アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

あのさ、のさは終助詞ですか?

A 回答 (4件)

あんたがたどこさ 肥後さ 肥後どこさ(もしくは「肥後もっこさ」) 熊本さ 熊本どこさ 船場(せんば)さ 船場山 には狸がおってさ それを猟師が鉄砲で撃ってさ 煮てさ 焼いてさ 食ってさ それを木の葉でちょいと隠(かぶ)せ



これだけ出てくると、「終助詞」とは言わないでしょう。何よりも、実際の文章をあげて、質問してください。
    • good
    • 0

あのさ、が文末にあるなら終助詞で良いと思います。

でもそんな言い方ありますかね。大抵文の先頭に来て、相手の注意を引いたりする時に使いますから、間投助詞の方が相応しいでしょう。
あのさ、僕がさ、昨日さ、学校に行ったらさ、・・・これも間投助詞です。ちなみに博多の方では、この「さ」が「くさ」になって賑やかです。会話文で間に投げ入れて調子をとっているのだと思います。
    • good
    • 0

品詞分解ができていませんよ。


「あのさ」は、「あの/さ」です。
「あの」が「連体詞」で、「さ」が「間投助詞」です。
    • good
    • 1

終助詞または間投助詞です。





( 終助 )
〔近世中期以降の語〕 文末の種々の語に付く。活用する語には言い切りの形に付くが、形容動詞にはその語幹に付く。
① 強意を表す。 「大人が勝つのはあたりまえ-」
② 軽く言いはなす。 「無理なことだし、まあいい-」 「どのみち同じこと-」
③ 質問・反駁はんばくの気持ちを強める。疑問詞とともに用いられる。 「どこへ行けばいいの-」 「なに-、生意気言って」
④ 他人の話を紹介するときに用いる。「とさ」「てさ」の形をとる。 「むかしむかし、大きな国があったと-」 「大勢で押しかけたんだって-」

( 間投助 )
文節末に付いて、口調を整える。相手の注意を引き止めようとする気持ちが込められる。 「だって-、お父さんがいいって言ったんだもの」 「お母さんが-、早くおいでって」  【大辞林 】■
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!