作家や文筆家や文学者は、凶悪な犯罪や暴力事件をする人はあまりいなくとも、その代わりに、やはり自殺者が

作家や文筆家や文学者は、凶悪な犯罪や暴力事件をする人はあまりいなくとも、その代わりに、やはり自殺者が多いのは何故でしょうか？

専業作家とかは、イメージとしては、締め切りさえ守れば朝寝坊や昼寝をしようが好きな時にだらけようが会社員みたいに時間厳守が無いだけ自由で楽な感じがしても、やはりそれは甘い気がすると、それは私だけでなく、
会社員として働きながら作家を目指している友人C氏も言ってましたが、確かに、作家とかは行き詰まれば誰にも相談出来ないので下手をすれば会社勤めするサラリーマンより逆にキツいところが、やはりありますかね？
私も本は好きですが、特にC氏なら、文学の他に心理学や倫理学や自己啓発本、精神医学や名言集等、
300冊を超える色々な本を読んでいるみたいで部屋に本は沢山ありますが、
彼は遅筆または普段が休筆状態みたいな感じであり、人が書いた本を読むばかりして、自分ではなかなか書かない人ではあります。
いざ書いたならかなり纏まった文章で凄いのですが、彼もそして私も10年、会社員として働いている内に、会社員として働ける喜びを色々知って来ている気がします。
彼は彼で、作家や随筆家になりたいと言う夢があるだけでもそれがまた幸せだと言っていました。
必ずしも作家になれると言う確証は無く、なったらなったでまたそれは始まりになると、叶わないならそれはそれでまた何かしらやりたい事を見付ければ良いと言っていました。

皆さんは如何思われますか？

No.2 ベストアンサー 回答者： tanzou2 回答日時： 2018/06/04 18:40

作家や文筆家や文学者は、凶悪な犯罪や暴力事件をする人は

あまりいなくとも、その代わりに、やはり自殺者が多いのは
何故でしょうか？
　↑
分野にもよりますが、それだけ繊細さが
要求される仕事なんでしょう。
繊細が故に、通常人なら何でもないことが
致命的になったりするのです。




確かに、作家とかは行き詰まれば誰にも相談出来ないので下手をすれば
会社勤めするサラリーマンより逆にキツいところが、やはりありますかね？
　　↑
そりゃキツいでしょう。
手持ちのモノを出し尽くせば、もう何も残りません。
乾いた雑巾を絞るような作業をするわけです。

まして、作家は作品を出さねばお金は入ってきません。
生活がかかっています。
そのキツさは会社員の比ではないでしょう。



彼は彼で、作家や随筆家になりたいと言う夢があるだけでもそ
れがまた幸せだと言っていました。
　　↑
そうなんですよ。
作家など、おいそれと成れるものではありません。
だから、成れたら良いな、という淡い期待の下で
やっているわけで、それが幸せでもあるわけです。



皆さんは如何思われますか？
　　↑
会社員をやりながら、作家を目指す、という
今の姿勢が現実的だと思います。

No.1 回答者： あつしノリノリ 回答日時： 2018/06/04 10:07

作家で食べて行けるほど世の中甘くないという事だと思います。