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簿記について教えてください。
固定資産を期中売却した時
平成4年5月31日に、備品(所得原価10,000、減価償却累計額5,400)を4,000てわ売却し、代金は月末に受け取ることとした。この備品は定額法(残存価額は所得原価の10%、耐用年数は5年)により減価償却しており、当期の減価償却累計額は月割計上する。なお、決算日は12月31日である。①直接法と②間接法によって仕訳をしなさい。って問題なんですが答えは
直接法
未収入金4,000 /備品4,600
減価償却費750/固定資産売却益150
なんですが解説?に固定資産売却益は4,000-(4,600-750)=150円って書いてありました。これって5ヶ月分の使った分の減価償却(750)があるから今の本当の価格?は3,850円だよってことですよね??だから-750するんですかね??


あともう1つ教えてください!
期首商品棚卸高の振替で例えば
仕入100/繰越商品100だったとしてこれって期首商品棚卸高を繰越商品から仕入れに振替えたから仕入れは増加して、繰越商品は減少するからこうゆう仕訳になるんですかね??説明下手ですみません!教えてください

A 回答 (2件)

「まあ、5ヶ月分の使った分の減価償却(750)があるから今の本当の価格?は3,850円だよってことですよね??だから-750するんですかね??」


そうです。


「仕入100/繰越商品100だったとしてこれって期首商品棚卸高を繰越商品から仕入れに振替えたから仕入れは増加して、繰越商品は減少するからこうゆう仕訳になるんですかね??」
そうです。

簿記学習で機械的に仕訳を覚えるのではなく、本質問のように「こういう意味だよなぁ」と考える姿勢は大切。
上級合格者は「こんなことが理解できないの?」と言いがちですが、きちんと自分の言葉で理解できるまで考え込むことで、どうしてそういう仕訳をするのかを、上級者になってから指導できることになります。
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この回答へのお礼

遅くなってすみません!ありがとうございます!!!!簿記の勉強がんばります( `・ㅂ・)و

お礼日時:2018/07/17 15:16

そうだね

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