プロが教えるわが家の防犯対策術!

今回のワールドカップのサッカーはなぜこんなにも感動できたのでしょうか、僕自身も泣いてしまいましたし、自分の友人も泣いた、うるっときたなどと言ってる人が多かかったです。
ネットなどでも感動した、勇気をもらった、感謝したい、泣いたなどというコメントで溢れてますがなぜなのでしょうか?
個人的には最初は絶対無理とか負けるのわかってるとか言われてたけど、全力で頑張っている姿が見えて、あまり強くないながらも頑張っていたからかなと思いました。

A 回答 (3件)

凄いひねくれた物の見方なので不快だったら読まないでください。



今回の日本代表って、結果的にはサッカー協会の自作自演の産物のような気がしています。
4月に突然のハリルホジッチ前監督を解任したのですが、その解任理由としては特に不祥事があったわけでもなくいわば「なんとなくこのままではダメそうだから」程度のものだったと思います。
(協会関係者でもないので実際のところはわかりませんが・・・・)

このことによって、サッカーファンならずとも日本全体に「今回はダメそう(一次リーグで3連敗)だ」という諦めムードが広まったような気がします。
しかしながら、前回のワールドカップ(ブラジル大会)では一次リーグ敗退だったもののその前の南ア大会ではやはりベスト16でしかもPK戦でベスト8を逃したわけです。
当然、今回のワールドカップ出場を決めたときにはファンの期待は「一次リーグを突破してベスト8まで」だったと思います。
決して一次リーグ突破が簡単だとは思いませんが、少なくともそれで完全に満足とまではいえなかったと思います。
が、ハリルホジッチ監督の解任騒ぎで「一次リーグ突破は絶望的」という臆測が広がったように感じます。

西野新監督のもとでの結果は一次リーグ突破によるベスト16というものでした。
もしもハリルホジッチ監督が留任したまま一次リーグを辛うじて突破して、決勝トーナメント1回戦で2-0からの大逆転負けをしていたら、このような賞賛を受けなかったのではと思います。
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逆の人もいますよ。


「なんでそんなに大騒ぎするの?」的な。
なので、十人十色ということです。

ただ、一般的には、人が困難な目標に向かって努力して、それが報われる瞬間というのは、感動を呼ぶものですよね。
それは自分自身の経験とマッチするからだと思います。

簡単に手に入れられるものほど、願望も低く、努力量も少なく、感動は低いと思います。
反対に、入手困難なほど、願望高く、努力も必要で、手に入れたときの感動は高いでしょう。

私はよく思うんですが、こういうのは、ご飯と同じだと。
お腹がいっぱいなほど、食欲はないし、美味しさも半減ですよね。
お腹が減ってるほど、食欲はあるし、美味しさも倍増ですよね。

簡単なチープな目標が叶うのは、満腹にご飯を食べるようなもの。
困難でプレミアムな目標が叶うのは、空腹でご飯を食べるようなもの。

もう一押し、
砂漠で乾ききって死ぬ寸前にオアシス見つけて、水を飲んだ時の感動・・・
たいして喉乾いてないけど、なんとなく水道の水飲んだ時の感動・・
同じ水でも、すごい違いです。

たとえば今回、ブラジルが決勝T一回戦で勝っても、ブラジル国民はほどほどの喜びです。

渇望の強さとハードルの高さによって、感動の強さが左右されるのだと思います。

ところで、「あまり強くないながらも・・」というのは、いかがかと。
ベルギー戦の日本は、見間違えるほど強かったですよ。
そのギャップがハンパなかったです。
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おっしゃる通りです。


最初は監督解任したり練習試合でも勝てない点取れないで誰も期待してなかったです。
なのに西野監督と選手達は下馬評を覆してひたすら勝利を目指して頑張りました。
今回は格上チームと互角以上の戦いをしてくれたその姿に勇気と感動を覚えました。
日本すげーじゃん!って思いましたもん。
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