プロが教えるわが家の防犯対策術!

何度も質問をしてしまって申し訳ありません。

まず改めて自己紹介いたしますと、
僕は現役で受かった明治を蹴って一浪して京大に合格し、今年から京大に通っている者です。

現浪それぞれの具体的な受験結果は以下の通りです。

現役時
センター86%
明治政経一般 ○
慶應商一般 ×
京大経済前期 ×
東北大経済後期 ×

一浪時
センター88%
明治政経センター利用 ○
立教経済センター利用 ○
上智経済一般 ○
慶應経済一般 ○
慶應商一般 ○
早稲田政経一般 ×
京大経済前期 ○ →進学

以上の通りです。


僕の経歴については、もう幾度となく過去の質問でも書いてきましたが、
タイトルにも書いたように、「僕の京大合格体験記は本を出版できる内容かどうか」について今回皆様なりのご意見をお聞きさせていただきたいので、
やはり改めて書かせていただきます。(笑)

少々長くなりますが、ご理解いただければ幸いです。

では早速参ります。


まず僕は小4からサピックスに通って中学受験をし、毎年東大合格者を多く出す中高一貫校に何とか受かったのですが(筑駒は落ちました)、

1.授業の内容、スピードについていけない
2.にも関わらず、ついていけるよう自習するなりして自分でフォローしようともしなかった
3.やがて学校の勉強についていくのを「諦めた」

ことによって、定期テストでは実質6年間学年最下位争いをする羽目になってしまいました。

そして、高3の5月に部活を引退してから本格的に受験勉強を始めたのですが、
5月に受けた河合の記述模試では4教科の偏差値が47.4、駿台ハイレベル模試では41.1という低い成績でした。

さてここで僕は、無謀ではあるとわかっていながらも志望校を京大に設定し(笑)、
それ以来は失った時間を取り戻すかのように怒涛の如く勉強に励んだ結果、みるみる成績も上がっていきました。

しかしながら、京大模試を含め、河合駿台の記述模試では当然毎回京大E判定でした。

それでも現役生ならではの「なんとかなるさ思考」を元に、
まずは焦らず基礎固めをし、自分なりに本番までに間に合わせる算段を立てて、「絶対に現役で京大に受かってやる」という意気込みの元日々楽しく勉強に励んでおりました。

そして、記述模試では相変わらずE判定だったものの、センターは7科目86%を取り、
その後なんとか入試標準レベル、つまり「京大受験の基礎」の教材までは終わらせて、
いよいよ2月に初めて京大の過去問を解き始めたのですが、全く合格点に届きませんでした。
(本当は「英文読解の透視図」、「文系数学の良問プラチカ」、「現代文と格闘する」、などをやってから過去問に入る予定だったのですが、時間がなくてできませんでした。)

全ての結果が出揃ってみると、結局受かったのは本命前の試験慣れのために受けた明治だけ、
「もっと早くから勉強しておけば良かった」という後悔を胸に、明治の合格を蹴って浪人して再度京大を目指すことにしました。
(河合47.4から明治に合格できたのは今思えば上出来でしたね。)

このときはまだ、「あと一年あるんだから平気平気、次こそ受かるだろう」などという安易な気持ちがあり、そのまま浪人生活に入りました。

さて、問題はここから先です。


浪人してから受けた5月の駿台ハイレベル模試、自分なりには手応えがあったはずだったのですが、
いざ返ってきた成績表を見ると京大D判定・・・
しかも国語の偏差値が30台・・・


1.浪人生でこの成績は流石にまずいんじゃないか
2.これから現役生が伸びてきてもっと成績が下がったらどうしよう
3.やはり京大という志望校は無謀だったんじゃないか

こうしてすっかり自信をなくすとともに、
「これだと来年またMARCHにしか受からないのではないか?」という不安を抱えて毎日を過ごしておりました。
(結局この不安は受験が終わるまでずっとついて回りました。)

そこであまりの不安から、僕は昨年9月に初めてここのサイトで様々な相談をするようになりました。

その中の代表的な物をピックアップさせていただきますので、宜しければご覧ください。

1.https://oshiete.goo.ne.jp/qa/9930229.html

2.https://oshiete.goo.ne.jp/qa/9953295.html

3.https://oshiete.goo.ne.jp/qa/9993639.html

4.https://oshiete.goo.ne.jp/qa/9996668.html


ご覧の通り、僕は昨年の秋頃はかなり精神を病んでしまいました。

しかし、その後一度は京大を諦めて第一志望を早慶と北大に下げることにしたものの、
皆様の温かいアドバイスによって再度京大に志望を戻し、日々めげることなく勉強に励んだ結果、

