プロが教えるわが家の防犯対策術!

幼稚園に通う年中の娘がいます。
週一回、スポーツ教室に通っています。
幼稚園終業後に、幼稚園でやっているものです。本人はとても楽しんで参加しています。
最近は跳び箱の前段階のようなことをやっているのですが、、娘の動きがひどいんです。言い方は悪いですが、みんなが時にふざけながらでも難なくできることが、娘には全然できていない。どうしてそこでそう動く??と訳が分からない運動音痴っぷりでした。(これまでの跳び箱以外では、人並みにできていたように思います)
今は跳び箱を跳ぶ準備のようなことをやっているので、ここでつまづくと当然ひとり跳べなくてズルズルと尾を引きそうな雰囲気です。
こう言ってはなんですが、その日はとにかく腹が立ってしまって... 優しくしないといけないと思っても、あのときの光景が浮かんでムカッとして娘につらくあたってしまいました。。
娘に申し訳ないと思っています。
本当にわたしにはもったいないくらい良い子なんです。しっかりしていて、お友達もたくさんいて、ダンスが上手で、お手伝いもしてくれて...
誰にも得手不得手があるのも分かっています。
でも一方で、どうしてだろう?とも思ってしまいます。小さい頃からよく走り回って、アスレチックや公園遊びが大好きで広場を見ると一人駆け出して行くような子なのに。。
スポーツでつまづいてほしくない、せめて何でも人並みにはできてほしい、、親の勝手な希望を押し付けているだけなんでしょうね。跳び箱を幼稚園で跳べる必要もないよね、とも思います。でもこの早い段階で苦手意識を持ってほしくもないんです。恥ずかしながら、次回のスポーツ教室を穏やかに見学できる自信がありません。
この状況にどう向き合えばいいんでしょうか?泣
跳び箱が跳べるように、親が手助けできることもあれば、教えて下さい。

A 回答 (9件)

器械体操的な動きは日常生活にはありません。


ですから教えられないと出来ません。
出来ないのが普通であり、其々の動きにはコツがあります。
それを教えてくれるのがスポーツ教室なので出来なくても当たり前と焦らずに見守ることが大事です。

いわれてパッと出来るお子さんと習得するのに時間がかかるお子さんがいます。
パッと出来るお子さんは目立ちますしなんでも出来そうです。実際、そう努力をしなくてもある程度までのことが出来ます。
しかし、何も考えずに出来るので壁にあたった時に努力すること、習得する練習法を知らないので投げ出してしまったりします。
逆に習得に時間がかかるお子さんは、そこでコツコツと努力することと学び方を習得していきます。
『うさぎと亀』ですね。
どちらが最後に勝つかは誰でも知っています。


小さいうちは家庭のサポートも大事です。
手助けしたいという貴女の気持ちは素敵です。

跳び箱は、踏切のタイミングと手をつく位置が大事です。
園児の飛ぶ高さは踏切なしでもOKな高さなので手をつく位置と手をついたら下にぐっと手を押すことを教えてあげると飛べるようになります。
手は跳び箱の半分より前に手をつき、真下ではなく自分の身体が前に押し出されるようやや後ろの方に力がいくように押します。
手の押し方は、あまり幅のないものを飛び越す練習をして習得します。
公園に古タイヤを半分埋めているようなものを見たことありませんか?
ああいうものを飛び越す練習をします。
飛び越す時に身体が前のめりになり前傾する姿勢が怖いので、お布団を丸めて足が着く馬を作り、その上に座って身体を前傾にし手でぐっと押して前に出て降りる練習をします。
このようにして自分の体の位置をイメージできるようになると飛べるようになります。

よかったらやってみてくださいね^^
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>せめて何でも人並みにはできてほしい



得手不得手があるのが人並みなんですよ。
あなたは娘さんに望みすぎています。

私は体育は殆ど好成績でしたが、器械体操と持久走は大嫌いでした。
短距離も常に1位2位でしたが、運動会自体も大嫌いでした。
スポーツ以外でも、器用貧乏なタイプです。

そんな自分だと中学生の頃には気づいていましたが、私が副部長だった時の部長が、なぜだか私に対抗意識を持つようになり、部の雰囲気は悪くなりました。
体育のまさに跳び箱のテストの時も。
跳び箱上で前転し、着地後に倒立前転をするというテスト。
大嫌いだから失敗を覚悟して臨んだら、たまたま成功して教師から拍手されました。
私の次が彼女で、彼女も覚悟を決めて勢いよく走りましたが、跳び箱上で前転したら、そのままお尻から落下。
号泣してね。
当時は中学生がそういう失敗をして号泣するというのは恥でしたし、その後の態度も悪かったからか、卒業する時にはハブでしたよ。
ホロ布製の学生カバンだったんですが、卒業式当日、そのバック全面に油性マジックでひどい言葉を書かれていました。
私はそのイジメには一切関わっていませんでしたが、彼女からは誤解されたようで、同じ高校に進学しても完全に無視されました。

