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せこい人間のことを「けつの穴の小さな奴」と言いますが、なぜ、そのように言われるのでしょうか?
実際には、けつの穴が大きな人は、気持ちが悪いです。
昔の人は、立派な人にけつの穴の大きな人が多かったのでしょうか?

後、「虫の好かない奴」とも言いますが、実際には、虫に好かれる人間は嫌です。
ノミや虱、ダニが多めな気がします。
そんな人に近寄りたくないです。

質問者からの補足コメント

  • どう思う?

    気前が良くて豪傑な人を、「けつの穴の大きな人」って言うのでしょうか?
    私なら、絶対に言われたくないですが、、

      補足日時:2018/06/11 13:14

A 回答 (4件)

>昔の人は、立派な人にけつの穴の大きな人が多かったのでしょうか?


そんなわけないですよね

ケツの穴が小さい→出るものも小さい
金を出し惜しむようなケチを洒落ていったのがそのまま
度量が小さいとか小心者という意味として使われるようになったのです

>「虫の好かない奴」とも言いますが、実際には、虫に好かれる人間は嫌です。
昔は体に9匹の虫が住んでいて、その虫によって病気になったり、怒りっぽくなったりするのだと考えられていました
だから、気に入らない人が居たら
(私の中の)虫が好かない奴ということで使われていました。
虫の知らせ、虫の居所が悪い、腹の虫がおさまらない
というように虫にまつわる言い回しと同じような由来です
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この回答へのお礼

わかりました。そういうことですか。
昔は、人前で排便するのが普通で、勢いよく糞をする人が立派なので、そのように言われているのだろう。と思っていました。
そんな訳ないですね、、

お礼日時:2018/06/11 13:36

クソを出すのももったいないってか?

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この回答へのお礼

クソは幾らでも出すけど、金はびた一文出さない人はいますが、、

お礼日時:2018/06/11 13:35

出口が小さい意味を、皮肉を込めて相手を罵倒する時に使う表現です。

出口が小さいと出すものも出さない、出すものとは金や手間暇を指します。要は様々な意味で「ケチな野郎」の意味です。
「虫」の件ですが、都市伝説の一種でしょうが、人間の体内には虫が住んでいて自分では制御できない「機嫌・気分」を生み出しているとされていました。イライラしやすい人には、その虫を下す薬も調合されていたほどです。虫が好かないとは、「わけも無いのに・何となく」好きになれない、意味です。
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この回答へのお礼

わかりました。そういうことですか。
昔は、人前で排便するのが普通で、勢いよく糞をする人が立派なので、そのように言われているのだろう。と思っていました。
そんな訳ないですね、、

お礼日時:2018/06/11 13:36

穴が小さいと出すものも小さい


よって、お金を出し惜しむ人のこと洒落っけを入れて言ったのが転じて、「度量が狭い、小心者」となりました。

虫の好かない
の虫は実際の虫の事ではないです。
江戸から、人の体には9種類の虫(寄生虫や実体のある虫ではないです)が住んでいるとされ、そいつらが感情を左右させたりすると言われています。そこから虫にまつわる言葉ができ、虫の好かない奴はそれの一つです。
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この回答へのお礼

わかりました。そういうことですか。
昔は、人前で排便するのが普通で、勢いよく糞をする人が立派なので、そのように言われているのだろう。と思っていました。
そんな訳ないですね、、

お礼日時:2018/06/11 13:36

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