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東西文化の違いを調べる課題が出ました
関東の友達と話してて驚いたバスの乗り方の違い(先払いか後払いか、前から入るか後から入るか)について書こうと思ったんですが、これって文化って言えるんでしょうか?文化っていうか、ただのルールのような気もします

A 回答 (4件)

これって文化って言えるんでしょうか?文化っていうか、


ただのルールのような気もします
  ↑
どうして、そのような違いになったのか。

それが文化によるものなら、文化です。

単なるバス会社のルールなら、文化とは
言えません。

そこら辺りの原因探求が問題でしょう。
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バスの件は東西の問題ではなく、路線の特性。



東西で違うで有名なのは、うどんの出汁(駅の立ち食いの場合、関ケ原あたりで変わる)、カレーの肉が牛肉か豚肉か(木曽三川あたりで変わる)、あほと馬鹿(ナイトスクープの有名な調査がある)、東京四文字大阪三文字など。
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関西でも前乗り(先に料金を払う)後ろ降りのところはいくらでもありますよ。


ようするにどこまで乗っても同じ金額しか支払わないバス路線は先にバス代を徴収することができるわけです。で、後ろ乗りのところは距離別で運賃が変わるので整理券などを発券していろいろな価格を降りるときに前で徴収するということです。
 で、これは東西で違う文化ではないですね。

 言語が違うのは文化ですが、これはキリがありません。
たとえば、肉といえば関西では牛肉で、豚肉は豚肉。。。要するに肉と豚肉ですが、関東では肉といえば豚肉なので肉と牛肉ですね。これらは言語の違いと食文化の違いですか。

 食文化で言えば「うなぎ」は関東は背開き、関西は腹開きですね。
江戸幕府があった関東は切腹を連想させる腹開きを嫌ったというのが定説となっています。

 周波数の違いはよく言われます
1894年(明治27年)に東京電灯が50Hzの発電機を導入しました。一方、大阪電灯、神戸電灯、京都電灯が60Hzの発電機を導入したため、フォッサマグナのあたりで50Hzと60Hzの地域が分かれて現在に至っています。両方共使える電機器具が今は当たり前ですが。
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文化とは言い難いと思います。



単に機械システムの違いというだけです。
関東のバスでも後乗りもあれば、前乗りもあります。先払いもあれば後払いもあります。
たまたま、友達が知っているバスが、あなたの知識と違っただけです。

文化という言葉を使うなら、もっと歴史や生活に根差した習慣、ものの考え方、など焦点を当てるべきです。

たとえば、関西では質問に対して、ズバリ一発で正解を当てないで、最初はまずボケる、という習慣?常識?があると聞いたことがあります(真偽のほどは分かりません)。
これを聞いた時、とてもビックリしました。
東京では(少なくとも私の周りでは)、正解を答えないと、不真面目、頭が悪い、と思われるので、必死で正解を考えます。
これは、人付き合いの面での文化の違いだろうと思います。

また、料理ではダシが関西は昆布ダシがメインですが、関東はかつお節ダシがメインです。
こういうのは、長い歴史のある文化の違いです。

他にもたくさんあると思います。
ネット検索などして、考えてみてください。
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