西城秀樹さんの脳梗塞が不思議でしかたありません。一度目は軽く、ニ度目に運動神経をつかさどるあたりを損

西城秀樹さんの脳梗塞が不思議でしかたありません。一度目は軽く、ニ度目に運動神経をつかさどるあたりを損傷といわれてますが、二度目の後も最初はそれほど酷くなく、きついリハビリに変えてから急に悪くなられた感
じがあるのですが、どんな脳梗塞のしくみだったのでしょうか。

父が脳梗塞ですが、うちは、バイパス手術をうけ、落ち着きました。さ迷うように歩き続けたり、アルバムを渡しても目に入れずひたすらめくり続けたりしてたのが、おさまりました。今は近場なら車も運転するまでになりました。


秀樹さんはどうして手術を受けられなかったのか。


医者は何を思いどんな治療をしていたのか、すごく気になるのです。情報あれば、教えて下さい。


過酷なリハビリで命を縮めるようなことに逆になっていたのではないかと、晩年のリハビリ風景を見てぞっとしました。

全く世代が違うのですが、あんなにチャーミングでダンディーで足の長くて話が面白くて歌がうまい素敵な方はいません。

なぜ、父は手術をうけられ、秀樹さんはうけらなかったのか。医者は何をしてたの？


過酷なリハビリを毎日三時間もして、結果的に無駄な努力をさせただけじゃないかと、たまりません。

昨日、すごい映像を見つけました。って言ってもギャランドゥを歌ってる30代はじめのころの生放送の映像。私は初めて見たので、すさまじいカッコ良さに衝撃大きすぎて鼻血がでそうです。


めちゃめちゃカッコいいです
↓



なぜ手術を受けられなかったのか、すごく、知りたいです。

質問者からの補足コメント

• あの、義理の御父様は、手術を受けられましたか？　やはり、ケースバイケースで手術の適応不適応があるのかと思い、、聞かせて頂けたらありがたいです。m(__)m

  No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時：2018/06/01 09:42

No.4 ベストアンサー 回答者： サイドメニュー 回答日時： 2018/06/01 11:03

心暖まるお礼ありがとうございます。

ギャランドゥ毛の歌は笑えました。
ギャグであったので仕方ないですね。
補足のお答えです。
義父(72歳没)は手術出来ませんでした。
亡くなった理由は体が弱って別の病気です。
発病後80歳でも元気な人もいらっしゃいますよ。
秀樹さんは若かったけれど誰でも訪れる寿命です。
本当にあんなに一生懸命生きた人は見たことありません。

この回答へのお礼

義理のお父様のこと、追記でお答え頂き感謝です。やはり、色々あるんですね。もう、しかたない。しかたないですね。楽しくて素敵な兄貴なスター秀樹が、あまりに身近に感じていたので、亡くなられたことを受けとめられず、なんとか治療ができなかったのかとまで思い巡らしてしまい、、。

何度もお付き合いありがとうございました。お人柄にふれる貴重なエピソードまで聞かせて頂き、すばらしい回答にベストアンサーを、、。

お陰さまでずいぶん落ち着けました。皆、死ぬっちゃ死ぬ。けどあのキツすぎるリハビリはせず、少しゆったりすごしてほしかったな。身内でもないのに、御冥福をこんなにお祈りすることはなかなかなく。毛のおじちゃん、大好きだった。亡くなられてから壮絶かっこいスターだったって初めて知ったのに。この場をかりて、ありがとうを届けたいです。

お礼日時：2018/06/02 11:41

No.3 回答者： AVENGER 回答日時： 2018/06/01 10:04

＞父は手術をうけられ、秀樹さんはうけらなかったのか。

医者は何をしてたの？

そりゃ、脳梗塞と言ってもいろんなパターンがあるもの。
なんでも手術できるって物じゃない。
手術しなかった＝医者の怠慢ではありません。

この回答へのお礼

ありがとうございます。そうですねずいぶん落ち着けました。手術すりゃよかったのにと単純に一言ですませられることではないようですね。いや、亡くなってしまわれたこと、リハビリがかなりきつかったかんじから悶々と思ってしまい、、ありがとうございます。

