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No.10
- 回答日時:
聖書「伝道の書3:11」より、
「神」は全てのものをその時にかなって美しくつくられた。定めのない時(永遠)をさえ彼らの心に置き…。
創造者である神が、人間を[永遠に生きたい、死にたくない]という思いを抱く者として造られた…
という説明が、この伝道の書の言葉と共に、ある雑誌に載せられていました。また、こうもありました。
飛行機に乗っているところを想像して下さい。
突然、機体に不具合が生じた事が報告され、直後機体は激しく揺れ、乗客の中に動揺が生じます。
思わずあなたは祈ります。
”神様”、助けてください
……と。
そしてこういった危機的な状況で誰もが無意識につぶやくのは、よくは知らなくても、”神様”ではないか
……と。
神が私たち人間をそのようなもの[永遠に生きたいと願う者]として造られたのであれば、死を簡単に選択できないのは道理にかなっていると思います。
世の中には苦しみを切り抜けてきた人たちがたくさんいます。
そしてそのような人たちの経験から言えるのは、物事は変化することがある、そして実際に変化する……ということだそうです。
私は愛する家族の1人が自死で亡くなりました。
思いを吐き出して欲しかった、と思います。
生きていれば状況は変わります。
生きてください。
No.9
- 回答日時:
これは人間の脳の構造から説明出来ます。
人間の脳は、大雑把に言って、三つの部分から
構成されています。
性欲、食欲などの本能を司る生存脳。
喜怒哀楽を司る感情脳。
理性を司る思考脳。
生存脳の要求を、感情脳で増幅して、それを
思考脳に伝えます。
思考脳では、生存脳の要求をどうやったら達成
出来るかを考えます。
つまり、思考脳は生存脳の侍女なのです。
だから、死にたい、という思考脳の要求よりも
生きろよ、という生存脳の要求の方が強いのです。
人間はなぜ死を軽く選択できないのでしょうか?
↑
脳の構造がそう出来ているからです。
どうしてそう出来ているか、といえば
死が軽く選択できたら、人類が絶滅しかねない
からです。
死を受け入れる・恐れない方法を教えて下さい
↑
昔の武士は、子供の頃から死に親しむよう
教育されてきました。
刑場のさらし首を真夜中に持ち帰るとか、
死体を掘り起こして刀で斬りつけるとか。
そういう訓練をして、死に対する恐怖を
麻痺させてきたのです。
現代では、CIAなどは、残虐ビデオを見て
神経を麻痺させるそうです。
又、心の底から神などを信じていると
恐怖から逃れられるそうです。
かつて神父は、探検家も行かない奥地へ
独り乗り込み布教活動をやりました。
アラブでは自爆テロしています。
No.8
- 回答日時:
まず、死んだほうが楽だ、というのに、一抹の不安があります。
そんなことは誰にもわからないからです。二つ目に、死ぬには、それなりの努力が必要です。致死量を調べ、それなりの計画をし、実行する、緻密な行動力が必要ですが、それが面倒。あるいは、怠惰。
私自身は、山あり谷あり、波乱万丈ですが、一度も死にたいと思ったことはありません。自分が好きだからでしょうね。ですから、一般的なテーゼとして、なぜ、死を軽く選択できないか、それは、人間の尊厳が歴然と存在するからであり、死を受け入れる方法は、心から、自分を厭う。人間世界を呪う、ということではないでしょうか。
No.6
- 回答日時:
死にたいから死んでいたらこんなに大変な人生を生きて行けませんよ
存在する為の存在性という働きが無数にあるので たとえ死にたくても死ねないように出来ています
人間は死ぬのが怖いのです。生きてていいのです。
No.5
- 回答日時:
それは率直に言って、貴方様の生き方、生き様が、正直にあらわれているからですよー。
例えばね、この『教えて!goo』一つ取ったって、回答者や質問者!様々…色々…いるのは分かってるけど、質問者様は71回も質問をここに寄せといて!たった一度のお礼のひとつもしない人…って、まわりから客観的にみられたとき、若しくは!そんな状況を知ってしまって、それでも、そこから、回答を寄せようとする人間の心なり、人間の想い…を…、少なくとも、貴方様は一度でも考えたこと!?ありますか。…そこに、思いが致すことが出来るようになれば、きっと、死が…どうこう、恐れる…、恐れない…なんてこと、あまりにも、悩んでること…、小さ過ぎて!きっと、価値観も、大きく変わってくると思うんです。
生き方一つ、考え方一つ、思いも…想いも…一つ!支え合ってるんですよー♡この世は!
