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I’m worried about~と I’m worried that〜の違いはなんですか?

例えば、1. I’m worried about her.
2. I’m worried about where she is.
3. I’m worried that earthquake will
happen someday.

なぜ2と3どっちも説が続いているのに、2にはaboutが入り3にはaboutが入らないのですか?

A 回答 (4件)

まず、例文を元に違いについて説明します。


1. I’m worried about her.  2. I’m worried about where she is.はaboutから後ろ自身を心配しています。
一方、3. I’m worried that earthquake will happen someday.はthatの後ろに描かれていることを心配しています。
aboutは「~について」という意味があり、that+S+Vのかたちとなっているthat節が「~すること」という意味を持つことからも分かるように、対象自身(自体)について心配する場合はabout、対象が起こったりする「こと」の場合、That節が使われます。また、That節に関して言えば、「~すること」と訳した方が自然だからと言う見方も出来ますね。
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この回答へのお礼

丁寧な回答ありがとうございます!!

お礼日時:2018/06/11 16:29

1. 彼女の身の上が心配。


2. 彼女が行方不明で心配。
3. 地震がいつ起こるかもしれないので不安。
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I'm worried ABOUT something.


something について/のことを 心配する。

I'm worried THAT s+v.
s+v ではないか”と”心配する(~ということ”を”心配する)。

that節の that はよく、日本語の「~と~する」の「と」に当たることがあります。
「~と」なら副詞です。
しかし、日本語でも同じものを「~ことを」と書き換えられる場合も多いです。

英語は助詞がないですし、現行文法では自動詞に付くthat節も名詞扱いして、この時だけは他動詞と言っています。まあ、どちらでもいいのでしょう。

でも、「~と」に似た感覚だと思えば、about は要らないです。

that節はほかにもよく「~のように」とか「~という」というような〈内容節〉を作ります。あと、「~で(良かった)」などと理由になることもあります。
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この回答へのお礼

ご丁寧な回答ありがとうございます。

お礼日時:2018/06/10 09:07

前置詞の後に、that 節は(基本)きません。


例外的に、in that ~などの表現があります。

同じ節でも、wh 節(間接疑問)は可能です。
疑問詞は、関係詞と同じでもあり、
先行詞+関係詞に置き換えられるというか、
とにかく、that 節はだめなだけのことです、
前置詞の後に。

そして、3 のような英語は
about the fact that ~の簡略表現とも考えられます。

とにかく、前置詞+ that 節は使えないので、
前置詞が落ちた、とも考えられます。

だから、こういう形容詞(分詞)の後の that 節は
多数説では副詞節的に考えるのでしょうが、
あくまでも名詞節の一環として考えることができます。
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この回答へのお礼

ご丁寧な回答ありがとうございます。

お礼日時:2018/06/10 09:09

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