第2回駿台ハイレベル 京大B判定
第2回京大オープン B判定
第2回京大実戦 A判定
第3回駿台ハイレベル 京大A判定

という結果を残せるまでに成績を上げることができ、精神状態も徐々に良好になっていきました。

ちなみに、
「英文読解の透視図」「パラグラフリーディグのストラテジー」「文系数学の良問プラチカ」「現代文と格闘する」
などのいわゆる京大レベルの市販教材は夏までに終わらせていたので、
秋以降は現役時にできなかった、「京大や早慶の過去問を解いて弱点を見つけてそれを随時埋めていく」という勉強を中心に行った結果、
やはりみるみる学力が上がっていった実感がありました。

そしてセンターは7科目88%を取り、併願私大の上智と慶應2学部も合格し(早稲田は落ちましたが)、最終的に第一志望の京大にも無事に合格できた、

という次第です。

「めげずに勉強を続けて良かった」と今でも心からそう思っております。

最後に、蛇足にはなりますが、
僕は高3のときは河合で「京大対策の演習授業」を取っていましたが、
基本的には市販の教材での独習中心、自分のレベルに合ったところから順に積み上げていく勉強をしていました。

浪人時は駿台に通っていましたが、
やはり同様に市販の教材での独習中心、「基本的には市販の教材で学力をつけて、それを駿台のテキストで演習し、授業で解説を聞いて復習する」というスタイルを取っていました。


大変長くなりましたが、僕の京大合格体験記、として今回こちらに書かせていただきました。


さてここで皆様にお聞きさせていただきたいのですが、
今回の質問に書いた僕の京大合格体験記、については本を出版できるような内容なのでしょうか?

ちなみに今のところ、将来は河合駿台の講師になるか、あるいは自分で塾を開こうと考えております。

これからの受験生には大いに参考にしてもらいたい、と思っているのですが。

是非皆様なりのご意見をお聞きさせてください。

では 失礼します。

質問者からの補足コメント

  • 一応念のため言わせていただきますと、
    本件は真面目な相談であります。

    ご理解いただければ幸いです。

      補足日時:2018/06/13 20:47
  • 皆様ありがとうございます。


    皆様おっしゃる通り、内容面では「ビリギャルの二番煎じ」になってしまうので、
    売れるのか?そもそも出版できるのか?を翌々考えてみますとやはり難しいですよね。

    今は週1で塾講師をしていて(1人しか教えていないです)、受験参考書の研究も自身の趣味として行っております。

    まずはバイトとしての塾講師で実績を上げて、その後予備校の人気講師にでもなれたら、と思っております。

    大手予備校の一講師になるか、あるいは自分で塾を開くか、はまだわからないのですが、
    後者の場合は、「成績の良くない生徒、勉強の苦手な生徒を最難関大学へと導く塾」を作りたいと考えております。
    その際は現役京大生、あるいは京大卒の講師を沢山集めたいと思います。

    今後有名塾講師へと成り上がっていく上でやはり一冊でも本を出版できたら、と考えているのですが、先程も申し上げた通り、現状では厳しそうですよね。

      補足日時:2018/06/14 16:01
  • 今は塾講師のバイト以外には週2でカフェでのバイトもしているのですが、
    まずは本業である学業でできるだけ良い成績を残したいと思います。


    ちなみにこの補足は、下の質問のNo5のdoc_somdayさんへのお礼文のコピペとさせていただきました。
    https://oshiete.goo.ne.jp/qa/10549607.html

      補足日時:2018/06/14 16:04
  • また、今のところ将来は塾講師以外には、
    1.国家公務員総合職
    2.総合商社勤務
    3.大手ゼネコン勤務
    なども考えているのですが、

