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三途の川を渡る方法について

私は三途の川を渡る方法について以下2つを聞きました
1 服を剥ぎ取られその服の重みから人は3つの道に分かれて進む(橋を渡るや泳ぎなど方法が3つあることから三途の川と呼ばれるらしい)
2 船で渡る

1が歴史上正しいのならば2という選択肢があると三途の川という由来がゆらいでしまい変だなと思いました。しかし物語では2で表現されていることが多い気がします。

どちらが正しいのかもしくはどちらが古いのでしょうか?

A 回答 (5件)

1から2に変化したようですが、


このあたりの話って口伝発祥が多く
よくわからないのが正解のようです。

三途はもともと”あの世”にあるとされる複数の世界のうち
地獄世界を含めた下位の世界3つを示していました。
それが、民間の言い伝えの中で「渡り方」に変化。
さらに変化し「カネ払って船に乗る」になって今に至ります。

大宗教の構成パーツを利用した宗教組織の外に由来する話なので
正確な記録がなく、わからないのが実態かと思います。
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そうだね

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時代とともに変わってきたって事のようです。

橋のあるほうが古い話です。

私は、賽の河原のほうが良く分からない話でしたw
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三途の川の渡し賃である銭六文を持っていればそのまま渡し船に乗れるが、持っていないと奪衣婆(だつえばば)に衣服をはぎ取られ、懸衣翁(けんえおう)がそれを衣領樹(えりょうじゅ)の枝にかけ、その枝の垂れ具合で生前の罪を計る。


罪の重い亡者は三途の川を渡る際、川の流れが速くて波が高く、ずぶ濡れになって重くなるので、枝が大きく垂れる。

私が聞いたのはこんな話
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私の友人が生死の狭間をさまよい、数日後意識を取り戻した。


その友人の話として、川があって、船に乗せろといったらだめだと言われて、仕方なく来た道を戻った。
と言っていました。
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