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イギリスのテレビドラマ「Taboo」(時代は1814年)の中で、主人公の父親がヌートカ族の女性を「ビーズ」と交換して妻に迎える、といった下りがあります。日本語字幕では単にカタカナで「ビーズ」としかないのですが、おそらくロザリオのことではと思うのです。もしそうならばロザリオの何が良かったのでしょうか?先住民族には独自の信仰があるはずですが、キリスト教に改宗することがあったのでしょうか?

A 回答 (1件)

そのドラマ見ていませんが


そのまんま、ビーズじゃないんですか?

今でこそ大量生産、プラスチックで100均でも手に入るものですが。
生きていくのに必要でもないもので、小さくて、同じサイズで穴をあけてという精巧な作りを
作り技術や手間
またガラスや石やクリスタル製というのを考えても、取引に使える価値があったのではと思うのですが。

先住民には小さい精巧なガラスのビーズを作る技術はなかったかもしれませんし

宝飾品というのは、原始的な社会なんかではよりいっそう昔からお金の代わりになったでしょう?
そしてより貴重で美しいものを身につけることで力や順位を誇示できるわけですし
相手がほしいと思うものなら十分ビーズでも取引材料になります。

今でもダイヤモンドなんてただの石ころでしかないのに
給料何か月分もするのとか売ってますからね。
その価値がわからない時代や社会からみたら、何が?ってなるかもしれませんけど…。
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この回答へのお礼

確かに、当時ではビーズはなかなか手に入らない高価な物だったかもしれませんね。

主人公は、その先住民の女性との間に生まれた子供で、劇中に何度も主人公が何か儀式
(字幕では魔術)をするシーンがあり、私が勝手に信仰心や宗教とからめて
しまったようです。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2018/07/10 17:26

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