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ダイオキシンは総称でありその毒性は様々かと思います。
アルコールが危険だと言っても生理作用は異なるでしょう。

この点は分かるのですが、通常のゴミ焼却や海産物に含まれるダイオキシン。
つまり、一般人が通常接する可能性のあるダイオキシンについて以前の話では凄く危険だという話がありましたが、今ではどのようになっているのでしょうか?
また、当時は内分泌攪乱化学物質の関係でも指摘されていましたが現在ではどのようになっていますか?

当方、一応、化学系の大学を卒業しており知識としてはある程度持っていたつもりですが、武田邦夫氏の論を読む限り実際問題として気にするほど深刻なものかのか疑問を持っています。
仮に、危険ではないとすれば、何故以前は危険だとされ、現在ではその様な扱いから除外されたのでしょうか?

A 回答 (4件)

>現在ではその様な扱いから除外された


除外された話しは聞いていませんが、除外されるべきでしょう。早い話研究が進んだ結果です。特に全世界的に大騒ぎして研究費が潤沢だったために研究者が群がりました。その結果最初に悪い意味で期待された程には大したことは無かったのです。内容は二つあり、ご指摘のように何しろ種類がメチャクチャに多いため、まず生成時の物質分布が分かってきて、そのため全体をまとめたものについて騒いでいた時期には何がどの程度危険か分からなかった状態から脱したのだと思います。次に毒性の高いものの毒性の内容が明確になってきたことが上げられると思います。
付け加えれば容易には生成しないこと、できてしまったとき処理する方法も山ほど提案されました、手軽なものもあります。私の目から見るとこの騒ぎのおかげで様々な装置を手に入れた研究者がたくさんいますから、地震で地殻の研究者が潤うのと同じ様に思えます。なにしろたき火が禁止されたのはバカバカしかった。各自治体のクリーンセンターは落ち葉で埋まるほど処理せねばならなかった、まあ乾いた落ち葉は重油の代わりになりますが。(笑)
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まあ 黒い煙がモクモク上がるやつは 大方ダメだろう。


ただ 紙や木などで 白くて異臭のしないやつは ほぼ問題ない。
自然の中で作られ 吸収され 分解され また使われるタイプのものがほとんどだ。
インクなども毒性が低いものだから 特殊な塗料やコーティングでなければ大丈夫だろう。

でも 一度焼却炉とか 企業に廃棄させたから 今更「大丈夫でした」とは行かないんじゃないかな。
損害賠償されちゃ嫌だし 誰が決めたか知らないけど プライドもあるし。
それに トンデモナイものを燃やす人はいるから 「大方大丈夫」とかそういう事を言うわけには行かないのだろう。

ちなみに現在では2酸化炭素の地球温暖化が問題なので ゴミを燃やすのがダメだね。
あれも本当の所 「窒素とかフロンのほうが問題じゃね?」と思ってはいる。

草木が分解できないものがダメなんだ。
2酸化炭素なら いっぱい木を植えたり クロレラなどを海洋での大規模に光合成をさせるなどして ついでに食料化して飢餓問題に当てれば一石二鳥だと思う。
科学者は人間心理を考えないから どうしたって誘導ができない。
かといって政治家は利益や権益に拘るから すぐ目が曇る。
馬鹿な話ばかりだな。
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利権関係だと思いますね


裏で儲けた人が居てるはず
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