    1の国家公務員総合職はやはり、所謂「東大卒以外は人に非ず」の世界だと聞くので、
    京大出なら候補としては外した方が良いのではないか?とは思っております。

    まあ「絶対国家公務員になってやる」という目標は元々なかったのですが。


    さて、お話は変わりますが、
    No7のtekcycleさんが書かれている、エール出版の「私の東大合格大作戦」「私の京大合格大作戦」は僕も受験生のときそれぞれ数年分買って読んで参考にさせていただきました。

    まずは本を出版する前に、この「私の京大合格大作戦」に載せてもらえるかどうか、試してみようと思います。

      補足日時:2018/06/14 16:20
  • ちなみに、各科目の勉強法や使う教材などについては主に、
    「受験勉強の叡智」という本や、
    あるいは和田秀樹さんの書いた「勉強法マニュアル」「参考書ファイル」
    などを参考にしていました。

    こういった本はやはり僕の高校では流行っていましたね。

    校内で落ちこぼれだった僕が申し上げるのも変ではありますが(笑)、
    上記の本も含めて、「受験についての情報を日常的に共有できる環境にいた」、というのはやはり進学校のメリットであったと感じます。


    またしても長い補足失礼しました。

    さてここでまた皆様にお聞きさせていただきたいのですが、
    上記の本以外に、受験について書かれた本で何かオススメのものがあれば是非教えてください。

    受験研究も趣味の一つではありますのでね。(笑)

    では宜しくお願いします。

    失礼しました。

      補足日時:2018/06/14 16:29
  • もう一つ書かせていただきます。


    京大の英語の勉強法、答案作成方法、については主に、
    「京大入試の超効率的勉強法」という本を参考にしていたのですが、

    従来の英文和訳と和文英訳に加えて、
    近年の京大英語の新傾向である、「内容説明問題」「空所補充」「自由英作文」も攻略してできるだけライバルに差をつけるために、
    英語については東大の過去問や実戦問題集も解いていました。

    そして、

    「まずは傍線部だけではなく、本文全体の主張、つまり要旨を把握し、それが把握できていることをできるだけ答案に盛り込むようにする」

    ということを意識した結果、

    秋の京大オープン、実戦ではそれぞれ英語で偏差値71.2、68.5、という成績を取ることができました。


    英作文については、「ネイティブが採点する」と聞いていたので、
    ネイティブチェックの入った教材である、「和文英訳教本」を使うようにしていました。

      補足日時:2018/06/14 17:02
  • それにより、英作文も「ネイティブから見ても減点しにくい答案」を作れたのではないか?と思っております。

    こうした経験を元に、「僕なりの京大入試の勉強法」についてこれからの京大受験生に大いに参考にしてもらいたい次第です。


    では、これからサークルに行って参ります。

    何かご意見があれば是非是非お願いします。

      補足日時:2018/06/14 17:06
  • こんにちは。

    ここで、皆様の中で、「国家公務員総合職」についてご存知の方がいらしましたら、
    是非こちらの質問にも回答していただけないでしょうか?
    お手数ですが、宜しくお願いします。
    https://oshiete.goo.ne.jp/qa/10556674.html

    失礼します。

      補足日時:2018/06/15 17:34
  • (tekcycleさんのお礼の続きです)

    >じゃぁ部活動はどうだったか。
    順に練習を積んでいったら上手くなったのか、インターハイで上位に入ったのか。
    順に練習を積んでいったら上手くなる人は、希にいます、希にしかいません。

    これもおっしゃる通りです。

    僕は小学校でサッカーを習い、中高はバスケ部に入っていましたが、
    確かにサッカー、バスケ共に「体の使い方など、基礎から練習する」ということを教えてもらいました。

    しかし、だからといって、
    「地道に基礎から練習を積んでいけば」インターハイに出れるようになったのか?プロバスケ選手になれたか?
    を考えてみると、やはり無理だったことがわかります。

    まあ僕自身は、才能が必要ないのはスポーツよりは勉強のほうだ、と思っているのですが。


    ひょっとすると、何事も努力だけではどうしようもない面もあるのかもしれないですね。残念ですが。

      補足日時:2018/06/15 20:51
  • 何度も失礼します。(笑)

    参考までに、僕が受験のときに使っていた具体的な教材はこちらの質問に書きました。
    https://oshiete.goo.ne.jp/qa/9994753.html