多様な価値観の中で、人は生き、そして…、
ありがたくも、毎日を生かされています。
おかげさまの、皆様の助けがあって、いま、
私達は…あります。
それだけではありません。
動植物や自然。太陽や月。地球と宇宙。
先祖や子孫。時間と空間。生と死。
大きな悠久の流れの中に私たちはあります!
感謝することは、幸せへのパスポートを手にする必須条件ともいえるのです。
もっと!違う次元で、より良く、明るく、
生きられる。希望に満ちた日は必ず!来る。
…そう、思うのです♡。真剣に。私達は。
一通!誰かに!「ありがとう」…って、
言葉をよせて感謝してみて下さーい♡。
そうするとネ、かわってくるハズです♡
きっと!必ず!見えない力が働いて…、
貴方様を助け、人生、好転してゆく…、
…ハズですよー♡。
パラダイムシフトがキーワードです!
自分を変えるのは、自分しかいない!
思いは、想いになり、人につたわり、
波動となって、永遠に宇宙空間へ…。
よりよいスパイラル!循環の輪の中に…、
よりよい皆様と一緒に!入って、ゆこう!
さぁ!
いま!
生きる勇気
大切ですね
応援してます
がんばってー
No.4
- 回答日時:
「人間はなぜ死を軽く選択できないのか」の方ですが、身も蓋もない言い方をすると、「そうゆう風に設計されている」からだと思います。
人間に限らず動物全般ですが、そもそも生命とは種の存続を目的として作られているとされています。
そのため、生命を維持する活動(食事、排せつ、睡眠など)は気持ち良く感じ、それらを行わないことを強い苦痛に感じるよう快不快の回路設計がされていると思われます。
では、その設計の中で「死を恐れず受け入れる」条件はと言うと、
自分の命と子どもの命が天秤にかけられたときと言うのが、子ども(子孫、新しい命であり自分よりも長生きする=種の存続に貢献すると本能的に感じられるもの)を優先する、「種の存続のために自分の命を捨てる」という選択が本能でとれる手段なのかなと思います。
カマキリやクモの一部に、子が生まれると自分の身体を食わせるものがいます。
これらは子どもに食われているとき逃げません。それまでは天敵などに襲われれば本能的に逃げた=種の存続本能が生命を維持させたのに、子どものためになった途端「種の存続のために生きる」から「種の存続のために死ぬ」に回路が切り替わるのだと思います。
子どもを愛している親、子育てをきちんとしている親(傾向として母親はほとんど、父親は…微妙)が、
子どもが車に轢かれそうになれば自らの身を顧みずに飛び込むとか(合理的に考えれば大人の方が当たり判定が大きいし、1人の犠牲で済むところ2人犠牲になる可能性が大きいのに)、
子どもが大病を患ったときに「代わってあげたい」と願うのはたぶん本当のことなんだと思います。
質問者さんにお子さんがいるかどうかは分かりませんし、いたとしても自分が死ぬためにお子さんを危険にさらすというのは絶対にやってはならないことであり、
あくまでも生物の設計的な机上の空論ではありますが、「なぜ死を軽く選択できないのか」「死を受け入れる・恐れない方法」の答えはオカルトを除くとこれしかない気がします。
No.3
- 回答日時:
「死にたいのに死ねない」とは即ち死にたくないと言う事で有る。
上辺は死にたいと思っていても深層にある本音(本能)は死にたくないから抑止している。
だから貴方は「死」を受け入れる事は出来無いし恐れない事も出来無い。
No.2
- 回答日時:
死にたいと思うことは多くの人が一度は思うのではないでしょうか。
この先、楽しい事、良い事があるかも知れない。そんな思いがあるのでは?
誰でも死は訪れますが覚悟していてもその時になれば恐くなります。
それが人間なんでしょう。
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