母親への気持ちについて

こんばんは。初めて質問させていただきます、アラサーの女です。
私の現在の家族構成は、母、私、弟の3人です。私が小学一年生の頃に、両親は離婚しました。私たちに優しく、時に厳しかった母は、一方で男の人がいないとダメな人でした。母の両親は毒親で、母の弟ばかりを可愛がっていた経緯があり、母自身は自分をアダルトチルドレンだと言っています。そんな母は、離婚してから一年と少しで、次の再婚相手に出会いました。再婚前に何度か家にその男は泊まり、その度に母の喘ぎ声を聞きました。ある日、その男を含み家族全員で寝ることになったとき、何故か私の隣にその男が寝ました。小学２年の夏のことでした。男は、私の下着に手を入れ、陰部を触りました。怖くて何も言えませんでした。翌日、母にそっと言いましたが、取りあって貰えませんでした。再婚が決まり、お風呂に一緒に入りに来ては、陰部をさわられ、舐められました。同時に、母は避妊をしてもらえず、すぐに妊娠しました。よく覚えてはいませんが、切迫流産か何かの為母は出産まで入院になりました。私には弟がいますが、義理の父となった男は、女児の私には優しく、男児の弟には冷たかったことを覚えています。母の入院中、私は毎晩男の布団にいました。まだ１０歳にもならないくせに、性に目覚めていました。あの頃から、女の自覚があるように思います。母が出産し戻ってくるまで、私は母の代わりに男の相手をしていました。弟は蚊帳の外でした。その後、母は年子ですぐに妊娠しました。その頃には母は、男の性欲と独占欲に嫌気がさし、離婚しようと考えていました。私は学校に通わなくなり、児童相談所の職員から、少し家を離れて暮らすことを提案されました。何も分からなかった私は、従うしかなく、翌日には弟と2人で児童養護施設に連れていかれました。すぐに帰れると思っていたのに、気づけば自宅に帰れたのは中学入学と同時でした。４年近く施設にいました。その間は割愛しますが、いい思い出ではありません。しかし学校に馴染めず私は再び不登校。高校は定時制を卒業し、現在は専門職として働いています。自宅に戻ってから、母にはたくさん迷惑を掛けました。大切に育てて貰った恩もあります。しかし、やはり母は
、私が高校から帰宅するまでの時間に他所の男を部屋に入れたり、市外に恋人が出来れば毎日出かけたりと、私達のことを男の人の次にしていたように感じてしまいます。母は私達の為に働いているとよく言いました。勿論分かっています。でも、本当だったらそんなこと言われたくありませんでした。自分を犠牲にして働いていると言われているようで、今でも重いです。ちなみに、後に生まれた2人の兄弟は、養子に出しています。
長くなりましたが、最近、そんな母から、検診の結果があまり良くないと連絡がありました。私は今、そんな過去も気にせずにいてくれる優しい彼と暮らしており、実家には時々帰る程度です。ですが、もし母が具合を悪くしてしまった時、家に帰りたくないのです。でも、帰らなくて毎日心配している自分もいて、どうしたらいいか複雑です。私は、楽しく生きたいです。そのために、過去の色々は無かったことにして、今は別人のように明るくなりました。職場でも、役職がつくようになりました。他者からはよく、育ちを褒められます。でも、私はあまり納得できません。今の私は、自分を守るために作り上げたモノで、母の育て方とは違います。すみません、書いているうちに、まとまりが無くなってきてしまいました。
皆様にご相談したいことは、そんな母に関わりたくないとも思っているのに、でも会って元気な姿を見せて、安心させてあげたい、でも私達を育てたことで自分のことを疎かにして後悔してるかもしれない母に縛られていきたくない、そんな葛藤をどうしたらいいかを教えて頂きたく、質問させていただきました。
読みにくいかとは思いますが、お返事頂ければ嬉しいです。

No.6 回答者： min950 回答日時： 2018/06/11 09:33

家族って腐れ縁だと思うんですよ。

もし、他人だったら、面倒な人間なんて一瞬で切り捨てられますよ。

それが出来ないのが家族なのではないでしょうか。

まあ、家族であっても見限って縁を切っている方もおられると思いますので、それを薄情だと否定する訳ではないです。それはそれで良いと思いますし、それなりの理由があるのでしょうから、仕方ない事だと思います。

