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タイトルのままなのですが、何年か前までは、A型は色々と緩かったです。

それが、聞いた話によると、最近は一般企業に近い(それは大袈裟かもですが)ぐらい厳しくなっていると聞きました。

そうなのですか?

A 回答 (2件)

単なる補助金もらって低賃金労働、で済むかどうかの瀬戸際といえましょう。


昔も今も、こういう世界、補助金や認可なんてブラックが当然のようにあります。
政治や宗教がバックなんて当然のようにありますし(何かにつけて特定の党や教会関係者が来る)、利害関係のほうが利用者より先なんて普通にあるものです。
労働は一般企業だが給料は最低賃金、補助金がっぽり、役所も知らんぷりなんてあります。

今度の改革で、そういったものを排除するのが本来の姿のはずですが、結局施設が破綻して終わり、あぶれた障害者の再就職なんてまずないとしか言えない状況が怖いです。
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厳しいを通り越して、存続不可能とまで言われています。



理由としては、
1.普通の企業と同じように最低賃金を守る必要があること。
2.その際の賃金については、事業で得た収益を当てること。
3.各種の助成金など、国などからのお金を賃金に使えないこと。

一番、地名層が3で、今まで補助金などをもらっていたお金を賃金に充当できなくなったため、事業収益を上げる必要が生じたが、これまで、事業だけでは賃金を支払えず、そこに補助金を当てていた。
結果、制度改革により、収益の低い事業所は閉鎖せざる得ず、今後、現在A型は、全てなくなると言われています。

何を考えて、このような制度に変更したのかは、障害者に対して優遇というより社会に出るための事前訓練と考えたのかもしれませんが、変更後のことを見ると、一般企業と全く変わらない。
賃金に関する補助金や助成金が使えないということを考えると、一般企業よりも不利な制度になってしまいました。

…と聞いたことがあります。
(私は、労働基準行政系の職員なので、このお話は、労働組合経由で知った内容です)
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