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ゴルフのウッドやアイアンのシャフトはヘッドの端に
ついていますが、ヘッドの真中にシャフトがあるほう
が人間の感覚として玉にあたりやすいと思うのです
が、なぜシャフトがヘッドの真中についたのはないの
でしょうか?

A 回答 (5件)

「何故ないのか」の理由は2つあると思います。


1.ルールで禁止されているから
2.現在の形状の方が優れているから

1.については図入りで解説されていますので確認してください。(1.クラブ→d.アライメント→(ii))
http://www.jga.or.jp/rule/rulebook/rule04/appx2. …
ただ、「なぜこうでなくてはならないのか」という理由は記載されていません。

2については私見ですが、
・シャフトの延長線上に重心がある場合、同じ力を(はからずも)加えた時に従来のクラブよりもシャフトが回転しやすい → まっすぐ打ち出しづらい
 ってなコトではなかろうかと思います。
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それをやると全然飛ばないクラブができるんだそうです。

現在のゴルフクラブはヘッドスピード+フェースターン(シャフト軸線を中心にしたフェースの返し)で飛ぶようになっています。シャフトセンター=ヒッティングポイントではフェースターンがゼロですから、飛びません。
しかも一見、方向性が良くなる気がしますが、シャフトセンターに対してボールが1ミリでもずれるとフックもスライスも出やすく、「どちらかで自分の球筋を作る」ということが極めて難しくなるそうです。
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詳しく調べる時間がないので、「自信なし」で回答しますが、


これは確か、「ヘッドの真中にシャフトをつけてはいけない」みたいなことをゴルフのクラブに対するルールで決められていたと思います。

パターも今までそのような物って無かったと思います。
→現在ではいくつかのメーカでセンターシャフトのパターを出てきましたが、パターについてはルールが変わったのかもしれません。
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ウッドやアイアンの場合、遠心力を利用しての力もあると思います。


その点を見ればヘッドの真ん中にあるよりも端にある方が力を有効に利用できますし
パターのように上からというよりも斜めから振り下ろすという形からも端にあるほうが
力が有効に利用できるのではないでしょうか?
それに真ん中だけだとスウィートスポットもシャフトのある一直線上だけで、それ以外
に打ち付けると左右にぶれてしまい遠くへ飛ばないばかりか、左右に曲がってしまって
使い物にならないものになると思いますが。
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地面に対して垂直に打つ事になるパター等は真中でも良いでしょうが、アイアンやウッド等は地面に対しての振り上げ及び振り下ろし角度が45~50度前後で回っている事が理由と言えるでしょう。


真中にシャフトがあった場合手前側のソール部分が引っ掛かりダフッてしまうと思いますよ。
それに、シャフトが真中にある場合、飛距離は先ず出ないでしょうね…

それでは。
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