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日本での漢字の音読みは中国の発音を元にしていると思われますが、現代ではかなり異なるものになっていることが多いです。

しかしながら、かつての日本人が漢字を導入した際は、その当時の中国語の発音を参考に読みをつけたはずであり、それが現代でも音読みとして残っていると考えるのが自然です。

中国では異民族による征服や民族移動、虐殺などにより発音がかなり変化した一方で、日本では発音の変化が少なかったため、両国で変化が生じたと考えてよいでしょうか。

私が考えるに、唐の時代の福建省あたりの漢字の発音が日本語の漢字の音読みに近かったと考えますが、どうでしょうか。

質問者からの補足コメント

  • 漢音は唐の長安での発音を元に作られたのですね。
    唐という時代は合っていましたが、首都長安の発音だとは思いませんでした。
    遠く長安から発音指導官を招いて勉強するとは、日本人は昔から真面目だったのですね。

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2018/06/20 19:34
  • その意見には賛成できません。
    日本は遣唐使の時代から大陸と直接交流を行っていましたから。

    No.3の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2018/06/21 17:56
  • 質問をよく読んでください。
    漢字の音読みは、かつて中国でもそう発音していたのか、その理由を聞いています。

    貴方の回答は質問に答えられていません。

    No.5の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2018/06/24 10:17

A 回答 (6件)

気になるご質問は、以下の1点です。


>唐の時代の福建省あたりの漢字の発音が日本語の漢字の音読みに近かったと考えますが、どうでしょうか。

唐音の事例はご存知と思います。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%94%90%E9%9F%B3

お言葉でありますが、漢字は基本的に漢音だと思います。漢音は発音の乱れを防ぎ言語の統一という観点から政策的にもその普及が支援されたものです。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%BC%A2%E9%9F%B3
この回答への補足あり
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おっしゃる通り、発音も時代ごとに段々と変わってきているみたいですね。


あまり、知識はないのですが、魏志倭人伝などは当時の発音が解らなかったはず…ですので、倭や卑弥呼の発音も当時のものは解らないらしいです。
いずれにせよ現地との整合性が必要となりますが、何分滅亡と吸収を繰り返しているので、研究をされている方々には頭が下がります。
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音読みには呉音・漢音・唐音などがあって、その元になった中国語の時代、地域(方言)が異なります。

現代の中国語の発音に似ていないものが多いのは当然です。
この回答への補足あり
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日本語と朝鮮語の発音が同じって、そりゃ日本が統治してたときに取り込まれたんだもの。


そして漢字を朝鮮語読みするようになってから漢字を捨ててハングルのみにしたものだから
元の意味がわからなくなって愚民化したという。
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韓国朝鮮半島を伝わって、今の読みになったと聞いています。


韓国語の無理や有料、市民、南北、準備、微妙な三角関係、水曜、民族、発射は日本語とほぼ発音が同じ。
この回答への補足あり
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その通りだと思います。

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