    書き忘れていたのですが、
    英語と数学は中学の範囲の復習から始めなければならなかったので、

    英語 → くもんの中学英文法 + 高校入試出る順ターゲット
    数学 → 語りかける中学数学

    からスタートしました。

    これは持論ですが、
    英語の読解も国語力が必要だと思ったので、現代文の勉強には時間をかけました。
    これはあまり受験本には書かれていませんが。

    さて、国家総合職は京大卒でも幹部候補になれるそうなので良かったです。

    皆様の中で「英文解釈教室」という本についてご存知の方がいらしたら以下の質問にも回答お願いします。
    https://oshiete.goo.ne.jp/qa/10560375.html

      補足日時:2018/06/17 15:26

A 回答 (14件中1~10件)

回答#9を書いた者です.『合格に必要な事をすべて教えてgooで教わった企画本』を提案しましたが,取消します.


あなたは教えて goo を普通に利用していないユーザに見えるので すべて■に教わった企画本 の対象者としては不適切でした.

質問者さんの利用は Q&Aのキャッチボールになってません.自分の言いたいことがあふれ出ている感じです.
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余程、京大合格が嬉しくて自慢されたい方なのですね〜(^。^)



ここで質問して、自分よりレベルの低い人達に答えを求めても、欲しい回答は得られませんよ〜。

出版社にご相談して下さい。
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この回答へのお礼

Thank you

ありがとうございます。

本の出版については、出版社に相談しようと思います。

ちなみにここのサイトの回答者さんはほぼ全員良い大学を出られた方ですね。
中には根っからの天才肌の方もいれば、あるいは僕のように能力不足を努力で補ってきた方、など様々。

まあyahoo知恵袋よりは「人間的にも」まともな回答者さんが多いので、こちらは今後も使わせていただきます。(笑)

改めまして、回答ありがとうございました。

お礼日時:2018/06/17 16:00

> 「低いスタート地点から最難関レベルまで地道に駆け上がっていく」という側面については全ての受験生に参考になるのでは?と思っております。



なりません。
英語を英語のまま読む話同様、凡人が真似すると大火傷します。
駆け上がった「要因」を、あなたは全く掴めてません。

> 順に勉強を積んでいく中で

まず、そこに気付く人気付かない人、言われてもまだ気付かない人、言われても直さない人。
ここで確率が1/3~1/4になります。もう。
次に、やったら順当にできちゃう人、躓きつつも遅いペースで上がっていく人、躓いて伸び止まる人、最初から躓いてどうにもならない人、これで更に1/4くらいになります。
1/3×1/4。何の数字か。
合格率20%未満、って奴です。

じゃぁ部活動はどうだったか。
順に練習を積んでいったら上手くなったのか、インターハイで上位に入ったのか。
順に練習を積んでいったら上手くなる人は、希にいます、希にしかいません。
その人に見識が無ければ、将来こう言います。
順に練習を積んでいけば上達する、と。
それができんから聞いとんねん、って。
私は部活でも勉強でも、そういうのをザラに見ていますから。
ま、高い確率で、指導者は諦めた方が良いでしょう。
docさんに予備校の先生が務まるかどうか考えれば良い。
あれだけの知識学力をお持ちでも、たぶんまるで無理でしょう。
あなたは優秀だと思うけれど、docさんとは比較にならない。
しかも、上記の通り、多くの受験生が必要としていることの殆どをすっ飛ばしてきていてそれが全く見えてない。docさん同様。
たぶん私だって相当すっ飛ばしているんだけれど、あなた方と何が違うかって、他人が躓いているところがまだ目に留まる点でしょう。
部活動で後輩を本当に付きっきりで教えていたのが良かった、どうしてあげれば良いのか本当に考えたのも良かった。
「他人が躓きがちな点に対して」自分はどうやったのか、です。
docさんはこうやりました。あなたできるんですか?私はこうやりました、彼はできるんでしょうか。英語を英語のままできましたか?できる人はたぶん実在しますよ。
その人が英語教師をやるから、それで英語教材を作るから、日本の英語教育はダメなのです/でした。

