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適応障害は精神疾患になるんですか?
ネットでみると精神疾患ではないと
書いてあります。
主人が1年前くらいに1ヶ月だけ
適応障害で薬を飲んでいたのですが
今回住宅ローンを組むにあたって
適応障害が精神疾患になるのであれば
記載しないといけなるなるので(>_<)

A 回答 (6件)

適応障害は、ストレス環境に耐えきれずおこるものですが、実は、他の精神疾患には当てはまりきれない症状の時につけられる病名という側面があります。

ですから、他の精神疾患であると診断されるとつけられない病名です。

つまり、何らかの症状が出ているが、その他の疾患と診断できるほどではない時に適応障害と診断されます。
なので、現時点では精神疾患には該当しません。
しかし、この先、うつ病などを発症したら精神疾患に当たります。
適応障害は、うつ病の前兆であるからこそ、早期に対策に取り組むことが重要です。逆にいえば、この段階で適切な治療を行えばうつ病への移行を防止できるということです。

そのためには、まず、ストレス環境から離れることです。しかし、現実問題として、離れることが難しい場合もあります。そこで、本人の適応力を高めることが重要になってきます。

ストレスに対して本人はどのように受け止めているかを観察していくと、受け止め方にあるパターンがあることが多く見られます。このパターンに対してアプローチしていくのが認知行動療法と呼ばれるカウンセリングです。また、現在抱えている問題と症状に焦点を当てて、治療者と被治療者が協同して解決方法を見出していく問題解決療法もあります。

このほか、情緒面や行動面に対しては、薬物療法も採用されています。いずれにしろ、思い当たる症状があったら、早期に専門の医療機関に相談して、うつ病に移行する前に治療に取り組むことが重要です。
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適応障害を平たく言えば


「自分と社会とがずれている、そのズレが原因で心身に不都合が起こっている」
ということです。
原因は自分以外にあるわけですしその原因を取り除けば元に戻るので「障害」にはなりません。

これがもう少し進みます。
すると、ズレの影響を受け続けた心の方が変化し、それがもとで何らかの不都合を生み出すようになります。
「自分の心が原因で、自分の社会とのずれを生み出す」
状態です。(もっとも、自分の心だけが原因のすべてということはありえない。程度の問題)
こうなると不都合の原因が「自分の心」となるわけで、前段落で述べたような外的要因を除いただけでは戻らなくなります。
これがようするに精神障害です。
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適応障害といっても様々ですのでなんともいえません。

病院にといあわせてみては?
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適応障害は精神疾患です。


住宅ローンの保険会社がそれを保証内容に入れていればローンが組めます。
今、すでに完治していて治療もしていないのであれば、あえて申告しなくても大丈夫だと思います。組めるローンと組めないローンがあるようなので、組めない場合を考えて、あえて申告しなくてもいいのかなと…
今後、適応障害の診断がつき、仕事を休職してローンが払えなくなった場合は、保険会社が適応障害を保証する内容であれば、ローン分のお金は出ますから、そこの内容は確認しておいた方がいいです。
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精神科通院歴は、


不利益になるんですよね
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ローンを組もうと考えられている会社には、問い合わせ先の記載はないですか?


匿名で問い合わせてみるのが宜しいかと思います。
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