高校卒業後の人生でもつまずいたようで、ごくごく普通の名前まで改名したそうです。

努力や勇気って必要だと思います。
でも、幼稚園生の時点で失敗したことを咎められたら、お子さんの努力や勇気そのものの在り方も捻じ曲がると思います。
私の母は、母自身が虚弱だったし障害もあったので、勉強でもスポーツでも基本的には放任でした。
そのおかげで、自分自身の得手不得手も自分自身で気づくことができたんだと思います。
気づいた上で、不得手なことから逃げるか立ち向かうかも、自分で決められるようになりましたよ。

娘さんをあなたの言いなりにするのなら、娘さんが逃げ出した時もあなたの責任です。
娘さんの気持ち・意志を無視し、あなたの願望を押し付けるのなら、娘さんは自分の行為にも責任を持てなくなって当たり前なんですよ。
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スポーツの存在意義と遊びの意義、それぞれの違いもよく考えてみましょう。


スポーツとは「楽しく体を動かすこと」です。
遊びとは「成長発達に欠かせず本能的に楽しいと感じ積極的にするように遺伝子に刻まれている」ものです。

遊んで走り回ることと運動が得意はまず直結しません。
成長過程で心身の発達と成長を促進するために本能的に楽しむのが遊びです。
どの子にも見られる現象と運動神経をごっちゃにしてるからまず混乱しています。

まず幼児期における成長発達の基礎だけでも学びましょう。
知っているだけでストレスも効率も何倍も改善されますし、今子供の問題が増加しているのは発達心理学の基礎さえ知らないで育児をしているからだと私は思います。
例えれば足し算を知らないのに分数の割り算を無理やりやっている、それくらいだと思ってます。
知らないからよくわからなくて不安になる、生兵法でマイナス成長をさせてしまうなどデメリットはたくさんありますよ。

イヤイヤ期や反抗期も理由や原理を知っていれば対応が上手になるし受けるストレスも半減させ、イライラも減ります。
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いろんなジャンル


分けたらキリがないですよね


それぞれのジャンルに対しての持って生まれた才能(センス)が人それぞれありますよね

その才能は何歳の時に開花するかはわかりませんしソレも人それぞれ違います。


今出来ないからと言って
小学生でも出来ないわけではないですし今出来てても小学生では出来ない事も出てきます。

その都度一喜一憂するのが親ですが焦る事は全くないです。

怒ると逆に萎縮して出来なくなりキライになってしまいひどい場合はトラウマになります。

それだけは避けましょう。

ホントは才能あるジャンルだったのにソレでその芽を摘んでしまう事になりますょ。


躾はキチンとしないといけませんが勉強やスポーツはまだ褒めて伸ばしてあげましょう♪


お母さん
頑張って下さい♪
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見守りましょう。


木の上に立って見守りましょう。親なのですから。
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考えすぎてるような、、、


まだ幼稚園ですよね。
私もその頃体操教室に通っていました。
2年生までは4段も跳べませんでした。
ところが何故か理由はわかりませんが3年生になったらいきなり6段跳べました。自分の中で何かコツみたいなのつかんだんでしょうね。
まぁ親としてのお気持ちはわかりますが自分の子供を信じてもう少し客観的に見てみたらどうでしょう?

無責任な発言失礼しました。
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ごめんなさい


私は、妊婦中で子供育ててないものが言うのダメだと思うですが

娘さんは、まだ幼稚園です
お母さんが他のお子さんと比べてしまうのもわかります
けど、もう少し待ってあげるというのもいいかと
幼稚園なんってまだまだ子供です
幼稚園ぐらいの子が出来ないのが当たり前と私は思います
跳び箱なんって小学生からするものではないですかぁ??
今の時代、何故幼稚園から?と思うのは私は古い人間なんでしょうか??

今、楽しく娘さんは通ってるなら
それを見守るのが親の務めと私は思います
出来ないとか出来るを優先しないで
娘さんが楽しくを優先するのがいいと私は思います

出来た時、頑張ったね!って褒めてあげればいい
今の時代、すぐに途中で辞めれる人間が多いです
そんな人間になって欲しいないです
なら、今楽しくちゃんとやるを私は自分の子供に教えてあげたいと
私は、勝手ながら思います
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本人が楽しんでいるなら、何を手助けする必要がありますか。


お子さん自身が「どうすればみんなと同じようにやれるのか」と聞いてきたら手を差し伸べてあげてください。
苦手意識は、楽しんでいる子供に対してダメ出しをする、あなたのような親が植え付けているのです。
何でも人並みにできればそれはたしかにうれしいことですが、それはただの親の都合です。
楽しんでいるのにそれを認めてあげないなんて、お子さんがかわいそうです。
きっとあなたはスポーツができたんでしょう。
できるから、できない人の気持ちがわからない。

とくにあなたは、みんなができていることができないから腹が立っているわけで、
それはたとえばテストで90点取ったお子さんに「隣のお子さんは100点だったよ」と言うようなものです。
なるべく比較はやめましょう。
意味がないどころか、お子さんの可能性を摘み取ってしまいます。

跳べるならそれでいいし、跳べなくてもそれでいい。
お子さんを全肯定してあげてください。
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余計な干渉もしないし、余計な手助けもしないことです。


今は楽しんでやることが一番。あなたの干渉で運動が嫌いになると元も子もありません。

もう少し力を抜いて、大きい目で見守ってあげましょうよ。
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