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技術はどこから生まれてくるのか?

特にIT系の技術について質問させていただきます。

よく、ITエンジニアで言われるのが、最新技術をキャッチアップし続けるということを聞きます。
この場合、世界のどこかで新しい技術が生まれ、それを学ぶということになります。

では、世界のどこかで生まれる最新技術というのは、どこで生まれているのでしょうか?誰が作っているのでしょうか?

研究者でしょうか?それとも現場のエンジニアでしょうか?OSSのコミュニティなどなんでしょうか?

A 回答 (11件中1~10件)

大学や研究機関や企業の研究機関から生まれています。

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質問者は学生ですかね?



AIについての事っぽいのかな?
ハード面、ソフト面、専門分野で
おのおの別々のスペシャリストがいて
殆どがその方達の閃きや発想が具現化し
テストを繰り返し
社会へ提供される

提供された製品で生産性が飛躍的に向上したとしても
全てのユーザや使い勝手が完璧に網羅されている訳ではない
そういう意見や要望をキャッチアップし組み込まれて
より良いものが生まれる

研究者でもあり
現場のエンジニアでもあり
コミュニティメンバーの参画であったり
いたるところでしょう

人は皆、生活の為にお金が必要なので
研究者でなければ研究だけでは生活が困難でしょう
確率論で言えば、最新技術に割ける時間が長い人の方が
そういう機会に触れるのが多くなるのではないでしょうか
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キャッチアップいうのは(先行するその技術に)追い付いて巻き返しを図る、という意味です。

キャッチアップするということは先行する技術があるわけで、それに追いつく努力をしているだけではITの最新技術を産み出すことは出来ません。物まねか、せいぜいその応用で終わってしまいます。

ITの最新技術を産み出すのは、研究機関での技術開発によるものもあるでしょうし、キャッチアップする中で追い付くだけではなく、「追い越せ」と創意工夫(他の技術との組み合わせを含む)により新規技術要素を織り込むこともあります。IoTもシステムとシステムの組み合せみたいな面がありますよね。

たとえば今は当たり前のインターネットもその技術開発の基礎を築いたのは英国国立物理学研究所の研究員で、パケット交換ネットワークの技術開発とネットワーク間をつなぐプロトコルの技術開発から始まっています。

現在のITは間口も裾野も奥行きも周辺(関連)技術も非常に幅広くなっています。ですから世の中の技術動向を広く見ていないと、次の最新技術を産み出すヒントを得ることは難しいように思います。それとニーズの把握ですね。研究機関はどちらかというと、シーズ(新しい技術の元になるタネ)を産み出しています。
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3度目の(多いね)ROKABAURAです。



>現場のエンジニアが人工知能の理論などまでを考えることはできないんでしょうか?

なくはない が 手に余る。
エンジニアの本分は 「使えるものを使いこなす」ことだからだ。

「知能」とは 極めて言うならば 「無からの想定」 カオスだ。
理であって理でないもの 相反する対象のせめぎ合い 未知なるものを知ろうとするもの。
脳が忘れ また思いつき そして捨てたり繋いだりしている優先順位や 背反する内部での判断のセーブ。
こういった 「知能の要素」「役割の分担」が整わなければ おそらくは完全な「知能」とはならない。

38億年かけて作られてきたプログラムを 実質的には10万年くらいしか経っていない人類が作ろうというのだから 時間も無駄も試行錯誤もかかる。
利を追い 評価を追い 結果を出さなければならない企業主体では なかなか難しい。
多くの経営者や投資家は「役に立たない」と言って投げるか 「ものになるならシミュレーションでいい」とパターン化に走ることになるのだ。

が 同じ人間なのだから 理論も構想も それに必要なハードの想定も 出来なくはない。
ただ現実に手を貸す者達と出会えなければ実現は難しいのと おそらく既存のハードでは足りないので 化学や物理学にも知が及ばないといけないはず。
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2度目のROKABAURAです。



