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ジュースなどの糖分をいっぱい摂取していると癌ができやすくなるのですか?糖分は癌のエサと聞いたことがあります。

A 回答 (5件)

因果関係は?


糖で癌になるなら、皆んななっちゃいます。
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癌のエサでもあるし正常な細胞のエサでもあります。

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糖分は癌の因子にはなり得ます。



まず、癌細胞の認識なのですが、健全な人体でも1日に数千個発生すると最近明らかになっています。
それをNK細胞によって死滅させています。
その癌細胞が体内に発生するのは、糖と乳酸の関係があります。
健全な細胞は、ブドウ糖をエネルギーとして活動していますが、
エネルギーとして消費させるには通常、酸素が必要です。
酸素を求めるのは細胞内のミトコンドリアという複数存在する器官です。
細胞は、酸素を使ってミトコンドリアでブドウ糖をエネルギーに変換します。
酸素がないと細胞は、ミトコンドリアなしでエネルギーに変換しようとします。(解糖系)
その場合、エネルギーは微量に造る事ができますが、同時に乳酸を作ります。
『無酸素運動で乳酸が溜まる』
と言いますが、ミトコンドリアを活動させないでエネルギーに変換しているという事になります。
この状態が続いて、乳酸がどんどん溜まってきますと体内で体が酸性に傾いてきます。
酸性の体内では、健全な細胞の活動は弱っていき、免疫細胞が癌細胞を死滅しきれなくなります。
炭水化物を多量に摂取すると糖質が多くなってしまう為に酸素が足りない状態が多いと
ミトコンドリアは充分に活動できず、細胞が乳酸をどんどん作ります。
言わば無酸素運動=炭水化物の多量摂取の状態と言えます。
この状態だと癌細胞は、免疫細胞の攻撃を逃れ、かつ炭水化物の糖質を沢山摂る事ができるようになります。
癌細胞内では、ミトコンドリアは機能しないで、乳酸を溜め込んだ状態となっています。
(この特徴を利用した検査をPETと言います)
その状態を維持する為には、多量の糖質が必要となります。
更に無酸素状態を好むので、健全な体を保つ為には、

乳酸を増やし過ぎず、体を酸性にしない事
細胞に充分な酸素を供給させる事
糖質の過剰摂取を控える事

が重要となります。
糖は人体のエネルギー源ではありますが、人体内部で糖は肝臓で作られ、血糖値は一定に保たれています。
食事で糖の摂取量が増えていき、成人病もどんどん増えました。
それに伴い癌の発病も増えました。
逆に糖の摂取量を減らすと成人病は減るのですが、現状、治療として薬を用いる事が多いようです。
糖自体も人には麻薬のようにやめる事が難しいものです。
タンパク質や、脂質の摂取でも肝臓で糖を造り、血糖値を保つ事はできます。
いかにして糖質をコントロールするのかが世界中で課題となってます。
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糖質は糖尿病


癌は加工食品
添加物ですよね
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>糖分は癌のエサと聞いたことがあります。



関係ありません。
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