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二十二歳学生です。
私は、診断を受けてはないのですが、多分発達障害です。

勘違い、物忘れ 部屋が汚い、空気が読めない、
ほぼすべての発達障害が当てはまります。
それを意識してからスケジュール管理をがんばろうと細かくスケジュール帳に書き込んでいて、だいぶ減ってきたのですが、最近また、勘違いが原因でとるはずだった授業に出てないことがわかりました。幸い留年には至らないものですが、とても大切な授業でした。
最近やっと自分を信用できるようになったと思ったのに、忘れてしまった自分にがっかりです。


発達障害の方たちは、普段じぶんの障害と付き合ううえでどのような工夫をしていますか?

お恥ずかしながら、経験上几帳面にちゃんとしすぎると飽きてやらなくなってしまうので、気軽にとっつきやすいやり方を実践している人がいたらぜひアドバイスをいただきたいです。

A 回答 (3件)

うちは、空気読めない←自覚なし


部屋汚い←自分の世界を触らないで欲しい
勘違い 物忘れ ←自覚ないやん
言われます。手帳もあるし
支援も受けてます
だけどなにが普通でなにが違うかわからないです

工夫は支援者と言葉のやり取りじゃわかりずらいから

紙に書いて一生にまとめです
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私は、12年前くらいにアスペルガー症候群と診断された30代の男です。



そもそも発達障害というのは、精神の発達に問題があって日常生活に支障出ている状態を言います。

まず、学生のことは集団になぜか馴染めずストレスがかかり、精神疾患を発症し入院レベルまで行きました。ある日突然体が動かなくなりました。

学校での教室移動やらなんやらで、周りから見てもすごく疲れてる感じだったようです。

仕事に関しては、電話しながらメモができないことがわかり、仕事に制限がでるようになって、障害雇用で総務の仕事をしています。
電話対応は、免除してもらってる感じですね。

環境の変化に適応するのも苦手で、変化が起きると精神がやられ支障がでます。

仕事が上手くできなくなったりして、大変になりますね。

対人関係もあまり得意ではないですが、優しい周囲のおかげでなんとかやっていけています。

どうしても、普通の人よりできないことがあり、周囲に助けてもらっています。

助けを求めるのが、ちょっと上手くなってから楽になりましたね。

複数の作業や、情報量が多いと混乱するので、一つづつやっています。

自分のキャパとのバランスをとりながら、工夫しています。

性格の問題もあると思いますが、私はあまり気にならないので大雑把なところがあります。

自分ではよくわかりませんが、周囲からは、できないことと、できることの差がはっきりしていると言われます。

自分では、当たり前になっているので何が問題か気づきにくいのですが、生きづらさは感じてました。
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25歳のときに発達障害(受動型ASD)と診断を受けた当事者、31歳女性です。


現在はほぼ問題なく障害と認められる程度ではないため、障害者手帳等のサービスも利用しておりません。

発達障害はたとえ同じADHD同士、ASD同士であっても、同じ性別であっても、同じ型であっても、一人一人障害になる部分/秀でている部分というのは全く異なるので、
困り事を改善する際、「発達障害は」ではなく「自分の場合は」と考えたほうがよいと思います。


例えば私は発達障害ですが、物忘れ 部屋が汚い、空気が読めないなど問題が出たことはありません。
ASD(自閉スペクトラム症)ですが、空気や表情を読めるどころか読み過ぎていると診断されています。
つまり、ざっくり発達障害といっても十人十色で一人一人全く違うのです。
たとえ同じ症状が出ていたとしても、本人にとって適切な改善方法もそれぞれ違います。
ですから、「発達障害の」工夫というよりも「質問者様ご自身のための」工夫を考えたほうがよいと思います。
ご自身に合わない方法を取ると、逆効果にもなりかねません。


発達障害のケアは ・自己の特性理解 ・環境調整 が基本です。
(ADHDの場合は薬物療法もプラスで視野に入れる)


発達障害者支援センターに連絡し、成人の発達障害を診断できる医師を紹介してもらうと、
詳しい検査を受けることができます。
発達障害があると、能力に凹凸が見られるので、
検査結果からご自身のどの部分にハンディキャップがあり、どの部分が優れているかということが分かります。
それを基に先天的にハンデのある部分を優れている部分で補うことが重要です。



特性を理解した上で、「勘違い、物忘れ 部屋が汚い、空気が読めない」に関して、なぜそのようになってしまうのか、要因分析してみてはいかがでしょうか。
「物忘れが多い」という問題が起こるそもそもの原因までたどっていくことも重要だと思います。
単に「発達障害だから」「ADHDだから」「不注意があるから」(例えばです)というようなことではなく、
具体的にピンポイントで自分自身のどこにハンデがあるのかを探らなければ根本的な解決につながりにくいのではないかと思います。
「自分にはこういうハンデがあるから、こうこうこうなって、こういう理由から勘違いをしてしまう。
ということは、それを改善するためには、ここをこうすればよいのではないか」と具体的に順番にたどっていくとよいと思います。

とにかくいろいろな機器やアプリ等を試したり、友人等に協力をお願いしたり(takeしたらその分giveして)で
学生のうちであれば乗り切れることも多いとは思いますが、
発達障害があれば、やはり自分の脳特性は早めに把握しておいたほうが後々役立ちます。

また、例えば感覚過敏などがあれば、そちらの対策をしたことによって物忘れ等が改善するというようなこともあり得ます。

自分自身の先天的な脳特性を理解して、それに合わせて環境を整えるというのがまずは基本です。
発達「障害」とは言いますが、凹凸が大きいというだけなので、社会的に受け入れられてさえいれば単なるマイノリティーに過ぎません。
その特性がハンディキャップになるかどうかは、今自分がいるその社会の中で通用するかどうかという点に懸かっているので、
その凸凹の脳特性との付き合い方というのは本当に人それぞれです。
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