プロが教えるわが家の防犯対策術!

野球のルールでまた質問です。

ワンアウト、ランナー二塁でした。

投手が投球しました。
バッターがライト前にヒットを打ちました。
二塁ランナーは、ホームまで帰って来ましたが、タッチアウトでした。
しかし、この時の投手の投球に対して、セカンド塁審がボークを宣告していました。

私の認識では、ボークの投球をバッターが打った場合は、とりあえずプレーは、継続と思っていました。
(ラグビーでいうアドバンテージ)
この時は、審判団の協議で、ランナーが三塁に進み、バッターは、打ち直しでした。

正解ですか?

質問者からの補足コメント

  • 新たな回答がきて、どちらが正解なのかわかりません?正確な情報をお願いします。
    NO4.5とNO6の回答のどちらかとは思いますが!
    全く違う回答になるので、お願いします。

      補足日時:2018/06/12 04:55
  • これはどう?

    では、こういった場合は?どうなりますか。

    場合は、同じです。
    ワンアウト、二塁ランナーです。

    投球と同時に塁審が、ボークを宣告しました。
    打った打球が三遊間へ。
    ショート内安打になりました。
    二塁ランナーは、三塁には、行けてません。

    ⑴ワンアウト、一塁二塁で次のバッターから?

    ⑵又は、ワンアウト三塁打者打ち直し?


    本当知らないことだらけです。

      補足日時:2018/06/12 11:41

A 回答 (12件中1~10件)

NO.2です。


補足のプレイに関しては
>ボークにかかわらず打者が安打、失策、四球、死球、その他で一塁に達し、かつ他のすべての走者が少なくとも
1個の塁を進んだ時には本項前段を適用しないで、プレイはボークと関係なく続けられる。

の条項にある、すべての走者が少なくとも一個の塁を進んでませんので
ボークが適用されボールデットになり2塁走者は3塁に進塁、打者は打ち直しです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

Thank you

ありがとうございます。
よくわかりました(^_^*)

お礼日時:2018/06/13 00:34

No.10です。



No.10にも書きましたが、補足の部分は、2塁ランナーは3塁に進んでいませんので
ボークが宣告され(2)の「ワンアウト三塁打者打ち直し」になります。

この場合には選択権が有りませんので、これ以外は有り得無いことになります。

今回、改めてボークに関して考える機会になりましたが、ボークが複雑な理由として
ルールブックには「ボークが宣告されたときは、ボールデッドとなり」と書かれているにも関わらず
「ただし、ボークにもかかわらず、打者が安打、失策、四球、死球、その他で一塁に達し」と
プレイを続けるのも書かれているのも要因かもしれません。

ボールデットであれば、質問されたのが正解ですが、ボールデットの状況なのに
安打などを想定するのは、ある意味矛盾していますよね。
    • good
    • 0

No.7です。



あの時は、時間もなく自分が知っている範囲で書きましたが
監督の選択権に関しましては
https://www.google.co.jp/search?lr=lang_ja&hl=ja …
に色々と出ていました。
(「ボークは監督の選択権なし」も含まれています。)

本題のボークの場面は、公認野球規則6.02に次のように書かれています。

ペナルティ (a)項各規定によってボークが宣告されたときは、ボールデッドとなり、各ランナーは
アウトにされるおそれなく、1個の塁が与えられる。
 ただし、ボークにもかかわらずバッターがヒット、失策、四死球その他で1塁に達し、かつ他の
ずべてのランナーが少なくとも1個の塁を進んだときには、本項前段を適用しないでプレイはボークと
関係なく続けられる。
「規則説明1」ピッチャーがボークをしてしかも塁または本塁に悪送球(投球を含む)した場合、
塁上のランナーはボークによって与えられる塁よりもさらに余分の塁へアウトを賭して進塁してもよい。

最後の方に書かれているように
『ボークによって与えられる塁よりもさらに余分の塁へアウトを賭して進塁してもよい。』
ですので、余分な塁をでアウトになればそのままアウトです。
(難しく考える必要はありません。)

補足の部分ですが、2塁ランナーは3塁に進んでいませんので、ボークが宣告され
(2)の「ワンアウト三塁打者打ち直し」になります。


それと、No.8,No.9を書かれた114445553さんには申し訳ないのですが
ボークはどの審判でも宣言することが出来ます。

球審がそれに気づかずプレイを続けた場合は、ルールどおり
『ただし、ボークにもかかわらずバッターがヒット、失策、四死球その他で1塁に達し・・・』
を適用します。

No.6でも書きましたが、なぜボークのルールが有るのかを考えてください。
それは、走者や打者に不利になるからですね。

それでも、打者が出塁し、ランナーも次の塁に達したのなら、その時点で
ボークは消滅し、通常のプレイになります。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

わかりやすい説明ありがとうございます。
では、補足の場合はどうなりますか。
⑴か⑵なのかそれ以外?
ランナーは、進んでいない。バッターは、ヒット(内安打)です。

お礼日時:2018/06/12 18:41

おはようございます。



その場面なら審判がアピールを見逃してしまいプレーが続行した。

一連のプレーが続行したなら
結果を覆しては、ダメです。

ですので、打ち直し等は、両軍の監督には、抗議する事ができますよ。

塁審がアピールしたと同時にチーフは、ダイヤモンドに入り込んでプレーを止める。

アピールを見逃してしまった
主審が残念でした。

子供たちにアピールプレーを
教えてあげるのも大事ですね。

また 子供たちに この場面を何で?と聞かれたときは、
試合終了時に簡単に言うてあげる。

主審が判断したなら絶対ですね。
子供が抗議しない。
監督には、抗議する権利があります。
それが覆らなかった
気持ちを切り替えていこう!