> 下の高校からも校内上位をキープして現役で東大に受かる生徒も沢山いれば、

数字をちゃんと押さえましょう。
味噌糞だったり大小が判らないなら、当分数字を外さないことです。
「沢山」いますか?
当時のうちの高校は、たぶん10年間東大0だと思いますよ。浪人含めて。
入試の制度が変わって「偏差値が爆上がりして」、今は東大を毎年出していますが。
それに、河合で偏差値47というと、半数以上の大学に合格するのでは。
しかし、半数の受験生はそれすら無理なんでしょう。そこをどう説明するんでしょうか。
という辺り、数字をちゃんと押さえないと、あなたには判らないはずです。
うちのぼんくら高校ですら、真ん中の子では大概受からないはずなのです。たまに紛れ込んでいたのかもしれませんが。
話を戻して、逆転組もある程度居るけれど、当然下の高校にだって、更に下の高校の連中に逆転される奴も居るのです。
また、私なんかが行くと判りますが、やっぱり河合の東大クラスなんかは、人種が違います。判りますもん。体格まで違う。
あそこで少々落ちこぼれていても、うちの高校なら余裕で上位でしょうし。下手すりゃトップ争いに絡みそう。
量子化学の電子雲同様、確率的な濃淡がある、くらいのイメージが正しいでしょう。
模試の合格判定が、まさにそれ。80%合格、20%合格、等々。
偏差値から、確率的な濃淡を弾き出しているのです。
偏差値65なら慶応商に100%合格、64なら100%不合格、とは言わない、確率を弾き出している。
20%未満でも、10%なり1%なりは、ひっくり返しているわけ。
そういう意味では、偏差値は関係ない、というのは、予備校にとっくの昔から言われていることなのです。
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この回答へのお礼

Thank you

ありがとうございます。

やはり僕自身は「受験の全体像」にまではまだまだ目が行き届いていないのだと思います。

>まず、そこに気付く人気付かない人、言われてもまだ気付かない人、言われても直さない人。
ここで確率が1/3~1/4になります。

これはおっしゃる通りですね。

受験勉強を始める前に、
「自分の学力と志望校との距離」「各科目の勉強法」「正しい勉強順序」「使用するべき教材とその使い方」
などをまず初めに知った上で勉強に取り組んでいるのかどうか?
がやはりその後の成績の伸びしろや最終的な合否に大きく関わってくるのだと思います。

この点については、
僕自身は中学受験の時にサピックスに入って初めに教えてもらったのに加えて、
「自分の躓いたところを把握し、それを解消できるよう努めるようにする」ということもやはり同様にサピックスで散々教えてもらいました。
これは今回tekcycleさんも書かれている通りですね。

あとは、勉強の際に常に「なぜそうなるのか?」を考えて取り組んでいるかどうか?が重要であることも教えてもらいました。

そういった意味では、上記の姿勢が中学受験や高校受験の時点で身につけられたかどうか?はやはり大学受験で結果を残していく上では大きなポイントにはなるはずですし、
もしそれらが身につかないまま、そして勉強法などの研究をしないままただ勉強に取り組んだとしても残念ながら思うようには伸びなくなってしまうのだと思います。

一概には言えないかもしれませんが、
やはり高校の偏差値が下がっていけばいくほど、上記の勉強に対する正しい姿勢が身についている生徒の割合が低くなって結果的に難関大合格が厳しくなってしまう、
というのは残念なところではありますね。

僕がもし将来塾の講師をするのであれば、生徒にはまず正しい勉強への姿勢を身につけてもらうべく、今回の補足に書いたような本を読んでもらうようにしたいですね。
(今教えている東工大志望の生徒にもまずそれらを読むよう最初のコマで伝えました。)

あとtekcycleさんも書かれているように、
「各々の躓いたところを相手にわかるように教える」
ことも指導者には不可欠だと思います。


ご指摘の通り、データを見る際には客観的指標である「数字」を見るようにします。


すみません、続きは補足に書かせていただきます。

お礼日時:2018/06/15 20:43

謙虚さを忘れずに頑張れ!


