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テレビで、初期のホモサピエンスのある生態を知りました。
それは、狩りにおいて槍を投げる方法です、
当時のネアンデルタール人は、槍を手に握り、投げていました。
一方、ホモサピエンスは、、投げていたようです、この方法だと、遠くまで槍を投げることができ、獲物を得ることに便利だったとのこと。
質問1.この投てき方法は、何という名称ですか?
質問2.この投てき方法は、いつごろまで利用されていたのですか?

A 回答 (2件)

アトラトル (atlatl)、スピアスロアー(投槍器)だと思います。


何年か前に、ナショナルジオグラフィックのネット動画で観たことがあるのですが、そこではアトラトルと言っていましたね。
アラスカ辺りの発掘動画の中で、再現して投擲を実演していました。

↓Wikiのアトラトルのページです。世界各地で発掘されているけれど、最後まで残ったのがアメリカ大陸でそこの名称を用いているようですね。
氷河期末まで全大陸で用いられていたということでは1万年前まで用いられていたと言えますし、
最後までアステカ文明で残ったとすると15~16世紀まで使用されたことになりますね。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%88 …
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございました。
<15~16世紀まで使用された>
かもしれないのですね。今、競技大会では、130mも投げる(飛ばす)ことができるのですね。獲物の捕獲において、同時代のネアンデルター人に大差をつけたのでしょうね。

お礼日時:2018/05/14 19:59

アトラトル (atlatl)


現代でも狩猟のために使われることがあります。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございました。
<アトラトル (atlatl)>
ですね。
<現代でも狩猟のために使われる>
のですね。ご先祖様は、現代のケイタイに匹敵するような、画期的な方法を発明したものですね。

お礼日時:2018/05/14 19:47

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