かな?

とりあえず
一連のプレーが終了したなら
ボークは無効。

No.2さんが解りやすく正解と思いますよ。
    • good
    • 0

少年野球のルールで話をすると 


協議する事が間違えてます。

ボークを宣告するのは、チーフです。
主審です。

一連のプレーが終わってから今のはボークだから打ち直しと審判さんが言うてきたら

チーフを任せら時の自分は、
怒りますね。

攻撃側の監督さんに怒られて当たり前です。

ヒットを打てた子供の気持ち
4つでアウトを捕れた子供の気持ち。
ボークにされたピッチの気持ち。
皆が?になります。

ボークを宣告する事も大事です!
ならピッチが投げた瞬間にボークを宣告してあげないとダメです。

野球やベースボールのルールと
少年野球のルールは違います。

No.2さんが解りやすく正解と思いました。

自分も、まだまだ未熟ですが
その塁審を怒ってやりたい(笑)

子供は、繊細だからね。
楽しく野球をしてもらう為に
ボークは、注意を2回します。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

いいね!

おはようございます。
確かに少年野球にボークは、目をつぶりますね!
今回は、二塁塁審は、投げたと同時ぐらいにボークとアピールしてました。
ほんといろんなこと起こりますわ。(^_^*)
でも、本当の答えも知りたいです。

子どもたちにも理解してもらいたいんです。

お礼日時:2018/06/12 09:52

No.6です。



意外と間違いが多いのですが、ボークの場合は、どの様なケースでも
選択権は有りません。

監督の選択権が有るのは、打撃妨害のときです。

打撃妨害は、塁が詰まっていない限り走者には影響しません。
しかし、打撃妨害の打球で打者はアウトになったが、走者が進んだ場合に
監督の選択権が発生します。

例としましては、ランナー3塁で、打撃妨害の打球を外野フライになり
タッチアップで生還した場合等です。

この場合、打撃妨害を生かし、ランナー1塁,3塁にするか
外野フライでアウト、しかし3塁走者のホームインを生かすかが
監督の選択になります。

ボークの場合は、No.6で書いた通りです。
ボークが宣告されれば、打者は打っても損することは有りませんが
走者にまで広げれば、たとえば1塁走者がレフト前のヒットにもかかわらず
3塁まで走るなど、通常では有り得ない無茶の走塁が増えてしまいます。

しかし、そこまで攻撃側に有利なルールにはなっていません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

天才やな

なるほど、説得力ある回答です。
NO4.5さんの再回答も欲しいのですが(^_^*)
寝てはりますね。きっと!

お礼日時:2018/06/12 05:31

ルールを覚えるとき「なぜそのルールが必要か」を考えると


多少の例外は有りますが、意外と簡単に覚えられることが多いと思います。

ご質問の件ですが「ボーク」とは、一般に打者のタイミングを外し
打ちにくくするか、走者の盗塁などがしにくくなる場合が殆どです。
(ボールを落とすなど、関係ないものも有りますけどね。)

しかし、打者はヒットを打ち、走者も次の塁まで達していますので
この時点でボークは消滅します。(打者が、エラーなどで1塁に達していても同様です)

この場合、打者は1塁(2塁まで進んだのなら2塁)で2塁走者はアウトが
正解です。

従って、2死走者は打者走者が進んだところで再開が正解です。

くどくなりますが、ご質問のようになるには、打者がフライ,ゴロ,三振などで
アウトになった場合と、2塁走者が3塁に達する前にアウトになれば適用されますが、
打者が1塁に達し、2塁走者も3塁に達していればボークの適用外です。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

うーん・・・

前回答の方も間違いと言うことですか?プレーの選択権などないのですか?

お礼日時:2018/06/12 04:36

ちょっと間違えた。


「監督の選択権」というか「プレーの選択権」ですね。

選択権は監督に権利がありますが、草野球や少年野球なら審判だけでも有利になる判定を有効にすると思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

Thank you

簡単に言えば、プレーを継続する。
プレーが止まった時点で、攻撃側が不利、有利で有利になる方のどちらかということですね。
了解です。

お礼日時:2018/06/11 23:31

あなたの言う通り、ボークでもその後の一連のプレーは続行されます。



この場面でもしランナーがホームでセーフの場合は、ボークはなかったものとし得点もヒットも記録されます。

しかし実際はホームでアウトとなりました。
これではボークをしたのに攻撃側が不利になってしまい、守備側が有利になってしまいます。
この様な2つのプレーが存在する場合は攻撃側監督に「監督の選択権」があります。
「ボークの判定を有効」か「ボーク後の一連のプレーを有効」か、どちらか選ぶ権利があるのです。

つまり審判の協議の結果の前に、攻撃側の監督から「ボークを選択します」と言われたはずです。
そしてそれを協議し最終判定します。

ボークが有効となれば、二塁走者のアウトは無効となり、さらに三塁に進め有利になります。
「監督の選択権」のルールが出てくる場面は少ないですが、覚えておいて下さい。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとう

なるほど!
攻撃側の監督に選択権があるとは、知りませんでした。

お礼日時:2018/06/11 23:22

ボークを宣告した時点でボールデッドですね。

    • good
    • 0
この回答へのお礼

No

野球経験者ですか?
それは、違うでしょう!

お礼日時:2018/06/11 23:16

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!