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数えられる名詞と数えられない名詞の違いって何ですか?

A 回答 (8件)

「絵に描きやすいかどうか」で判断するとわかりやすいかと…



犬や猫だったら
1匹、2匹と数えられますが

例えば…
液体や気体。
酸素を1つや2つ…などと数えることは出来ません。
水や雨、血なんかもそうです。

素材など。
チーズやケーキ。切る前はチーズが1つ、ケーキが1切れらなどと数える事ができますが、切り分けた瞬間に数えることが出来なくなります。
これは少し難しいんですけど…

概念や感情。
怒りや悲しみ、幸せなどは数えることができません。
怒りがひとつ。なんて言い方日本語でもしないのでこれはわかりやすいかと。

後は何かを総称して言っているもの。
家具や食べ物、飲み物など。
家具が1つ。などと数えることはないです。
家具の中のテーブルやテレビ、固有の形であれば数える事が出来ます。

宿題やニュースなども数えられない名詞のようです。

分かりづらかったらごめんなさい(;;)
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この回答へのお礼

なるほど!ありがとうございます!

お礼日時:2018/05/19 16:55

これはもう生まれて耳に入ってきた音で覚えるのではないでしょうか。

数えられるから、数えられないからという概念のみで説明のつくものではないような気がします。

Nativeにとっては、Two lettucesというレタセスという音がしっくりこないので、Two heads of lettuceとなり、Three furnituresもファーニチャーズ???って感じで、Three pieces of furniture と経験から言うのだと思います。その証拠に、「なぜ?」と聞いてもほとんどの場合、"It doesn't sound right" という答えが返ってきます。

おまけに、ビールはBeersというけど、ワインはWinesとは言わなかったり、同じ液体でありながら変だと思いませんか。

数の観念が日本語と異なっているのでしょうね。逆に日本語では、単数、複数の区別がないところがとても不思議だそうです。日本語では「友達と出かけてくる」で済みますが、英語だと、一人の友達なのか、複数の友達なのか、はっきり使い分けられますし。

また、日本語の、一枚の紙、一本の鉛筆、一台の車、一足の靴、一人の友達などのように、りんごやみかんと違って数え方(Unit)が色々あるのも、英語でも同様です。上の例だと、鉛筆と車と友達は、One pencil, one car, one friendで良いけれど、紙と靴はそれぞれ、a sheet (piece) of paper, a pair of shoes となりますね。

話が逸れてしまいました。すみません。
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この回答へのお礼

なるほど…ありがとうございます!

お礼日時:2018/05/19 16:52

概ね みなさんの仰る通りでですが、これは簡単なようで難しい問題です。


概ね 形のあるものは 数えられる名詞ですが、breadは数えられない名詞です。
パンは物質として捉えられているようですね。ですから、一斤のパンなら a loaf of bread、一切れのパンなら a slice of breadとなります。
あと、余談ですが、英語では数えられない名詞でも フランス語では数えられる名詞もあり、言語によっても違うようですね。例えば #1さんが挙げられた家具を数えるとしたら a piece of furniture(1台の家具)というように piece という単語を使わなければなりません。でも、フランス語だと 家具は数えられる名詞扱いなので、 un meuble と言うことができます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!

お礼日時:2018/05/19 16:53

数えられない名詞は、複数無いもの。


もしくは「数えるようなタイプのものではないもの」・・・概念とか、形の無いものとか。

loveは、この世の共通の普遍的な「愛」という概念と考えれば、「数えられない」ということになります。
ですが、「博愛」「家族愛」「盲目的な愛」「スポーツへの愛着」・・・等、様々な種類の愛を意識する場合や、「A君への愛、B君への愛・・」という風に複数人への愛を意識する場合などに、lovesとすることも出来ます。

単に「ピアノを弾く」は"play the piano"と言います。これは「普遍的なピアノという存在・概念・仕組み」を表しているので定冠詞・単数形です。物体を表しているわけではないので、複数形になりません。
ですが、ピアノを「物」と考えると、数えることが出来、複数形にもなります。例えば"I have two pianos."「ピアノ2台あるわ」など。「数えられない」と「数えられる」、意味の受け取り方によってどちらにも扱えるのです。

つまり、「数えられるか、数えられないか」は、話し手が判断するのです。
確かに「ほぼ複数形が用いられない名詞」もありますが、それをいちいち暗記するよりも簡単ですし、間違いもありません。
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この回答へのお礼

なるほど…ありがとうございます!

お礼日時:2018/05/19 16:53

日本語でも 数えられる名詞と数えられない物ありますよね。


例えば、水1つください とお店で言ったとしたら、
水のペットボトル1本のことを指していますよね。
そのように、区切りがしっかりついていなければ、川の水1つ汲んできたと言われても、意味が通じません。
日本語で数えられるかどうか という事はある程度参考になるのでは。

そして、10年も前の記憶ですが、区切りがはっきりしている物は数えられる名刺で、
区切りがはっきりしていない物は、数えられない という事のようです。
例えば、リンゴは区切りがはっきりしているから数えられるけれども、
これをすりおろすと、区切りが不明確になり、たちまち数えられない名詞になってしまう。
もし、数えたければ、カップ1杯のすりおろしリンゴのような数え方をするしかない
この区切りが明確かどうかという事が、数えられるかどうかの判断基準になるようですよ^^!
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この回答へのお礼

なるほど!ありがとうございます!

お礼日時:2018/05/19 16:54

数えられるか数えられないかの違い、です。

数えられるなら、a, one, many..などを被せることができますが、数えられないものは数量の特定は難しいです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!

お礼日時:2018/05/19 16:54

訂正。


✖ケーキが1切れ
〇ケーキが1つ(ワンホール)
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1つ1つの量が定まっているものじゃないですか?

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この回答へのお礼

ありがとうございます!

お礼日時:2018/05/19 16:54

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