人工知能かい。

脳科学の原理から考えるものであれば 主として大学や大学院 そして国や企業が出資する研究室で行われている。
こちらは理論も含めた 世界の最先端を目指すもので 学者みたいな人たちが中心だ。
また 同じ研究室でも より利益を得ようとする形 つまり対話形式のロボットなどの売れる形 あるいは将棋やチェスのように世間的に受け入れやすい形としての人工知能の開発であれば 会社の中に開発室などと設けて行われもする。
こちらは工学系のプロフェッショナル といった人たちが中心だ。

研究だと 人間の脳の解明もまだの段階なので 実質的な人工知能の完成は かなり先の長い話になりそうだ。
開発であれば 使うこと前提で パターン化による擬似知能が主だから こちらはどんどん実用化されていくだろう。
ほら スマホだって会話できるじゃないか。
ああいうのの先だ。
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この回答へのお礼

現場のエンジニアが人工知能の理論などまでを考えることはできないんでしょうか?

お礼日時:2018/06/14 05:16

No.3です。



> 現場で課題解決を行なっているエンジニアには、技術をキャッチアップするだけで、新技術の研究はできないんでしょうか?

現場で課題解決を行っているとはいっても、人それぞれです。
その場の修理で終わる。
それを繰り返さない方法やより便利な機能やシステムに考えをめぐらす。

現場の人は今や近い将来のことを、研究職の人は次世代のことを、
それぞれ考えている、と言う違いかと思います。
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流れから言えば


CPUなどの処理装置が開発        早い 多くの そして確実な
GPUマザーボードなどの周辺機器が開発  使いやすい 応用力のある 安価な
ソフトや製品が開発            要望を叶える より情報を扱える 素早い 広範囲の 

でまた最初に戻る

今の感じだとちょい未来的には カメラが中国みたいに広域に設置されて マイナンバーやカードなどで個人の志向や収入などが把握されて でもってBRや自動運転などが 生活の奥深くまで浸透するんじゃないかな。

どこで 誰がって言えば 設計なら部屋で専門家がCADとか使ってやってるだろう。
複数で皆でシュミレーションしながら 無理の少ない形のものを。
周辺機器はもっぱら会社だから 開発室か工場か。
ソフトや製品なら色々で 研究室だったり工場だったり会社だったり個人宅だったりと。
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この回答へのお礼

人工知能の新技術はどこで生まれてるんでしょうか?

お礼日時:2018/06/13 19:00

>具体的にどのような名前の技術のことを言われているんでしょうか?詳しく調べてみたいので、教えていただけると嬉しいです。



例えばインターネットそのものもそうだし、WorldWideWebの技術だってそうだし。
ぎゃくに、どのような技術のことを質問されているのか具体的にしていただけますか?
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この回答へのお礼

人工知能の最先端の研究はどこでされてるんでしょうか?どんなキャリアの人がやってるんでしょうか?
現場のエンジニアが開発してるんでしょうか?

最近、人工知能を使えるようにキャッチアップとよく聞くので、その技術はどこで生まれてるのか知りたいです。

お礼日時:2018/06/13 19:02

IT系技術と言っても、素材研究から製品開発、それらの応用技術まで幅広いです。


その後ICTと表現され、違う視点でのIoTと言う言葉もあります。
どこで生まれるのか、と言うよりは、
どんな環境にいればそんな発想が生まれるのか、と言うことだと思います。
いつもそれを考えている仕事とか、思い付きをすぐに実証確認できる資金があるとか、
そんな環境の人達だと思います。
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この回答へのお礼

現場で課題解決を行なっているエンジニアには、技術をキャッチアップするだけで、新技術の研究はできないんでしょうか?

お礼日時:2018/06/13 19:05

現場の要求を元にエンジニアが自社の研究機関やOSSコミュニティを舞台にして生み出している、ではだめ?


自社内で作ってれば対価を要する商品やサービスになるだろうし、OSSコミュニティで作ればOSSになるってことで。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

具体的にどのような名前の技術のことを言われているんでしょうか?詳しく調べてみたいので、教えていただけると嬉しいです。

お礼日時:2018/06/13 14:37

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