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中二の理科。単体と化合物について。写真のワークの「純粋な物質」とはどのような物質ですか?

「中二の理科。単体と化合物について。写真の」の質問画像

質問者からの補足コメント

  • この場合答えがアイウエオキクらしいのですが、二酸化炭素と塩化ナトリウムが純粋な物質なのに理解ができません。この二つはいくつかの物質が混ざっていると思うのですが…

      補足日時:2018/05/12 10:43

A 回答 (5件)

すいません。

先ほどの回答でNaC1と記入しましたがNaClの間違いでした。申し訳ありません。
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「単体」の言葉の意味との比較から、


「純粋な物質」とは「ただ1種類の物質」ということになります。

単体なら、一つの元素からなる物質のことをさし、たとえば
 酸素分子(O₂)、アルゴン(Ar)、炭素(C)
等を指します。

純粋な物質と言った場合、物質とは何かということになりますが、それはこの世のものを構成する物質ということになるでしょう。
 酸素分子(O₂)、銅(Cu)
などは単体と同じであり、すぐわかります。一方、この世には
 二酸化炭素(CO₂)、塩化ナトリウム(NaCl)
などの2種類以上の元素から成る「物質」も確かにあります。
こういうグループも、この問題の場合の「純粋な物質」つまり「ただ1種類の物質」と考えてよいと思います。

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一方、空気には窒素(N₂)と酸素(O₂)その他が含まれています。
しかし窒素も酸素も二酸化炭素のように一つになって一つの振る舞いをするわけでなく、窒素分子と酸素分子がたまたま一緒にいるだけです。
そして窒素は窒素としてふるまいますし酸素は酸素としてその性質を発揮します。
(だから生物は酸素呼吸できる)
こういうのを混合物と言います。
窒素と酸素が化学反応を起こして「1つの物質」になると「1種類の純粋な物質」となりますが、それは俗にいう窒素酸化物であり、生物が吸うと有害ですし水に溶けると硝酸になるすさまじい物質です。
自動車の排気ガスによく含まれています。

また、食塩水というのは、水と食塩の、いわゆる「溶ける」「溶かされる」関係です。
この場合、水を「溶媒」といい、食塩を「溶質」といい、
一つにはなっていてもあくまで別々のものとして扱います。
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例えば食塩水の場合


H2O+NaOH
よって混合物になります
二酸化炭素は、N2O
塩化ナトリウムは、NaC1
この二つは、元素記号が単体なので純物質になります。
たしかに主さんの言う通り二酸化炭素は、2種類以上の元素から成り立っていますが化合物なので純物質です。

簡単に考えれば混合物は、ろ過や蒸留など物理的な操作で分離できる。
二酸化炭素や塩化ナトリウムは、物理操作で分解できない
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元素記号の単体

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物質を混ぜ合わせることなく存在している物質

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