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写真についての質問です。
よく写真の描写についてのコメントで、
“周辺が流れている”という表現を目にします。
それはどういう状態なのでしょうか?
初歩的な質問で恐縮ですが、
教えていただけると助かります。

gooドクター

A 回答 (7件)

たぶん、レンズの描写の話じゃないかな?


普通、流し撮りは "背景が流れる" ので周辺が流れるとは言わないような気が 。 。 。

勘違いだったらごめんなさいね。

普通、周囲が流れるというと写真を撮った時にレンズの光学的な収差(球面収差)などによって
画面の周囲に行くほど、点が点として写らず少し楕円に見える様になる事を言うと思います。
この状態だと、周囲の描写はシャープネスに欠けて気持ち放射上にボケた感じになります。

もっとも、現在販売されている写真用のレンズは基準値が決められており、パッと見て判別出来
るほどの画像の乱れはありません。
かなり大きなサイズにプリントするか、ルーペで確認しない限りは。

補足です。
球面収差についてはこちら↓
http://www.tamron.co.jp/about/core/index03.html

因みに、この現象は大口径レンズ(前玉が大きくf値の小さなレンズ)ほど起こりやすく、その
対策の為に非球面レンズなど特別に加工したレンズを使って発生を抑えています。
だから、f値の小さい大口径レンズは一般に価格が高い訳ですね。

参考URL:http://www.tamron.co.jp/about/core/index03.html
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この回答へのお礼

なるほど~。
分かりやすい説明をありがとうございます。
最近一眼カメラを買いまして、
レンズの描写についてのコメントを
見ていてそういう表現があったので、
質問をしたしだいです。
ありがとうございます。

お礼日時:2004/10/25 02:10

直な回答では有りませんが、ミノルタα-8700i(古い機種です)などでは、「露光間ズーム」と言う機能があって、これを使うと中心部から放射状に流れるような写真が取れます。

また、ケンコーのフィルタでも周辺部を左右に流すように撮影できるフィルタがありました。

と、余談ですが、非球面レンズ,低分散ガラスは「多数のレンズを使用して補正していた収差を、少ないレンズ枚数で実現して乱反射や透過率などを改善する」と言うのが私の認識です。
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この回答へのお礼

PCが使えなかったものでお礼が遅れてしまって、
ごめんなさい。
ご教示ありがとうございます。
勉強になります。

お礼日時:2004/11/02 22:34

非点収差という、レンズを通る光の屈折誤差によって、本来「点」であるべき被写体が「点」じゃない形の像に写ってしまう現象です。

No.5の回答者さんが解説されている通り、放射状に歪む場合と同心円状に歪む場合とがあります。

> それはどういう状態なのでしょうか?

最近のレンズはコンピュータを駆使して設計され、非球面等の技術も進歩しているので、昔のように画面の周辺がみごとに流れているレンズは見かけなくなりました。そこで、わかりやすい例がなかなか見つからないのですが、参考URLの上から4番目の写真をご覧いただくと、特に画面右下隅が同心円状に流れているのがおわかりいただけると思います。右上と左上にも少し流れが見られます。

単純に誤解されると困りますので、念のため付け加えておきますが、普通の写真撮影では周辺が流れていてもほとんど気が付かないと思います(旅行のスナップ写真や家庭の記念写真などの場合)。天文写真だからわかるのです。また、レンズの設計は相反するいくつもの要素を複雑にバランスさせながら行うもので、たとえば非点収差だけを無くそうとすると、必ず他の種類の収差にしわ寄せが来るもので、全ての収差をゼロにした理想のレンズは現実にはあり得ません。

一般的には、レンズの設計段階でなるべく像面彎曲や歪曲収差をなくそうとして、結果的に非点収差が補正しきれなかったというケースが多いのではないかと思っております。そういう場合には、星空ではなく、まったく違う被写体を撮影したときに本来の持ち味を発揮したりしますから、一概にダメなレンズと安易に決めつけるのは早計です。ただし、もちろん天体写真には使えないわけですが。

参考URL (天文写真)
http://maysanta00.55street.net/NikonD100_13.htm

参考URL:http://maysanta00.55street.net/NikonD100_13.htm
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この回答へのお礼

お礼が遅れてしまってごめんなさい。
PCが使えなかったもので・・・。
丁寧な解説に感謝します。
勉強になりました。

お礼日時:2004/11/02 22:33

たとえば砂利が敷き詰められた広場を撮った時、砂利のひとつひとつがハッキリ写らず、まるで画面中心から周辺に向かって石が動いているように見える現象です。



レンズによっては、円周状に流れる場合もあります。

これは、いくつかあるレンズ収差の内、非点収差によるものです。

レンズの値段に関係無く、広角レンズによくある現象です。レンズの組み立てが悪いと、望遠レンズでも発生します。

なお、非球面レンズは、いろいろな収差の補正に効果がありますが、ボケが汚くなる傾向があるようです。
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この回答へのお礼

ご教示ありがとうございます。
勉強になります。

お礼日時:2004/10/25 22:00

コマ(Comet=彗星)収差の事ではないでしょうか?

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「流し撮り」のことだと思います。


被写体(例えば走ってる車とか)の動きにあわせて、カメラをあわせて動かす撮影方法です。
慣れるまでカメラが早かったり遅かったりしますが、練習すればできるようになりますよ。

この回答への補足

いえ、流し撮りではないようです。
撮れた写真を見てのレンズの描写力を
評価するコメントの中で、
この写真は、若干周辺の流れが見られるとか
いうコメントがあります。
あまり良くないニュアンスとして使われていますね。
良いレンズは、この周辺の流れが良く抑えられている
ようなのです。
それがどういう現象なのかお聞きしたいのです。

補足日時:2004/10/24 23:18
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下記のような写真かな?



解りやすい撮影方法。
http://konicaminolta.jp/entertainment/how_to/nar …

参考URL:http://www24.big.or.jp/~antares/photo_gallery/ca …
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