プロが教えるわが家の防犯対策術!

13歳の長女が病院から処方された薬について、教えてください。

長女が小学校3年生の時、WISK検査を受けましたが、ADHDグレーゾーンでIQも100あり、個性の範疇との事で私がペアレントスキルトレーニングを受けて、娘の個性と上手に付き合う方向で、娘の良いところを褒めて伸ばし、悪いことをしたときは解りやすく短めに注意するようにしてきました。

しかし、元夫(3年前に別居、去年の秋に4度目の調停でようやく離婚)に小さい時から、怒鳴られたり、何時間も説教されて育ってきてしまったので、だんだん、怒りっぽい性格になってしまい、学校で問題行動を起こすようになりました。
担任の先生によっても対応が全然ちがい、4年生の時は先生に恵まれて、落ち着いていたのですが、
特に6年生になって、問題行動や暴力、暴言が目立つようになってきました。

元夫と別居し、怒鳴る父親の存在がなくなって、それまでのタガが外れたのか? 5、6年生の担任の先生と相性が悪く、6年生になって教頭も変わり、学校内で先生に追いかけまわされたり、大変な問題児として取り上げられたりしたからか、妹(次女)にも暴力を振るい、学校から毎日のように電話がかかってきていました。
スクールカウンセラーの方が「○○ちゃんは、本当は優しくていい子なのに、学校に信頼できる大人がいなくて、いつも何かしでかすんではないかと見張られていて可哀想な気がした」と心配されていました。
私も、なんとかならなものかと、私の仕事が休みの日は、長女と2人だけで出掛けて、長女が笑顔で楽しく過ごせるよう心掛け、美味しい物を食べたり、一緒に料理したり、楽しい時間を共有するようにしました。
3年生の時に行った所とは違う病院を受診しました。
そこでは、ADHDの二次障害として、「行為障害」の診断が出され、リスパダールを処方されました。

投薬後、学校から帰ると、イビキをかいて眠りこんでいたり、すごい食欲で、1ヵ月のうちに10キロ近く太ってしまったので、先生に傾眠が強い事と、体重増加を申し伝えると、リスパダールの投薬ははストップされました。

当時通っていた小学校で居場所がなく何とかしてあげたかったけれど、次女は今の小学校で、部活や勉強を一生懸命頑張っていた為、長女だけを私の実家(1000キロ離れた場所)に預け転校させることにしました。
そこで、違う病院に通い始めたのですが、その時の診断は「脱抑制型対人交流障害」「犯行挑戦性障害」「被虐待児」「ADHD」でした。
処方されたのはコンサータです。

実家の小学校では、担任の先生や校長先生にも恵まれ、学校では問題行動も殆ど無く過ごせたのですが、実家の両親が体調不良でこれ以上長女を預かることが出来なくなり、こちらへ帰ってきました。

そこで、今度はまた別の病院に通院することになったのですが、(予約をとるのも難しい有名な児童精神科)先生がいまいち信頼できません。
診断名は出ていません。
処方された薬は、最初はコンサータとインチュニブの併用でした。
その後、デパケンが加わりました。
デパケンを飲んだ後、長女はめまいと耳鳴りの症状が出ました。
薬をネットで調べたところ、インチュニブは血圧を下げる薬で、房室ブロックなどの疾患がある人には使えません。デパケンも血液検査をしながら投薬する薬だとの事でした。
その病院では血液検査も血圧も測らず、心電図もとらずに処方されたので、次の通院時に、先生にその事を話すと、じゃあ検査しましょうか?とやっと体重や血圧を測っていただきました。

ADHDは、薬だけに頼るものではなく、薬の力を借りつつも、環境で大きく左右すると思っていますが、その病院は投薬のみでカウンセリングもしていただけません。

コンサータ、インチュニブ、デパケンの併用って一般的なのでしょうか?
娘はコンサータの影響で食欲がなく、148センチ34キロです。
血圧90/65です。
体が心配です。

質問者からの補足コメント

  • 13歳です。
    本当に大丈夫でしょうか?

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2018/06/02 21:10

A 回答 (2件)

私も投薬による治療は控えた方がいいと思います。



ADHDと診断されれば環境の適応が正常よりも工夫がいると、まず思うことと
個性の部分でもあると理解する必要もあるかもしれません。

確認しておきたいのは、ご両親である貴方の食事です。
ADHD児の特徴として、ご両親自身の食事
新生児中、生後の食事と、炭水化物中心という事はなかったでしょうか?
最近言われているのが、糖質による影響です。

私は糖尿病で入院し、糖質制限の食事療法をうけました。
そちらでは、糖尿、うつ、高血圧、ADHDと一見無関係に思える患者がそろっていました。
ですが、医師によると原因は糖質からくる様々症状となって現われるとの事でした。
糖質が害を及ぼすのはまずホルモンです。上記症状でホルモンの種類の違いがあるものの
それぞれ効果があるとの事でした。

ですがお子様にとって糖質制限が難しい場合が多く、特にお子様本人がジャンクフード好き
であったりすると、制御できなくほど暴れたりする場合もあるからです。

糖質を制限すると同時に成長期であれば、肉、魚、卵類は制限せずに与えます。
食べれる食材は動物性の食材で、バターやチーズもOKです。
ただし、調味料も塩程度、フライ等、炭水化物の衣をつけるのはNGです。
炭水化物が含まれている食材は植物系全ての食材となるので、果物、野菜も控えます。
糖質を控えるとお子様の脳内で糖質の働きを抑え、ケトン体のエネルギーを使える状態
になります。糖質以外のエネルギーを使うと体の回路が別のルートに切り替わると思って
もらえばいいと思います。
『てんかん』発作を持たれているケトン食に似ているところがあります。

よく勉強して頂ければわかるのですが、体に悪いのは植物系+動物系です。
どうしても糖質を摂りすぎてしまうのと、糖質が動物系のタンパク質、脂質を糖化してしまい
健全な体を造る事が難しくなります。
徹底した食事をするには覚悟が必要ですし、できれば親も同じ食事にする位でないと子は理解できないでしょう。
それにもまして貴方自身の決断も必要となります。
これも一例にしか過ぎないので、他いろんな方法を聞かれると思いますが、ADHDは病気と捉えるのは
難しいところがあります。
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何歳ですか?内服の飲み合わせは大丈夫だとおもいますが。

この回答への補足あり
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この回答へのお礼

ありがとう

ありがとうございます。
そうですよね!規則正しい生活や日々の食事ってすごく大事だと思います!
なるほど!糖質を控えるのも良いと思います!
長女は今、コンサータの影響で、食が細くなっていてガリガリです。良質なタンパク質を増やす食事を心がけてみます。

お礼日時:2018/06/09 12:37

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