お礼日時：2018/06/02 11:10

No.2 回答者： サイドメニュー 回答日時： 2018/06/01 08:28

脳梗塞は血栓(血のかたまり)が出来る箇所で麻痺する場所、症状、治療法が多少変わります。

あなたのお父さんは手術可能だったのですね。
私の義父も脳梗塞になりましたが１度目はある程度回復、２度目は重症でリハビリも続かず長年の入院生活の果て他界しました。
脳の精密検査をすると血栓が自然に流れて症状が現れないまま痕になっている人も結構いるらしく驚きです。
秀樹さんも２度目は酷かったはずですよ。
リハビリで人前に立てるまで持ち直したのだと思います。
ずいぶん昔ですが西城秀樹オンステージを観に行ったらもの凄い人で待っている間に将棋倒しになりました。
私も死にそうになりましたが感動的に格好いいステージを観ることが出来ました。
秀樹さんは終演後、医務室に運ばれた人たちを見舞ったそうです。
１度目の脳梗塞の後、主人の会社のイベントにも来てくれて見事なミニライブでした。
生バンドは高額になるのでカラオケで交渉したら快く引き受けてくださったそうです。
あなたが投稿された映像も最高に素敵ですね。
私、特にファンではないのですがあなたの気持ちとても嬉しいです。

この回答へのお礼

回答すごく嬉しいです。ありがとうございます。私はバーモントカレーのCMも見たことないし、ギャランドゥは毛の歌かと思っていた失礼な世代です。でも、みんな、詳しく知らなくてもスターな秀樹が大好きだったと思います。バラエティーによく出てみえて、ノリがすごくよくて、ぐっさんのモノマネに答えてくれた楽しいギャランドゥ秀樹でした。

私も特にファンというわけでもないのですが、彼があんなにも努力して頑張りぬかれ、倒れた当日もリハビリの予約をされていたと聞き、たまらないのです。

私は父が同じ病気で、よけいに目をそむけていたので突然亡くなられ、あとから、若い頃の映像を初めて目にし、慣れ親しんだスタービデキはめちゃめちゃ鳥肌カッコいい方だったんだと痛感しました。

怖くて、ビデキ情報をさけてた私が情けなく、一度でいいから、どんな姿であろうとステージにあがった彼を一目みに行きたかった。見に行くことは、応援してることにもなるから。

父は、手術をうけたことで多少安心ですが、同じような経過をたどりはしないかとよけいな心配をしたくなくて、結局、亡くなられた後で彼の生き方を知り、悲しみにくれています。

将棋倒し、死にかけただなんて大変でしたねでも、不謹慎ながら、ただただ羨ましいです。おじいちゃんでもいいから会いたかったです。私はちびまる子ちゃんしか歌えませんが、なじみのスターでした。

あたたかく回答くださるあなたに感謝です。

お礼日時：2018/06/01 09:30

No.1 回答者： PeachMan 回答日時： 2018/06/01 03:35

詳しくは知らないんですけど、血栓で詰まった場所が脳の表皮に近いところではなくて深～いところだとさすがのベテランでもお手上げです。

もちろんレントゲンやＣＴスキャンで場所の特定はできていたことでしょうけど、無理してその神経を切断するようなことになれば生涯寝たきりの植物人間にさせてしまいかねず、責任問題になってきます。

結果的には亡くなってしまいましたが、最後まで西城秀樹は西城秀樹でした。
くじけずリハビリに励み復帰を夢見てあきらめなかったその姿勢は、ブラウン管のなかで美しい声で熱唱していた情熱的な彼のスタイルそのものの生きざまではありませんか。

この回答へのお礼

ありがとうございます。そうかー確かに父も、二本バイパス作るつもりだったのが神経にさわる場所で一本になりました。ケースバイケースでしかも脳のような精密な部分は下手にさわれないのかもしれませんね。

父も、手術をする前の、どうなってもあきらめて手術をうけるんだよみたいな書類と説明がすごかったです。でも、たまたま、受けて良かった。

秀樹さんが闘病されてるのが痛々しすぎて、見ることも怖くて逃げてましたが、彼の命をかけた決断であり、あとから私のようなものがごちゃごちゃ悔やんではいけない。

けど、ずっと毛の歌なイメージだったので、初めてちゃんと見て、衝撃をうけました。

本当に心から御冥福をお祈りせずにはいられません。

回答ありがとうございました。m(__)m

お礼日時：2018/06/01 09:08