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ドイツ語を専攻している大学1年生です。
ドイツ語を始めてからずっと疑問だった「r」の発音についての質問です。
喉で鳴らすような音のrになる単語は分かりますが、母音化(?)する決まりがイマイチ分かりません。
arbeitenを例にとると日本人の先生方はアルバイテンと発音し、ネイティブの先生方はアーバイテン、私が使っている単語帳の音声はaとrの間の発音をしていて、どれが正しいのか分からなくなってしまっています(日本人の先生方の発音は正解ではないとは思いますが)。どれが1番正解に近いのか、またその母音化するrのルールを教えていただけるとうれしいです。

A 回答 (3件)

日本語で表記するならば、アルバイテンの方が正しいと思います。

r は必ず巻き舌で、仰っているような母音化?することはありません。アーバイテンという発音は、おそらく英語が世界的に話されているため、それが影響しているものと思われます。
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この回答へのお礼

ネイティブの先生に聞いたところrは必ず巻舌(正確には喉で鳴らす音なので巻舌とは言わないそうです)ということはなく、「r」の後に母音が来ない場合は母音化することが多いそうです。そしてその先生曰く昔その「r」を「ル」と読むように教わったため日本人の先生はアルバイテンと読んでしまっているようです。せっかく丁寧に答えてくださったのに食いつくような返答ですいません。参考になりました!

お礼日時:2018/07/26 21:37

そうだね

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rの発音は喉彦(のどびこ)と言われて日本人には出来ないそうです。

英語のsheとseaの発音が区別出来ないのと同じようです。
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