それこそうちみたいな版元に就職して偉くなって自分のとこから出版したらいいよ。
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この回答へのお礼

ありがとう

ありがとうございます。

お礼日時:2018/06/15 19:59

なんか京大を自慢したいのかもしれないけどさ。


自分は三流大卒で同期に京大いたけど一年で使えないから地方に左遷されたし、今は自分は採用担当者だから、他の大手企業さんともよく話すけど京大はマジで企業から人気ないし、実際大手企業の就職率、めちゃくちゃ低いでょ?
京大=西の東大みたいに勘違いしてる世間知らずでうんちく好きなバカがやたらに京大は多いんだよね。
慶応や早稲田とは違う不必要な自意識過剰なところが鼻につくのかな。
校風と東大に行けなかったコンプレックスが性格を歪ませてんだろうけど。
全然、一橋や上智や慶応、早稲田、中央の方が使える。
俺の友人、2人京大だけど1人はマックの店長。1人はジョナサンの店長だよ。
東大なら許せるけど、おまえ所詮、京大だろ?っていうのが採用側の意見だね。
まあ、頑張って就活して。
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この回答へのお礼

Thank you

何度もありがとうございます。

この内容を本にして出版できるか?と言われれば確かに厳しいと思いますし、今回書かれていたように、「京大卒」という名前だけで就職も含めて全て上手くいく、とも考えにくいですよね。

地道に実力をつけて、どんな職に就いたとしても活躍できるようになれるよう努めたいと思います。

改めまして、ありがとうございました。

失礼します。

お礼日時:2018/06/14 17:55

販売実績を挙げた本・世間で話題になった本 を狙うにしては,質問者さんの書きたい部分は一般受験生(およびその家族)への訴求力が低いです.



受験生の目を引くとしたら,教えてgoo を使い続けた点くらいかな.
書籍には『必要な事をすべて〇○に教わった本』というちょっとニッチなセールス分野が有ります.gooと交渉して「入試合格に必要な事を『教えてgoo』で教わった 京大合格者の履歴」みたいな感じの本にしたら企画が・・・もしかしたら通るかも.
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この回答へのお礼

ありがとう

ありがとうございます。

ちなみに僕の浪人時代に書いたここでの質問は、これからの受験生に見てもらいたい、とも思っております。(笑)

お礼日時:2018/06/14 17:51

ざっと見る限りでは、受験生としてはごく普通なことしかしてないわけで、


受験ノウハウ本、対策本としての需要は無さそうです。

だとしたら後は読み物として面白くなるかどうか。
ネタは弱くても文章力で読ませる、という可能性もあるので、
全否定はしませんが、現時点では判断するのも難しい。

かといって1冊分の原稿書いて出版社に持ち込むのも大変です。

というわけで、ブログなどで連載してみる、というのが妥当な線だと思われます。
反響が大きければどんどん書き進めればいいし、出版社に持ち込む時にも説得材料になります。
(ネットで30万人が完読した受験体験記です!とでも言えれば興味持ってくれそうでしょ?)
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この回答へのお礼

助かりました

ありがとうございます。

補足にも書いた通り、エール出版の「私の京大合格体験記」に乗せてもらえるかどうか?をまず試したいと思います。

ブログに書いてみる、というのは一つの手かもしれません。
やはりいきなり本を出版する、というのはそう簡単ではないですからね。(汗)

では、改めまして、ありがとうございました。

失礼します。

お礼日時:2018/06/14 17:50

誰が見たい?


あるいは、誰の役に立つ?
超難関進学校で落ちこぼれた人にしか役に立たないのでは。
一年間に何人居る?
しかも、本当は頭が悪かったり、体が悪かったり、ということが原因であれば、ほぼ全く役に立たない。
勉強方法の部分は、至って平凡だし。いや、そういうものかもしれないけれど。

ビリギャルのように、(難関進学校で)ビリでした、の()内を伏せて、『被害者を続出させる』のは本意ではないでしょうし。それじゃぁ「あれ」とやってることは変わらない。
エール出版の合格大作戦のワンオブゼム相当でしょう。

東京のトップ10の高校、10/2千万人だから、=65/1億30000千万人。
各校の下位10名が対象だとすると、対象者は毎年650人、30年間で2万人くらい。

肝心なのは、なぜ、自分は、自分だけは、その偏差値からまず明治に受かったのか、です。
説明できないでしょ?
同偏差値帯の比較対象を見たことが無いのでは。

なぜ日本が焼け野原から経済大国になれたのか。
答えは、戦前も世界第5位かな?の経済大国だったから。400年前は鉄砲保有量世界最大だったし。300年間くらい識字率で世界の最上位争いをしていたくらい文化文明が発達していたし。でしょう。
焼け野原に住んでいた原始人が30年で経済大国を作ったのとは違うのです。
あなたの場合は、完全にこのパターンでしょう。いえ、成績が大幅に上昇して、というのは大概こうでしょうが。
原始人と味噌糞分けられるか、って、こればっかりは無理でしょう。自分が見てない物はさすがに判らないと思う。
難関中高一貫校の弱点なのです。視野が極端に狭くなる。
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この回答へのお礼

