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文章力のある人と、ない人の違いを教えてください。
文章力のある人の定義がいまいち、分かっていません。分かりやすく、読みやすい文章なら文章力があるんでしょうか?それとも語彙力があって、独創性のある言い回しの文章が文章力があるのでしょうか?貴方にとって、どんな文章が文章力があるのか教えてほしいです。また、文章力をつけるのに効果的な方法があれば教えていただきたいです。

(誤まって質問を取り消してしまったので、同じ内容を二度、投稿してしまいました。すみません。)

質問者からの補足コメント

  • 文章力のある人とない人の違いと、文章力のある人の定義を教えてほしいです。分かりにくい文になってしまったので補足させていただきました。

      補足日時:2018/07/02 11:48

A 回答 (5件)

> 分かりやすく、読みやすい文章なら文章力があるんでしょうか?



「文章力」は、それくらいの定義で良いと思います。

「語彙力」も、その要素であることは確かですが、語彙力は語彙力であって、文章力とイコールではありませんし。
「やたら難しい単語を並べたら、文章力がある」と言うことにはならず、むしろ「判りにくい文章」になる可能性もあろうかと。
どちらかと言うと、適切な語句を選択する能力の方が、文章力かと思います。

また「独創性」などは、文章力と言うよりは、「表現力」に帰属するものかと思いますが・・。
表現力に関しては、受信者側の感性にも影響し、いわば「好みの問題」でもありますね。

> どんな文章が文章力があるのか教えてほしいです。

文書の性質にもよります。
たとえば、ビジネス文書などですと、簡潔で無駄がない、合理的,論理的な文書ほど、文章力が高いと思います。

逆に、小説などの「読み物」は、情景描写とか修辞の使い方が適切な文章を「上手い」と感じますが、こちらもやはり、「それでいて無駄がない」と言うのがポイントではないでしょうか?

一方、理解したり、相手の意図を汲み取るために、何度も読み返す必要がある様な文章は、ダメですね。
「ん?」「あれ?」などと感じたり、読み進める上で、何度かつっかえちゃったりする様な文書は、文章力があるとは言えません。
あるいは、「しつこい」「くどい」とか、「読んでてしんどい」なども。

すなわち、文書を読ませる対象が意識されていて。
読む側が一読で、内容などが、すぅーっと入ってくる様な文章が、文章力があるのではないですかね?
また、かなりの長文でも、一気に読めちゃったりするのも、上手い文章と言えるでしょう。

その上は、一言一句、直したくないと言うか、一文字でも直したら、ニュアンスが変わってしまう様な文章とか。
良い文章って、読み終わった後に、爽快感があったり、無駄が無さ過ぎて、「物足りなさ」くらいを感じたりもします。
こちらも、余りに上手い文章なので、何度も読み返したりする場合もありますね。
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この回答へのお礼

小難しい言葉を使って、分かりにくくなってしまっている文章を読んだことがあったので、「語彙力=文章力ではない」に納得しました。「独創性は文章力ではなく、表現力。表現力は好みの問題。」だという言葉も、しっくりきました。作家さんの文体で、読みやすくても好みではないものがあるので…。あと、「スーッと頭に入ってくる文章が文章力がある」というのも共感できます。ご丁寧な回答、ありがとうございました。疑問に思ってたことが全部なくなってスッキリしました!ベストアンサーにさせて頂きます!

お礼日時:2018/07/02 13:17

単純明快です


読む相手に分かりやすく書いてあること
これだけです

読み手は状況によって代わります
相手が子供なのか、大人なのか
仕事関係か、友人か、、、、
その相手伝わる文章書けば良いのですよ

持論ですが
「結論ありきの文章」は文章力が無いです
事象をを無理矢理結論へ持っていってる為に
正しい文法で書かれたりしてますが一読しても
意味が頭に入ってこない
左翼活動家の文章に多い傾向が有りますね
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この回答へのお礼

やはりシュチュエーションによって文章を使いわけて、読み手に分かりやすく、伝わりやすくすることが重要なんですかね。無理矢理、結論に持っていくような文章は、私も文章力ないような気がします。回答ありがとうございました。

お礼日時:2018/07/02 12:25

>分かりやすく、読みやすい文章なら文章力があるんでしょうか?


基本はこれ。
これがあった上で
>語彙力があって、独創性のある言い回しの文章
これができる人が上手な文章を書く人だと思いますよ。

文章ってのには、まずは相手に伝えるという大事な役目がありますから、それを達成してこそですよね。
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この回答へのお礼

すごく納得しました。
まずは伝えることからですよね。
それができてから、肉付けをしていくように独創性のある文章にしたほうがいいかもしれません。回答ありがとうございました。

お礼日時:2018/07/02 12:13

この手の言葉に定義はないですよ。


任意の集団の中で、なんとなく経験的に意識される程度のものです。

といっても答えにならないので、私なりに書きます。
文章力というのはある種相対的な価値であり、文章の目的によって変わるものだと思われます。
例えば、報告書に於ける文章力は「簡潔で誤解を生まない文章を書く力」であるはずです。
これが小説になると、物語の状況や登場人物の感情、ストーリーを正しく伝えるのはもちろん、面白く伝わる文章を書く力になってくるでしょう。
学術論文でも違うでしょうし、友達へのLINEメッセージでも違うでしょう。

あらゆるシチュエーションに合わせて文章を書ける総合力と考える事もできますが、それはさすがにハードルが高すぎるかと。笑
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この回答へのお礼

シュチュエーションですか…。
確かに、そうかもしれません。
シュチュエーションによって文章を書き分けることができたら、かっこいいなぁ。みなさんの意見、全てが、一理あるような気がして、私も定義がないように思えてきました。回答ありがとうございました。

お礼日時:2018/07/02 12:05

文章力? 表現力でないかな


芝居で言えば演技力
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この回答へのお礼

とても、分かりやすいです。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2018/07/02 12:06

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