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標準語と関東方言の違いを教えてください。

よく関東の人が自分の話している言葉を標準語と言って「俺は標準語を話しているんだぞ、偉いんだぞ」と言っているので気になって質問しました。

A 回答 (7件)

標準語というのは日常生活では東京首都圏弁のことを言いますから、違いを指摘するのは容易でしょう。

本来の標準語(共通語)でいうのなら、
しない(標準語)→しねえ
してしまう(標準語)→しちゃう
かたづける(標準語)→かたす
あと、~じゃん?~じゃね?~べ、などの語尾。
今、おもいついたかぎりですが。
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関東の住人です。

千葉・埼玉・神奈川と全部住んだことがありますし、東京は通勤しています。

日本の「標準語」というのは、基本的に二つの意味があります。
・文章としての標準
・言葉の発音やアクセントの標準
です。

「文章としての標準」は現代ではすっかりできていて、だからこそネットでも「日本語」で書けば、日本全国で通じるわけで、沖縄の人がここに質問しても秋田の人が回答しても「同じ文章として誰でも理解できる」ようになっています。これは戦前の「言文一致運動」などから口語体で文章を書く、ということをして、戦後に旧かな使いを排除したものを、全国一斉に教育したおかげです。

少なくとも文章において、現代日本人は「標準的な日本語」を使っているといえます。

次にこの質問でも問題になっているのは「発音としての標準語」です。現在は政府などが指定した「標準語」というものは存在しません。しかし、戦前には「東京の山手地方の発音と用語」を基準にアクセント表や発音表が作られ、特にNHKなどの放送業界では「全国のアナウンサーは標準語でアナウンスすること」のように決められ、それによって実質的な「標準語としてのアクセントや発音」が全国に広まりました。

では「標準語=東京(の山手)の発音」といいきっていいか、というと実はそうでもありません。

その理由は「東京の山手言葉と標準語は同じではないから」です。

標準語は「アナウンスなどのための言葉」であり、山手言葉に含まれている、敬語や日常表現さらには鼻濁音などはあまり採用されませんでした。

たとえば山手の奥様は「ざます」という言葉使いをしていたのですが(今ではスネ夫のお母さんぐらいしかしないが、戦前は本当にそういう話し方をする人がいた)そういう敬語などはアナウンスでは使わないため、全国に広まることはほとんどなく、同じ東京でも下町や多摩地区などや関東の他の地域に広がることもありませんでした。(唯一の例外は横浜の本牧地区)

また、東京山手の言葉で非常に特徴的なのが「鼻濁音」なのですが、これも東京の下町や多摩地区から先に広がることはほとんどなく、私が子供の頃の関東(当時は千葉)では「鼻濁音の発音」を練習していましたが、現在では東京ですら鼻濁音が消滅しつつあります。
ちなみに今は神奈川県に在住しておりますが、妻も子供も鼻濁音は全く使うことができません。

上記のように標準語とその元となった東京山手言葉ですら「実質的には違うもの」なのです。ですから強いて言っても「標準語が話せる」というのは東京山手の人だけ、であり関東の人々が話しているのは「それぞれの地域の方言」にすぎません。

最後にエピソードをひとつ
私は千葉県で子供時代を過ごし、大学は埼玉の北の方で一人暮らしをしていたのですが、大学に入って半年ぐらいすると「どもる」ようになってしまいました。言葉が出てこないのです。

理由は正月に実家に帰り友人と話しているときに分かりました。その時はまったくどもらなかったからです。

要するに大学が自分の地域と違うところで「微妙に方言が違う」ため
・自分の元々使っていた言葉使い(千葉方言)を使わないように気を付ける
・バイトの時は埼玉のその場所の方言の特徴を使って話す
・大学の友人とは話すときは、地方出身者も多いので千葉の方言も埼玉の方言も出さないように気を付ける
ということを無意識にやっていたので「この場合の適正な言葉使い」に混乱が生じたのです。

たとえば「お前、明日学校来る?」という場合、千葉方言では「お前、明日学校くんべ?」でしたが埼玉では「おまえ、明日学校キンネ?」になり、標準語では「君、明日学校来るよね?」にしなければならなかったのです。

ですから、ちょっとしたトリリンガル状態(笑)で、どの話し方が適正か混乱してしまったのです。

それを理解してからは意識的に「今は千葉弁・今は埼玉弁・今は標準語」と切り替えるようになり、どもりが取れたのですが、そういう経験から言っても「関東の人が標準語を話している」というのは大嘘もいいところだ、といえると思います。
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標準語と言われているのは「東京弁」です。


関東7都県すべて、独自の方言があり、「関東方言」なんて方言は存在しません。
茨城県が特にひどい方言です。東京弁と全く違います
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標準語というのは、山の手言葉と言われる東京方言のことですね。


共通語とも言いまして、「全国どこでも共通して通じる言葉」という意味ですね。
ですので、「他の地方では通じない言葉」を含んでいる方言は、共通語ではないということになります。
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いわゆる江戸っ子が話す江戸訛りは標準語とは異なります。



しかし関東の方言で決定的に標準語のイントネーションと異なるのは北部関東の文末が上がるイントネーションです。

同じ関東でもこうも違うのかと驚きますが、標準語を話してる人たちは「関東地方」を一括りにするのを嫌いますよね。
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私は群馬出身で神奈川在住ですが、「標準語」というもの自体無いと考えています。



世間一般に言われている「標準語」は、いわば「東京弁」でしょう。

仮に「標準語」があるとすれば、その土地毎に話されている言葉が、その土地の「標準語」でしょうね。
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いや、私は東京ですが、標準語ではないですよ、たぶん。

「そうじゃん!」とかの「じゃん」は横須賀言葉だし、「ひ」と「し」があべこべになったり(江戸言葉)たぶん気がついてないだけでもっとあると思います
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