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実質年率方式とアドオン方式について調べています。

そこでアドオン率早見表(http://hp.vector.co.jp/authors/VA013299/JADIC.pdf)というのにたどり着いたのですが、

これって、完全均等払で実質年率が〇%の時のアドオン率は×%ですよ
って意味ですよね?

例えば実質年率2.0%で18回払いの時のアドオン率は1.59%であっていますか?

今周りに聞ける人がいないので、教えていただけると幸いです!

A 回答 (3件)

以前カード会社に勤めていたものです。

よろしくお願いします。

》例えば実質年率2.0%で18回払いの時のアドオン率は1.59%であっていますか?

はい、そのままで正しいです。

ここからは解説です。
法律用語(割賦販売法)では、「現金販売価格 100 円あたりの手数料の額(円)」と言いますが、一般的に「アドオン」と読んでいます。
昭和50年以前は、「アドオン年利」という方式があったとのことですが、昭和60年前後割賦販売法が改正されて、「アドオン年利」表示方式を見ることは全くなくなりました。

上記の場合ですと、
  アドオン(率)は    1.59% (そのままですが、)
  アドオン年利で表すと 1.06% (1.59÷18回×12ヶ月)
この時の実質年率は、例題のとおり2.0%ですから、「アドオン年利 1.06%」という表現は消費者に”(まるで実質年率の半分程度の)安い金利” と誤解を与える恐れがあるとして禁止されました。
そのため、平成が始まる頃には「アドオン年利」表現は消え、使われることはなくなりました。

なお、「アドオン(率)」、「アドオン方式」、「アドオン年利」はそれぞれ別物です。
「アドオン方式」は分割金額が簡単に(電卓で)計算できる便利な方式です。
住宅ローンなどのような「元利均等残債方式」は分割払い金額の計算が複雑ですので、関数電卓(またはコンピュータ)が必要になります。

現在では「アドオン年利」で金利を安く見せかける表示の実例はないと思います。
(仮に実際にあったら、教えてください。そのときは認識を改めますので。。。)
したがって、『アドオンは金利を安く誤認させる方法だ』という批判は、正しい理解から少しばかり的を外しているご批判ではないかと個人的には思います。

詳しくは、こちらを参照して下さい。
https://www.j-credit.or.jp/association/download/ …

長い解説になってしまい、失礼しました。
もとえだ
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この回答へのお礼

詳しい説明ありがとうございました!
参考になりました!

お礼日時:2018/05/31 22:16

カテ違いと甘やかすと何度でも繰り返す。



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「アドオン率表の見方を教えて」の回答画像2
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この回答へのお礼

カテゴリー違いすいませんでした。
投稿した時にカテゴリーを何も設定せずに投稿していました。次からは気を付けますね

お礼日時:2018/05/31 22:13

合ってはいますが、普通は逆に考えます。


つまりアドオンは単純に均等払いの時の各回の利率表示なので実質年率より低く見えます。
ですからアドオン利率のほかに実質年率表示を行うよう割賦販売法で定めています。
あと完全均等と書かれていますが、初回または最終回は端数調整があるので厳密には完全均等にはなりません。
ですから普通は単にアドオン、均等払いと言うと思います。
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この回答へのお礼

返信ありがとうございます。
参考にします

お礼日時:2018/05/31 22:15

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