやすい体質の人は残りやすいです。

ですから、施術者を恨まれてもちょっとかわいそうかな~と。。。
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この回答へのお礼

私はケロイドになりやすい体質なのでしょうかね~(^_^;)。あまり嬉しくない体質です。トホホ…。

お礼日時:2001/07/17 23:43

私もハンコ状ですが残っていますよ。


と言っても私の場合は20年以上前なので参考にはなりませんが・・・。(^_^;
参考になるかも知れないのはうちの子供達のケースです。
上の子は現在4歳で既に消えかけており、下の子は6ヶ月で打って間もないですが跡が隆起してきました。
この隆起が収まるとだんだん消えてくるはずです。
で、何が言いたいかというと、子供達の跡はハンコ状ではないのです。
3×3(9個くらい)のニキビの様なポッチが出来、これが隆起後に消えていくという感じなのです。
実は消える様になったのはハンコ状のものでは無いのではないでしょうか?
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この回答へのお礼

早速の書きこみ、ありがとうございます。私の場合の注射は、おそらく natural さんのお子様と同じのだと思います(3×3=9個が左肩に上下二段打たれているので…)。私の注射痕はもうどうでもいいんですが、将来子供を持った時に、出来たらない方が良いな~と思い、いろいろ調べている次第です。

お礼日時:2001/07/17 23:41

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