エンジン警告灯が、点灯してしまいました。

Question

こんばんは。

２ヵ月ほど前に、「　アウターハンドルについて　」で質問したものです。
ご回答頂いた方、有難うございました。無事に直りました。


本題ですが、先週日曜日、タバコを買いに行った時の事です。

エンジンをかけたままタバコを買い、車に戻り発進しようとアクセルを踏んだところエンジンが止まってしまいました。
（　車に乗った時に、カタカタって音がし、違和感がありました　）

エンジンをかけた所、エンジン警告灯が、点灯していました。

再度発進しようとアクセルを踏んだところ、またエンジンが止まってしまいました。

「　エンジンをかける　→　アクセル踏む　→　エンジン止まる　」の繰り返しでどうにもならず・・・

休日でしたが、近所の自動車屋の人に来てもらい対応して頂きました。
（　おもいっきりアクセル踏んで自動車屋まで乗っていきました。　）

昨日電話があり、何処が異常かわからないとのことでした。

この部品ではないかな？って位で、交換しても直る保証はありませんとのことでした。

通常、専用の機械に繋いで何処が異常か調べるそうなんですが、

異常を知らせてくれるランプが一切付かず、異常箇所がわからないとのことでした。

「エンジン警告灯が、点灯しない時もあります」　とも言っていました。

過去の質問を検索しましたが、専用の機械で見てもらった方がよいとのことでしたが、

この専用の機械というのは、自動車屋とディラーでは、同じ機械なのでしょうか？
（　ディラーの方が性能がよいとか？　）

トヨタ車なのでトヨタのディラーに診てもらったら異常箇所がわかるという事はありますか？

もう寿命なのかな？と思いつつも、大好きな車で愛着もあり何とか直らないかな？と思っております。


車名　：　トヨタ　ソアラ
型式　：　平成7～8年位の　E-JZZ31



以上、宜しくお願い致します。

irisin · Accepted Answer

1996年にアメリカに輸出する車には、ダッシュボード下とかにOBD2コネクターが
義務付けられました。

正確にいえば、その前あたりの年とかの車には、もうOBD2コネクターは装着されて
生産されていたりします。

そのOBD2コネクターに、”故障診断機” という機械を接続しますと、ECU（エンジン・
コントロール・ユニット）と呼ばれている車載コンピューターが把握しているセンサー
類の故障などを調べることができます。

最近は、Amazonとかで、EL327スキャンツールを１個送料込み￥1,500で買い
ますと、スマホに無料アプリで故障診断できたりします。

国産車だと、町のどこにでもある小さな修理工場でも、１台200,000円～1,000,000円
くらいの故障診断機をもっており、予約してみてもらいに行けば1回3,000円で故障診断
してもらえます。

■参考資料：30プリウスをELM327スキャンツールを使って故障診断してみた
https://matome.naver.jp/odai/2148920370583775401

＞車名　：　トヨタ　ソアラ
＞型式　：　平成7～8年位の　E-JZZ31

平成7年くらいですと、たぶんOBD2 コネクターは装着されているとは思いますが、
ELM327スキャンツールは、バージョン1,5を買う感じで、2,1とかを避けた方が良い
気がします。

＞エンジンをかける　→　アクセル踏む　→　エンジン止まる　の繰り返しでどうにもならず

実車見ているわけではないのでよくわかりませんが、
エンストする系の故障に多いのは、エアフローセンサー類の故障かなあ～と思います。

エアフィルターの後ろあたりに、空気の吸い込んでいる量を計測するセンサーあり、
エンジンを始動しておき、エアフローセンサーのコネクターを抜き、何も変化しない。
そのまま今度は接続すると途端にエンストする。な～んて場合、「エアフローセンサー
の寿命でECUと交信できないので、空気の量が把握できず燃料を混合できずにエンスト
したのかなあ～」みたいな故障だったりします。

クランク角センサーや、カム角センサーとかの故障もエンストに絡むセンサーですが、
どちらといえばそこが悪くてエンストすると、再度エンジンかからないので、今回の
ように再始動できないと考えられない。

クランク角センサーや、カム角センサーが寿命とかになると、走行中に交差点で信号待ち
の停止した時とかにエンストし、その後再始動無理だったりするので、レッカー移動に
なるかなあ～と思います。

＞エンジン警告灯が、点灯しない時もあります

ダッシュボード付近のメーター近くの警告灯のことかなあ～と思いますが、致命的な
故障とかに故障を知らせる為の警告灯になるかと思います。

例えば、長い渋滞を走っていて、排気温警告灯が点灯し、その後消えたりした時とかに
ディーラーにみてもらいに行くと、「出ないので、大丈夫だと思いますよ」なんて感じ
でいわれ、行くだけ損ということもあったりします。
ドライバーに異常があったことを知らせる装置です。

故障診断機の場合は、ECUがセンサーと交信した際に感じた異常の記録を参照している
ので、「どこのセンサーが寿命なのか？」というパーツ交換の為の参照で少し違って
います。

＞おもいっきりアクセル踏んで自動車屋まで乗っていきました。

燃料噴射装置が詰まった時とかにも、アクセル踏んでも回転が上がらない故障とかは
あります。

が、みてもらった方が良いかと思います。

自動車は一般的に、自動車保険という任意保険に入り、ロードサービスとかがあり、
古い車とかに乗られている人は、買ったディラーとかまでの距離を算出していて、
レッカー移動もできるようになっていたりすると思います。（自動車保険会社によって
レッカー移動できる無料距離数が違っている）

エンスト系の故障は、自走して走りますと、朝の渋滞とかに「あなたのせいで町が大渋滞」
という原因になることもあるので、自走する時間帯ズラすか、レッカーでけん引き
したりする方が良い気もします。

かつみ先輩 · Answer

町医者ではなく、専門医へ、どうぞ。

i4kawa_ken · Answer

何故、正規のトヨタ・ディーラーに調査して貰わないの？
22年も前のモデルなので確実とは言えないし、修理等経験者が少ないでしょうが・・・調査や修理が判る人は居るかも？？？
正規ディーラー以外なら、旧車の修理に詳しいSHOPや過去に多く修理等を手掛けたSHOPなら、メーカーや正規ディーラー並みの知識や経験が有ると思えるけど、世間一般の何でも修理する整備工場なら対処無理かも？

rgm79quel · Answer

JZZ31であれば、ダイアグの短絡で自己診できますよ。
センサー異常であれば、これでわかります。
しかし、センサー異常ではないと思います。
質問文を拝見する限りにおいて、個人的にはセンサーでないと確信します。
３０系ソアラだと、もうディーラーにもコンサルト無いんじゃないかな、もしかするとですが。
年式から言って、制御はＤでしょうから、エアフロは付いていません。
ISCVはお話の症状とは無関係でしょうから、最初に疑うのは
燃ポンとその周りだと思います。

whtg001 · Answer

私には診断結果にでるかどうかはわかりません。調子が悪くならないことを願います。
ただ、その時代は汎用のODB-2の装備が義務付けられていませんのでTOYOTA用のダイアグの機械で診てもらう方がいいと思います。機械がTOYOTAにあっても他の自動車屋さんにあるとは言えません。

エンジン警告灯が、点灯してしまいました。

1996年にアメリカに輸出する車には、ダッシュボード下とかにOBD2コネクターが

町医者ではなく、専門医へ、どうぞ。

何故、正規のトヨタ・ディーラーに調査して貰わないの？

JZZ31であれば、ダイアグの短絡で自己診できますよ。

私には診断結果にでるかどうかはわかりません。

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