大学仕送り 娘が私立大学に、進学したいというのですが、家のろーんがあり、仕送りもあまりできないじょう

大学仕送り

娘が私立大学に、進学したいというのですが、家のろーんがあり、仕送りもあまりできないじょうきょうです。

アバート住まいとして、奨学金はどのくらいかりて、仕送りは、どのくらいするのが一般的ですか。

全くわからず、ローンをかかえた普通の家庭の参考例を教えてください。

よろしくお願いします。

No.4 回答者： tekcycle 回答日時： 2018/05/31 06:40

各家庭で違うはずだから、一般論は無いはずです。

一般論を考える、キョロキョロ周りを見る、のでは無く、自分の財布と費用とを、きちんと勘定して下さい。
周りは周り、他人は他人、です。状況が違う物を比べても意味がありません。
通える場所の国立オンリー、通える場所の私立まで、全国どこでも国公立なら、全国どこでも私立なら、そこから色々です。
現役のみ、浪人不可、というところまであるんでしょう。
下に弟が居ます、下に5人居ます、兄が糞高い私立大学に通っています、なんてこともあるところも無いところもある。
だから仮に平均値があったところで、それには何の意味もありません。
平均的な服や靴のサイズは、という話と変わりありません。自分のサイズを考えなければ。

通える範囲に志望専攻の大学が無いということもありますが、そうで無いなら、全国どこでも私立、というのは、贅沢の部類です。
学力的にMARCH関関同立レベルというのであれば、バカでは無いのだから国公立を、特に地元の国公立を考えるべきでしょうし、バカであれば、概ねそこまで費用をかける価値がありません、申し訳ないけれど。
国公立の下位グループに受からない、というのであれば、十分バカだと考えて良いでしょう。お勉強の方面では身を立てられません、ということですから、あまり費用をかけても。
本来高卒、もっと前なら中卒がやるような仕事しかできないでしょう。
それに「安全弁としての大卒という肩書き」が付いて、就職転職が、中卒高卒よりは楽だというだけですから。
どこの大学でも、出ればさぞ立派な人に、ということはまずありません。
国公立大学下位グループに受からない時点で、既に立派な高校生では無いのですから。
まともな進学校の基礎的な学習内容が、身に付いてないことが確実なのですから。
一体どういう生活態度学習態度だったのか、ということですので。
人としては別にそれでも良いと思いますが、就職、採用、となると。

なお、私立NGはお早めに。
高三の今頃言われても、理数の準備が間に合わない、元々苦手かもしれないのに、ということはよくあることでしょう。
私立に行っても良いよ－手のひら返し→高三の今頃以降私立NG、は、自業自得とはいえ最悪のパターンです。
高一の、遅くとも今頃から、国公立に備えてきちんと準備させるべきです。

No.3 回答者： ruck 回答日時： 2018/05/30 08:59

親としては子供の進学の希望を出来る限り叶えてやりたいところですが、

安易に奨学金を借りるのはお勧めしません。
奨学金ははっきり言って借金です。
社会人になっても、奨学金の返済に苦しむ若者がいっぱいいいます。
それとローンをかかえた普通の家庭、の普通の基準は各家庭で違います。
同じ条件でも、祖父母からの支援を受けられる家庭もあれば、子供の多い家もあります。
住む場所によって、家賃相場も物価も違います。
その家で出せる金額をだすしかないと思いますが、平均金額は下記を参考にして下さい。
https://karenavi.com/shiokuri
進学準備金を用意したり、学資保険等をかけていないのでしょうか？
娘さんは私立大学に進学したいのですか？それとも決まった大学に進学したいのですか？
きちんと学びたいことがあり、その為に行きたい大学が決まっているのと、
どこでもいいから私立で一人暮らしを楽しみたい、というのでは異なります。
単に大学に行きたいなら、国公立、それも地元の公立にすれば、
入学金の優遇も受けられる大学もありますし、家賃もかかりません。
一度親子で家の経済状態、入学金、学費、諸経費、家賃、光熱費、
奨学金を借りる場合の条件や返済金額等、具体的な数字を出して
きちんと話し合って決めるべきだと思います。

No.2 回答者： gazira 回答日時： 2018/05/29 23:28

自宅通学、地元が一番です。

　お金で無理をしないように。

No.1 回答者： kiyokato001 回答日時： 2018/05/29 22:45

地域によりますし、寮に入るかどうかでもかなり違ってくると思います。

一般的には
生活費として１０万円／月がボトムではないでしょうか。
これに
・部屋代（寮費なら数千円、都内ワンルームマンションなら１０数万円）
・学費（文系として、月額なら大凡１０万円ほど）
が必要になります。
合わせると、平準的には、３０万／月×１２ヶ月かめる４年で
ざっくりと１５００万円。
また、奨学金の返済は４０才過ぎまで掛かる場合が多く、
結婚や、将来に於ける一般的というか平準的な生活を望む事は極めて困難になると予想できます。
故に、都市部の私大に下宿して通う事は、相当に裕福な家庭でなければかなり困難で現実的でなく、結果として、一定以上裕福な家庭の子の特権であると見なさざるを得ません。
収入が取り立てて多くなく、進学のための貯蓄もなく、更に住宅ローンがあるとなると、
地元の公立大へ進学する事が賢明であると思われます。
経済的に無理のある進学は、お嬢様が大変よろしくない方法で短時間で高収入を得ようとなさる事も考えられますので、保護者様には、なるべく慎重になって頂きたい、と願うばかりです。