世界史 1.「カルヴァンは、人は神の救いを信じて神の掟を守り、勤勉と禁欲につとめるべきであると説いた

世界史
1.「カルヴァンは、人は神の救いを信じて神の掟を守り、勤勉と禁欲につとめるべきであると説いた。」について、

カルヴァンの教えは、当時どのような人びとに支持されましたか。

2. ルター派やカルヴァン派
など、ローマ教皇の権威を認めず、聖職者の特権を否定する宗派を総称して何と呼びますか。

の答えを教えてください。

No.1 ベストアンサー 回答者： jtgpm 回答日時： 2018/05/24 21:38

1.当時、聖書はラテン語訳のみで聖職者しか読めず、庶民はラテン語が読めなかった。

国々の言葉での聖書の訳を認めずそれを行おうとした者は葬られた。庶民は聖職者に絶対服従するしかなく聖職者はその既得権益を悪用して暴利をむさぼった反動からルターが宗教改革を起こし聖職者を媒介としなくても個人で神と交流できると宣言したのがプロテスタント、その流れをくむ人々に支持された。

2.プロテスタント