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▶Almost everyone agreed with that idea.
ほとんど全員がその考えに同意した この英文のAlmostの働きを教えてください。everyoneを修飾と考えると副詞が名詞を修飾となってしまうので、agreed動詞を修飾と考えるのですか?

A 回答 (3件)

almost は副詞ですから、 everyone 修飾しているというのもおかしいですし、agree を修飾しているというのも、これは明らかに「ほとんど全員」という意味ですからおかしいし。



結局、almost every one と考えれば、almost は every(形容詞)を修飾している、という理屈が成り立ちますね。
それが今では、almost everyone として使われるようになったと考えるのが自然なような気がします。

(LONGMAN辞書)
al‧most /ˈɔːlməʊst $ ˈɒːlmoʊst, ɒːlˈmoʊst/ ●●● S1 W1 adverb
nearly, but not completely or not quite
almost all/every/everything
Marsha visits her son almost every day.

(WEBSTER辞書)
Learner's definition of ALMOST
: only a little less than : nearly
Goats will eat almost anything.
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every は形容詞です。

推測に過ぎませんが、everyone も every-one として意識されるのではないでしょうか。形容詞なら副詞が修飾してもおかしくありません。
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どのくらい everyone なのかを言っているので副詞です。

〈様態〉や〈程度〉を叙述するのは副詞の役目です。副詞は、「いつ〈時〉」「どこで〈場所〉」「どのように〈様態〉」「どうして〈理由〉」などの追加情報を文の根幹「誰が何をどうした」につけ加える働きをします。あと他にも、思いつくのは〈方角〉とか〈譲歩〉などもあります。
どれも、動きや様子に関わるようです。

文法では、同じ修飾語でも赤いとか高いとか、名詞の持つ性状を叙述するものを形容詞と呼び分けています。これが変化するという場合に、turn red などと言うときの red は副詞としたいように思いますけど、現行文法では目的語として名詞のようですね。赤を変えるわけではなくて、赤に変わるわけなんですけども、通用している考え方に従うしかないですね。

蛇足かもしれませんが、日本語で「冗談を言う」と「そうだと言う」の「を言う」と「と言う」の違いは英語にもないわけではないのですが、助詞がないので分かりにくいのか、現行文法ではどちらも目的語扱いします。「~と」に匹敵する内容節を言う that節は、副詞と捉えたほうが良さそうに思います。(昔はこれを修飾語と習ったような気もぼんやりします。副詞は修飾語ですよね。)
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