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『山月記』を知っている方
理由も分からずに押しつけられたものを大人しく受け取って、理由も分からずに生きていくのが、我々生きもののさだめ(傍点)だ。

Q.さだめ(傍点)について、ここでは何を表しているか。

A.人間存在における不条理への嘆きや、( 五字 )を表している。
( 五字 )に何が当てはまると思いますか?

A 回答 (3件)

「憤り(いきどおり)」かな。


でも正直いって、この文脈で「さだめ」の文字が 「憤り」を現していると解釈することが適切かは疑問。自身はないです。
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これがテストか何かの質問なら、その出題者の正解を聞いてみたいところです。

「さだめ」は時には「運命」であり、時には「決まりごと」のように理解されます。江戸時代に役所が立て札に「定(じょう・さだめ)」と書いてありました。ここでは役所ではなく、「天」か「神」の決めたもの考えられます。しかし、人間存在における不条理への嘆きや「さだめ」と二つにわけてあるのが難しい理由です。
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「理由も分からずに押しつけられたものを大人しく受け取って、理由も分からずに生きていくの」、最後の「の」は「こと」と同じです。



空虚・絶望・無意味、などを含んで五文字かと。
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