ただ、これは私の人生観ですが、人生って、辛い事があってもただそれをやっていくものだと思うんですよ。

辛い事や投げ出したい事は沢山起きるとは思いますが、難しく考えず、それをコツコツやっつけていくものだと思います。

お母様と関わるのは、「嫌な事」「辛い事」かも知れませんが、私はそれがあっての人生だと思います。

「私はあなたが嫌いなんです。一生関わらないでください。さようなら。」という人生も良いかも知れませんが、それではなんだか親子のストーリーとしては悲しいですよね。

難しく考えず、肩の力を抜いて、それなりに、適当に、良い加減で付き合っていくのが良い気がします。完璧じゃなくても良いです。それが腐れ縁だと思います。

No.5 回答者： ひしこ 回答日時： 2018/06/11 06:53

私の母も男無しでは生きられない人でした。

両親離婚後の母の男関係は　今となっては
　笑えますが。。
得てして男運の悪い女というのはいるもので
　まさに　私の母がそうだったな・・と思います。

あなたの母親も　男に縋る人生だったのでしょうね
　そのとばっちりを食うのは娘なんですよ。。
大概　母親が見つけてくる男なんてグズですからね。。

私の母はもう亡くなりました。

あなたと同じように　私も母の男から
　性的虐待をうけた記憶がありましたから
母を好きなのに　嫌いと思ったりの繰り返し。。

でも。。母の人生の最期・・
　やはり自分は母親が嫌いだったんだ。。
とわかりました。。

母の死に顔をみて
　素直に　死んでくれてありがとう。。
と思いましたからね。。

亡くなってもう5年になるのに
　母のことで思い出したことなどなく
また涙もでません。。

親に育ててくれてありがとうと思うのは
　ごく自然な気持ちですが。。
だからといって　育った環境を打ち消すことにはなりませんよね。。

母親だから　ではなく一人の女として
　あなたのお母さんのしてきたことを
あなたがどう思うか。。

もう母親の呪縛から解き放たれてもいいんじゃないでしょうか。。

いつまでも親の犠牲になる必要なんてないんですから。。

この回答へのお礼

回答、ありがとうございました。同じような体験をされた方からの回答は、とても共感できるものがあります。まさに、母の連れてくる男は変な人ばかりでした。なんで、こんな人を好きなんだろう？と思うような人ばかりだったと思います。ネットで知り合う人は、娘がいると知ると会いたがる変態も多かったです。
ひしこ様のお母様は、亡くなられたのですね。好きなのか、嫌いなのかと葛藤を繰り返し、最後の最後で嫌いだったと感じたのですね。私も、そうなってしまうような気がしていました。
それが怖くて、こんな質問をしたのかも知れません。まだ好きか嫌いかは分かりませんが、母のために自分を犠牲にすることはないと言ってもらえたこと、とても嬉しかったです。お返事本当にありがとうございました。

お礼日時：2018/06/11 19:38

No.4 回答者： 銀座Clubママ 回答日時： 2018/06/11 06:50

あなたの母親は、

男にダラシ無いですね
自業自得ですから、
ほっといても構いません
この国は福祉が充実してる
だから大丈夫です
病気なら病院に行く
医師が治療してくれます
入院すれば24時間完全看護
医療費は高額医療がある
お金が無いなら生活保護
心配いりませんよ

やっと見つけた
自分の居場所です
もう犠牲になる必要は、
無いんですよ
自分の幸せを優先する
それで良いんです

親が子供を養育する
そんなの当たり前です
あなたの母親は、
それが出来て無いから
施設で育ったんでしょ？

会いたければ…
会えば良い
嫌なら…
会わないでも良い
あなたの自由ですよ

ちょっと言い過ぎなら、
ごめんなさい
でも、あなたには
幸せになって欲しいです

この回答へのお礼

回答、ありがとうございます。涙が出ました。あなた様の回答すべて、私は、誰かにそう言って貰いたかったのだと思います。私は、私を優先してもいいんですよね。男にだらしない母でした。嫌いになりきれませんでした。でも、何かあれば国が助けてくれる。私ばかりが母のために生きることはないんですね。私は、母が好きだったんだと思います。そんな母ですが、私たちへの愛情も確かにありました。だから私は、母の喜ぶ顔が見たくて、母の薦めた資格職として働くことを選びました。けれど、どこかで昔のことを許せない自分もいました。表面上は仲良しな親子をやっていましたが、きっともう作ることが疲れたのかも知れません。今私は毎日がとても充実しています。職場も彼も、やっと見つけた大切な居場所なので、失わないようにしたいと思います。会いたくなったら会おうと思います。心が軽くなりました。本当にありがとうございました。

お礼日時：2018/06/11 19:25

No.3 回答者： ane180 回答日時： 2018/06/11 02:36

辛かったですね。

お母さんの再婚相手の行為は許せないし
でも、あなたは勇気を出してお母さんに言った
私は言えませんでした。今も言えません。
当時は自分を責めていました。
だからどれだけ勇気がいる事だったかわかります。
それなのに守ってくれなかった。・・・酷い母親です。

