プロが教えるわが家の防犯対策術!

ないということの認識で大丈夫でしょうか?それとも90年代の日本のバブル崩壊とかリーマンショックとかアジア通貨危機とか15年に一回程度のペースで起きると思っておいたほうがいいのでしょうか?

A 回答 (7件)

100年に一度とか、15年でとか、そんな期間を区切ったような理解というのは全く意味がありません。



そういった解説があったとしても、それはまったくの嘘か眉唾ものの適当なヨタ話でしかありません。

明日、リーマンショックを超えるような事態が発生するかもしれず、逆に100年以上、そんなことは起こらないかもしれません。

つまり、その認識で大丈夫ではないということです。
    • good
    • 0

古典的な景気循環論としては、


キチン循環、ジュグラー循環、クズネッツ循環、
コンドラチェフ循環などがあります。

キチンは40ヶ月
ジュグラーは10年
クズネッツは20年
コンドラチェフは50年

です。

その他に、ユダヤ人の間で信じられている
太陽黒点による周期論もあります。
これは4年です。




ではこれから90年は起こらないということの認識で大丈夫でしょうか?
  ↑
大丈夫ではありません。
経済理論ほど当てにならないモノはありません。
複雑な人間関係が絡むのが経済です。
そんなに簡単に分析出来るものではありません。




それとも90年代の日本のバブル崩壊とかリーマンショックとか
アジア通貨危機とか15年に一回程度のペースで
起きると思っておいたほうがいいのでしょうか?
   ↑
今、最も信じられているのは30年周期説ですね。

根拠は曖昧ですが、皆が信じていると
皆がそれを前提にして行動しますので
的中する、という現象が発生しやすいのです。

経済は人間活動により発生するもので
自然現象ではありません。

色々と書きましたが、法則性はあまり信用
しない方が良い、と思います。
    • good
    • 0

先進国の経済危機は、10年周期レベルで


あって当然でしょう。
ですから、各国いろいろ対策を講じて
いるわけです。

外資系ファンドなどやりたいように
やれることなど微塵もないです。
そんなデマでさえ、相場が動くこと
など全くありません。

今あると懸念材料は、日本の行き過ぎ
部分ですね。

財政赤字の行き過ぎ
金融緩和の行き過ぎ
量的緩和の行き過ぎ
日銀の株、国債の買い過ぎ

こうした行き過ぎが世界の大きな材料
とならず、ソフトランディングで
知らぬ間に解消できることが、
世界の経済にとって重要であるかも
しれません。

そういう意味で、ひどい経済音痴だった
野党の政権が移るなんてことになったら、
終わりとみてよいです。
    • good
    • 0

金融工学が発達して外資系ファンドがやりたいようにやれる時代になりました


奴らがその気になったらいつでも引き起こせると考えるのが正しいかと思います
    • good
    • 1

今はアメリカと中国が貿易摩擦が原因で戦争が始まる寸前だそうです。


なんでもアメリカが中国との貿易でアメリカが年30兆円の赤字をだしていて
トランプ大統領が「コレはイカん」と関税処置。
中国がそれに反発して報復処置。
アメリカ「(戦争を)やるか?」
中国「(戦争を)やってやろうじゃねぇか!」
という状態だそうです。
「第二次世界大戦時なら本当に戦争が始まっている」
とまで言われている事態で
もしも本当にアメリカと中国が戦争を始めたら
リーマンショック級ではすまない株価暴落が起こるのではないでしょうか。
    • good
    • 1

確率はゼロではないです。

100年に一度の出来事が「同じ年に2回起きる」可能性もゼロではないです。
    • good
    • 0

「、、、という認識で大丈夫でしょうか?」



この貴方の心理が理解できない。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!