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プラスチック射出成形の危険な点を教えてください

A 回答 (3件)

金型が開いたときに頭を突っ込んで、金型が閉まれば一発でお陀仏。

 加熱されたシリンダーに触れれば、大火傷をする。
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この回答へのお礼

>金型が開いたときに頭を突っ込んで、金型が閉まれば一発でお陀仏。

そこに頭を突っ込むことなんてあるのですか?

お礼日時:2018/06/24 00:49

射出成形機は機械であることは間違いなく、型締力が100トンあってもふつうですから、指など体のどこかを機械に挟まれたりしたら大変です。

そうならないように機械が作動中は安全カバーがされて手などが出せないようになっているはずですが、安全作業の手順を無視すると極めて危ないことになります。またうっかり誤操作して、機械に手を出している間に射出成形機を作動させてしまってもヤバイことになります。
射出成形機にはスクリュー型のものがあり、回転部分があります。ここはふつうは手が出せない部分ですが、間違って手を出すと(とくに手袋をした状態で)手袋から始まって手や腕まで機械に巻き込まれる心配があります。

さらに射出成形機に金型をセットする作業がありますが、金型はものすごく重いことがあり、作業姿勢が悪いとぎっくり腰になりかねません。指詰めの心配もありますし、足の上にでも落としたりするとえらいことです。
プラスチック射出成形温度は100℃を超えて熱いわけですが、熱ければ手を出しませんから、火傷の心配はないでしょうね。

まともな現場では安全に関する注意書きが掲示されているはずですし、安全も含めた作業手順が定められているでしょうから、よく承知しておき、ベテランの指導(安全面を含む)も受けてから作業に取り掛かることです。
またヒヤリハットの情報を集めている工場なら、それも見ておくことをお勧めします。あるいはKY(危険予知)活動をやっていれば、その情報も見せてもらってください。こうした機械には、すぐに手が届くところに赤い非常(緊急)停止ボタンがあるはずです。その位置も事前に確認しておいてください。
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この回答へのお礼

一歩間違えたらまずそうですね
間違えないように気を付けないといけませんね

お礼日時:2018/06/24 00:48

機械の整備上のことは今回別に考えてもらうとしても、個々の現場の状況や製品の形状大きさで条件は変わってくると思います。



一般的に、機械の誤操作に伴う危険を予知ないしは知って、その予防策が出来ているか。
材料・製品の取扱運搬上、高温・バリなど手の負傷に対して、あるいは重量に対して。

雰囲気的に、もし眼に粉・埃などが入るような状態があるのか?(その他衛生面も)
流れ作業に入る接続場所に近い所では、人の動きに対して。(服装関係を含む)
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この回答へのお礼

わかりました

お礼日時:2018/06/24 00:41

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