プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

スーモやホームズのような不動産紹介サイトに載せられている物件の中には
何故か建物名の書かれるところに〇〇町〇丁目のマンションというような書き方をしている物件があります。部屋の写真を1枚も載せずに外観や周辺環境の写真のみのものもあります。
 居住中であれば、何となくそういうことも事情によってはあり得る気はするのですが
オープンハウスにまでしていて、部屋の中の写真もマンション名さえも伏せている物件というのは
どういった事情が考えられるのでしょうか。
 実は私も近々、今所有のマンションを売却する予定なのですが、その時は部屋の中の写真を多く載せて、できるだけ多くの方に興味を持ってもらいたいと思っております。
 ですから「マンション名さえも伏せる」というのはやはり何か裏の事情があってのことかと邪推してしまいます。
 部屋の写真も載せていないのも、「見せてしまっては客足が遠のいてしまう」と考えるほど中の状態に自信がないからかな・・・と考えてしまいます。
 こう考えるのは間違っているでしょうか。このような場合にはどのような事情があることが考えられるのでしょうか。
 ご教示の程よろしくお願い申し上げます。

A 回答 (3件)

そうですよね。

マンション名や部屋の中など伏せている物件もありますよね。

買う側としては、わらびー007さんのように、
部屋中の写真を多く載せていただける方が助かります。

ですが、どこまでを載せるかは、
売り主と、不動産屋さんの意見で決まります。

というのは、私、過去に一戸建てから一戸建てに買い替えたこともあり。
また、マンションを買ったこともあります。


部屋の写真を載せるのが恥ずかしい方、
また、自宅売却を近所に人に知られたくない(離婚などで売却などの)方もいます。

売る方は、1円でも高く売りたい。
しかし、買う方は、1円でも安く買いたい。

そこで、
「見せてしまっては客足が遠のいてしまう」という、
そういった事情もまた、経験豊富な不動産屋から
アドバイスしていただくことで、
どこまでを公開するのかが決まると思います。

私も、買うときは、部屋の中の状態、
特に水回り(購入後のリフォームは、水回り費用が高額のため)、
ベランダからの眺め(日当たりなど)が気になりました。

他、
病院、スーパー、学校、駅、バス停までの距離も記入してあると助かりました。

特に、部屋の中を多く公開することで、沢山の方が興味を示し、
それと同時に、『お気に入り』の数字も増えると思います。


ですから、あなたの考えは、間違っていません。


私も買うときは、その物件の住人についても、
不動産屋からいろいろお聞きしました。
やはり、不幸のあった物件は考えてしまいますから…

ですが、スーモやホームズの気になった物件を開くと、
過去に、事故や事件のあった不動産物件には、
法律で定められていますので、必ず、『告知事項あり』と
どこかに表記されているはずです。


裏の事情のない、わらびー007さんのマンションですから、
相場である適正価格で、ご売却できるとよいですね。
    • good
    • 2

>オープンハウスにまでしていて、部屋の中の写真もマンション名さえも伏せている物件というのはどういった事情が考えられるのでしょうか。



オープンハウスといっても、情報公開のレベルとしてはネットで不特定多数へほぼ無条件で公開するのとは比べ物にならないからね。
物件(=自宅)の情報をどの程度まで公開・拡散するのかという事情や考え方は人それぞれ。


>「マンション名さえも伏せる」というのはやはり何か裏の事情があってのことかと邪推してしまいます。

事情や狙いがあって伏せることもあるのでこれは正に邪推という部分もある。
でも実際に不動産広告ではオトリや無断広告の類があるので、邪推ではない部分もある。
また、不動産サイトの会員業者間では物件情報の貸し借りが認められているが、貸し出す情報に写真を含めない場合もあるので、マンション名と室内写真の伏せられた物件情報がサイト上に掲載されることもある。


>部屋の写真も載せていないのも、「見せてしまっては客足が遠のいてしまう」と考えるほど中の状態に自信がないからかな・・・と考えてしまいます。

これは自信の問題じゃないよ。
写真で見せればいいというほど単純なものでもないしね。


>実は私も近々、今所有のマンションを売却する予定なのですが、その時は部屋の中の写真を多く載せて、できるだけ多くの方に興味を持ってもらいたいと思っております。

それは売主の意向なので、特段の事情がない限りはその通りにすればいいと思う。
実際にやってみて、反響が芳しくない場合には方針を変更すればいいしね。


率直な所。
写真を多く載せたからといって必ずしも反響が伸びるわけではもない。
さらに、多くの写真を見て気が済んでしまい内見につながらないパターンも多いし、きれいな写真で気を引いても現地を見て幻滅するパターンもある。
実務的には、不動産サイトへ物件情報を掲載する『目的』は「問い合わせをさせる」こと。
質問者の考えである「できるだけ多くの方に興味を持ってもらいたい」というのは実務的には何ら意味がない。
「できるだけ多く」なんかただの無駄でしかなく、見込み客になり得る閲覧者に見てもらって問い合わせをしてもらうことが重要。

極端な例だけど。
日当たりの良さが最大の魅力という物件では、見込み客とは日当たりの良さを求める客。
たくさん写真を掲載してしまえば日当たりの良さの写真が埋没してしまい、閲覧者の目には「日当たりのよさ」が引き立たない。
日当りの良さが明確に分かる写真を1枚だけ掲載しておけば、その見込み客は他の部分がどうなのか興味を持つので問い合わせる動機になる。
問い合わせが来たら、営業担当が次のステップ(来社・内見)につなげる。

また、同じく問い合わせをさせるための手法として、マンション名を伏せることもある。
購入物件を探している客は貪欲に情報を集める。
大体の売り物件はすでにネットで知っているが、マンション名が不明の物件があれば、心当たりのマンションはあっても確証はないので業者へ問い合わせる。
そこで担当者がマンション名だけではなくプラスアルファの情報を提供することで、「ああやっぱりあの物件か」だけで終わらずに先につながる可能性が持てる。
これは姑息といえばい姑息だけど、売主のために最大限の努力をするのが担当者の務め。


まあ、結局はケースバイケースだけどね。
    • good
    • 1

あなたのおっしゃるとおりです.不動産仲介業者は,客足呼ぶため,エサをまき,来店されれば,又別の建物を見させます.私の息子も,入居者してから,自殺事故のあった物件を,入居後の半年後で判明.入居時には.何ら隠したままで.すぐに退去しました。

たまに普通の物件もありますが,その物件説明には信用度は,はかりしれません。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!