助かりました

またまた回答ありがとうございます。

僕自身の体験記は確かに「難関進学校での」落ちこぼれのお話、ではありますが、
「低いスタート地点から最難関レベルまで地道に駆け上がっていく」という側面については全ての受験生に参考になるのでは?と思っております。

ちなみにこれは僕自身の持論になるのですが、
こと大学受験において、中学受験や高校受験までの戦績や過去の偏差値はさほど関係ないと思うんです。

これはNo6のsnapora2さんへのお礼文にも書かせていただいたので、そちらをご覧くだされば幸いです。


さて、まずなぜ僕が現役で明治に受かったのか?についてですが、

中学レベルの知識すらあやふやなところからスタートして、
中学の範囲の復習→大学受験の基礎レベル→標準レベル→難関大学レベル(京大はここですね)、
と順に勉強を積んでいく中で、現役の2月の時点で標準レベルの勉強まではなんとか終わったことで、
入試標準レベルのことが身についていれば合格点に達するMARCHまでは受かる実力がついたから、

という分析ですね。

今思えば、あと少し勉強の進度が遅れていればおそらく明治も受からなかったはずなので、
途中経過としての「現役MARCH合格レベル」というのは悪いものではなかったと振り返っております。


さらに、以前からご指摘してぐださっている、「味噌糞思考」で物を考える癖を直す、というのは今の僕の課題ですね。
様々な学問に励むことで徐々に思考力も鍛えていこうと思います。


さて、もし宜しければ今回の質問文に書いた補足もご覧くだされば幸いです。

受験に関する本について、オススメがありましたら是非教えてください。


では再度になりますが、今回も回答ありがとうございました。

失礼します。

お礼日時:2018/06/14 17:48

ハタから見ると単に「東大合格を目指す一貫校で落ちこぼれて一浪したが、結局東大には行けなかった」という戦績なので、そんな本が売れるはずがありません。

サボったヤツが悪いんだと思われるだけです。レ点回復(やや中途半端なV字回復)だとみなされるだけです。

同種の「一貫校落ちこぼれ」には反面教師たり得るでしょうが、そんな生徒は世の18歳の中で少数派、むしろ例外の部類です。貴方の周りだけのちっぽけな世界観でこの世は回っていません。そんなことも想像できないのか、京大生よ。
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この回答へのお礼

助かりました

またまたありがとうございます。

おっしゃる通り、「結局東大ではないのか(笑)」という側面はあるかと思います。

もし僕が京大ではなく東大を目指していたとしたら受かっていたのかどうか?はなんとも言えないところですね〜。(笑)
おそらくかなり厳しい戦いにはなっていただろうと思いますが。

あと、僕の合格体験記は確かにご指摘の通り「一貫校落ちこぼれ君」には参考になるかと思いますが、そういった生徒は少ないですよね。


さて、一応これは持論にはなりますが、
大学受験において、中学受験や高校受験までの戦績、過去の偏差値、はさほど関係ない気がします。

というのも、僕の高校よりも偏差値的には下の高校からも校内上位をキープして現役で東大に受かる生徒も沢山いれば、

それに対して僕のように「こと中学受験においては」最上位レベルの一貫校に受かったとしても、
やはりその後の勉強量が足りていなければ難関大学合格、特に現役合格は難しいものになるのだと思います。

現に、僕自身は高3の5月からは必死に勉強をしましたが、現役では明治が限界だったのでね。(笑)

やはりスタート地点は各々異なれど、「正しい勉強法」「十分な勉強時間」について情報を知り、それを実行する力、が受験においては不可欠なのだと僕は思います。


さて、今回は長いお礼文になってしまいましたが、
もし宜しければ今回の質問文に書いた補足もご覧くだされば幸いです。

受験に関する本についても、もしご存知でしたら教えてください。


では再度になりますが、今回も回答してくださってありがとうございました。

失礼します。

お礼日時:2018/06/14 17:27

真面目に答えてるよ。


プロだし、商売だからね。
利益にならないものには興味はないよ。
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