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世の中で言う遅咲きの人間のことを大器晩成と言いますが、正直言って大器晩成とは聞こえはいいですが、何の得もなく死ぬまでの間は損ばかりだと思います。
大器晩成型の人の人生は決していいものではありませんし、晩成すらできない事すらあり得るからです。
その根拠として、以下に現代における大器晩成のデメリットを挙げてみます。

・大器晩成する前の人生の大部分が苦労や努力だけであり、大した楽しみもない

・晩成する前に病気で死んだり災害等様々なイレギュラーが襲ってきます、そのイレギュラーにより今までの努力が水の泡に帰す可能性の方が非常に高い

・晩成した頃には今まで馬鹿にしてた人たちが亡くなっていたり、人格が変わって別人になっていたりする事がある

・晩成した頃には、自分を馬鹿にしてきた連中を見返したり復讐する対象が復讐に値しない存在になっていたりする

・晩成した頃には性機能が衰えています、よって結婚できたとしても性生活に満足できなかったり、パートナーを満足させる事ができなくて不満を言われたり夫婦仲の問題にもつながる可能性がある(そもそも結婚で自由を奪われるくらいなら独身のヤリチンの方が有意義な人生を送れる)

・晩成した頃には新しい法律や価値観が出来て、女遊びができなくなる

・晩成した頃には自分の容姿がさらに衰え、大金を貢いでもろくな女性に相手にされず、結婚の相手は金目当てでたかりに来る婚活()女やヤリチンやチャラ男のお下がりの中古女

・晩成した頃にはオッサンまたはジジイ、そんな自分を相手にしてくれるのもオバサンまたはババア

私の持論では30歳になっても成功しなければ上記のうち1つくらいは起きて、理想とは程遠いものしか勝ち取れず妥協しなくてはいけなく、今までの努力が水泡に帰す可能性が高いと思います。
それに加え、一定以上の経済力があっても、幸福度はそんなに変わらないでしょうから早熟の方が大器晩成より遥かに優れているし得だと思います。

現代のように複雑で要領が良く早さが求められる時代の場合、大器晩成系の才能を持つのは正直ご遠慮したいです。
あなた方はどう思いますか?

個人的に真剣に悩んで考えて見出した見解なので冷やかし、煽り、中傷はやめていただきますようお願いします。

A 回答 (1件)

大器晩成、てのは実際はほとんど無いですよ。



どの分野をみても、大器になるような人は若い
頃から頭角を現しています。

将棋の藤井さんなどはその代表みたいな
ものです。

大器晩成、という言葉は、頑張っても結果を
出せない人に、死ぬまで希望を持たせる呪文なのです。



・大器晩成する前の人生の大部分が苦労や努力だけであり、
大した楽しみもない
  ↑
これは机上の空論です。
苦労、努力してやっと成功すれば、苦労、努力は
総て輝かしい過去に変身します。



・晩成する前に病気で死んだり災害等様々なイレギュラーが襲ってきます、
そのイレギュラーにより今までの努力が水の泡に帰す可能性の方が非常に高い
   ↑
これはその通りだと思いますが、そもそも晩成
するなんて保証はどこにもありません。



・晩成した頃には今まで馬鹿にしてた人たちが亡くなっていたり、
人格が変わって別人になっていたりする事がある
・晩成した頃には、自分を馬鹿にしてきた連中を見返したり復讐する
対象が復讐に値しない存在になっていたりする
   ↑
それは言えますね。
自慢する相手がいないのは、面白さが
半減します。




・晩成した頃には性機能が衰えています、よって結婚できたとしても性生活に満足できなかったり、パートナーを満足させる事ができなくて不満を言われたり夫婦仲の問題にもつながる可能性がある(そもそも結婚で自由を奪われるくらいなら独身のヤリチンの方が有意義な人生を送れる)
  ↑
1,大成の為に努力するような人は、夫婦仲も
 良い場合が多いと思います。
2,人間、自分の為だけの人生なんてのは虚しいですよ。
 嫁さんがいると、人生が充実します。
 男はね、誰かの役に立っている、という自覚が無いと
 博打、酒などに溺れ、堕落する傾向があります。
 極端なのはホームレスになります。




・晩成した頃には新しい法律や価値観が出来て、女遊びができなくなる
  ↑
それは大丈夫でしょう。
人類の歴史をみれば、女遊びが無くなるなんて
考えられません。
それに女性は成功者には弱いです。
資産840億ドル、87歳の
バフェット氏の嫁さんは、若い美人です。



・晩成した頃には自分の容姿がさらに衰え、大金を貢いでもろくな女性に相手にされず、結婚の相手は金目当てでたかりに来る婚活()女やヤリチンやチャラ男のお下がりの中古女
   ↑
金目当てで結婚した相手でも、実際に結婚
してみれば上手く行くことも多いです。
お互いに好きあって、結婚した人の1/3は
離婚しています。
男女間は机上の空論では語れません。



・晩成した頃にはオッサンまたはジジイ、そんな自分を相手にしてくれるのも
オバサンまたはババア
 ↑
それは言えてますね。
若い愛人で我慢しましょう。




私の持論では30歳になっても成功しなければ上記のうち1つくらいは起きて、理想とは程遠いものしか勝ち取れず妥協しなくてはいけなく、今までの努力が水泡に帰す可能性が高いと思います。
 ↑
その通りだと思います。
ほとんどの人間は、無能なのです。
だから、大衆が大部分なのです。
そもそも大成する人間は極少数なのです。




それに加え、一定以上の経済力があっても、幸福度はそんなに変わらないでしょうから早熟の方が大器晩成より遥かに優れているし得だと思います。
  ↑
1,2002年にノーベル賞を受賞した、心理学者のカーネマン
 の研究によると、幸福感情は、
 年収7万5千ドルで頭打ちになるそうです。
 この説に従い、「グラビティ・ペイメンツ」というクレジットカード
 支払い処理の会社の社長は、百万ドルに近かった自分の給与を
 7万ドルに下げました。
2,あまりに若い時期に晩成してしまうと、 
 残りの時間は余生になりかねません。




現代のように複雑で要領が良く早さが求められる時代の場合、
大器晩成系の才能を持つのは正直ご遠慮したいです。
あなた方はどう思いますか?
  ↑
早期を望みます。そもそも大成なんて
ほとんどの人には無理です。

だから、ワタシは早期でも、遅期でも、大成すれば
それでいいです。
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