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酸欠で死ぬことはあるのになんで過呼吸は死なないんですか?

A 回答 (2件)

酸素欠乏の略が、酸欠。


つまり、空気中の酸素濃度が低いと、場合によっては一呼吸で死亡します。

過換気症候群の略が、過呼吸。
過呼吸は、血中の二酸化炭素濃度が下がりすぎると、脳の呼吸中枢が呼吸をたくさんするように指示を出し、いつもよりも余計に酸素を出してしまうらしい。
呼吸によって、肺で酸素と二酸化炭素のガス交換が行われるそうだが、呼吸によって出た二酸化炭素も一部を再吸収して、体内の血中の酸・アルカリ度の調整をしていると聞いたことがある。

酸欠は、酸素がなくて脳に重大が問題が生じる→場合によっては、死亡。
過換気症候群は、酸素は足りているけど二酸化炭素がなくなるので、呼吸が早く浅くなる。いわば、脳のパニック状態。酸欠だーと脳が誤解しているような感じ。

昔は、過呼吸の場合は袋を口と鼻に当てて、呼吸で出た二酸化炭素を再呼吸で取り入れればいいとかがあったが、今は、それは危険なので、絶対にやらないで下さい。
とのこと。
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酸欠とは、呼吸ができていないということです。


過呼吸は、一応呼吸ができています。
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