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添付図下の方に、
「大きな電源を必要とする機器には三相200Vが供給されることがある。この場合、対地電圧が150Vを越える」
と書いてありますが、これは、どんな送電方式なのでしょうか?

非接地方式の三相三線でしょうか?
でも、もしそうだとすると、
相電圧×√3=線間電圧
だった覚えがあります。これに代入すると、
相電圧×√3=200 より、相電圧(対地電圧)=115V となり、150V を越えなくなってしまうのです。

どんな方式で送っているのでしょうか?

「対地電圧150V 越えるって、どういう事」の質問画像

質問者からの補足コメント

  • 実効値ではなく最大値が越える、ということでしょうか?
    だとしたら150Vを越えてきそうです。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2018/05/18 19:43

A 回答 (2件)

対地電圧とは、大地の上に裸足で立って、1本ずつ手で触ったときにかかる電圧のことです。



一般的な商用電源の三相電力の対地電圧は、1本ごとに100V、100V、173V であることが多く、0V、200V、200V であることもまれにあります。

100V、100V、173V となるのは、単相三線式 100/200Vと、三相三線式 200V とを 1組の変圧器から取り出している場合、0V、200V、200V となるのは、三相三線式専用の変圧器がある場合です。

要するに、3本ある線のどこで接地しているかにより異なってくるのです。

もし、非接地式電路なら 200V、200V、200V となります。
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ω・`)っ「ピーク値」

この回答への補足あり
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