気持ち、ぶつけてみては？
たぶんあの時から、親子としての関係が止まってしまったのだと思います。
ある意味あなたもアダルトチルドレンかも知れません。
親子として、家庭としては完全に崩壊していますし
お母さんは男性に対する依存症があるのだと思います。

同じ悩みを持った友人は
母親と共に男の相手をさせられた事もあり
母親をものすごく憎んでいるのに
それでも母親を捨てることは出来ず苦しんでました。
母親の借金を、風俗で働いて返していました。
友達の母親と会った時、私がキレそうになりましたが
友達が母親を気遣っている姿を見て、何も言えなくなりました。

やっぱり、本人がぶつかるしか無いと思います。
もし、先立たれては「何故あの時守ってくれなかったのか？」という問いは出来なくなります。
あなたがこれから家庭を持ったとき
アダルトチルドレンの連鎖をとめるためにも
お母さんとガチでぶつかって
自分の答えを見つけないと
先にすすめない気がします。

この回答へのお礼

回答、ありがとうございました。同じ思いをしたことのある方からの言葉は、とても刺さりました。あの時、母は私よりも、女としての自分を取ったのだと思います。それでも、憎みきれないこの気持ちは、ane180様のお友達と同じように、母のことが本当は大好きで、弱い母を守らないとという思いもあったのかと思います。今となっては、昔のことを責めるようなことをするのは気が引けますが、いつまでも引きずらないようにするには、母と向き合う必要があるのかもしれません。そのことに気づかせて頂いたこと、感謝します。本当にありがとうございました。

お礼日時：2018/06/11 19:11

No.2 回答者： pg8mw 回答日時： 2018/06/11 02:08

100か0かで、考える必要はありませんよ。

最高の母親でないのなら、つまり最低か、というのも違うしね。
子供の為だけに親が働くなんて事もあり得ない。そんな親はこの世に一人もいない、自分が生きてゆく為に働くのですよ。でも、子供がいるからこそ働き甲斐があるというのも、事実でね。「そうか、母ちゃんは私達がいるから、踏ん張れたんだな」と、思ってあげてもいいじゃないか。そして、この母親の愚かさがあなたを苦しめて来たのも事実だけれども、既に賢くなったあなたならば、もう二度と苦しめられる事はないし、あなたの賢さで許してやってもいい時期に来ていると思いますよ。
それは、母親を丸ごと抱え込むという事でもないし、まるで突き放すという事でもないと思うのです。
相手が電話で連絡して来たのなら、こちらも電話で返して、「元気にやってるよ。元気にしてる？」くらいのやりとりでね。手紙が来たのなら、手紙で返してやってね。会いに来たのなら、会いに行ってあげてね。そんな風に、その一瞬が繰り返されるしかないと思うのですよ。人との関係性なんて、親子であったとしても、それだけの事ですよ。
最高の親であったとしても、最低の親であったとしても、その人の子供として、親に出来る事なんてその程度の事ですよ。親が親の思いだけでは、子自身の人生を幸福にする事は出来ないように、子だって子の思いだけでは、親の人生を幸福にする事は出来ない。お互い何とか生き延びては、その都度出会うのですよ。それだけの事なのです。

この回答へのお礼

優しいお返事、ありがとうございました。母が、私たちのために一生懸命働いてくれたこと、また、私たちのために頑張れたということも、分かっていました。それとは別で、母は強くない人だったので、頼れる男の人の存在が必要なことも、分かっていました。私はその二つの事実を両極端に考えてしまっていましたが、どれも本当の母の姿なんですよね。私は、母が自分を犠牲にして私たちを育ててくれた事を十分過ぎるくらいに理解していて、なので私は、親のことを全て私が背負わなければいけないと思っていました。でも、私が全てを抱え込まなくていいと言ってもらえたこと、とてもほっとしました。会いたい時に会う、それだけでいいんですね。それは、突き放すこととは別なんですね。私は、いつまでも弱い母を守らなければいけないと思っていたので、自分が今幸せな場所にいても、家に残した母が心配で仕方ありませんでした。pg8mw様の回答は、私にはハッとするものばかりでした。すぐに気持ちが切り替えられるわけではありませんが、そうやって進んで行けるように前向きに考えていきたいと思います。本当にありがとうございました。

お礼日時：2018/06/11 19:00

No.1 回答者： hydrangeaschnecke 回答日時： 2018/06/11 02:05

その時になれば　気持ちが変わるかも知れないだけです・・

この回答へのお礼

ありがとうございました。そうですよね、まだその時ではないので、なってみないと分からないと思います。お返事ありがとうございました。

お礼日時：2018/06/11 18:47