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絶縁距離について規格を調べています。(JIS C-1010-1)
例えば二重絶縁機器の場合、接触可能部と導電部間で二重絶縁を取る、絶縁トランスの1次-2次間で二重絶縁を取る、などはわかったのですが、以下がわかりません。

・基板の1次回路内、2次回路内にあるパターン間の絶縁についてはどのような絶縁が要求されますか?
 トランスの1次-2次などの「回路間」は書いてありましたが、回路内にあるパターン間の絶縁距離についてがよくわかりませんでした。
 例えば、下記のような場合、絶縁は不要ですか?それとも、基礎絶縁?機能絶縁?
 ①2次回路内にある5V-GNDのパターン間
 ②1次回路内にあるACラインパターン間

とんちんかんな質問をしていたらすみません。
よろしくおねがいします。

A 回答 (1件)

DC5Vなら25Vの印加、AC100Vなら125V印加で0.1MΩ以上だったっけ?(新品なら1MΩ以上)


…そんな規定があったと思う。

基板上のパターンでも通常の絶縁抵抗と同じですよ。

印加電圧と判断基準を正しく理解している人って、専門のエンジニアにも少なかったりします。
(AC100Vラインに1000V印加する大バカ野郎もいる)

・・・
あと、基板上ではパターン同士を0.4mm以上の離す必要があります。
この0.4mmは絶縁材の厚さに置き換えることもできます。
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