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ワクチンを先に打つと、狂犬病の注射は一カ月後と聞きましたが、狂犬病を先に打つとワクチンは一週間後で大丈夫との事ですが、それは本当ですか?

A 回答 (2件)

ニート様と同じです。

欧米では、5年とか3年としてますが、日本では毎年の義務付けられてます。子犬でしたら、ワクチンが先で3回必要となります。そのあとに狂犬病となります。後は、覚えて頂きたい事は、病気治療で狂犬病の注射が出来ない場合は、病院から出来ない理由の証明書が必要となる事を覚えて置いて下さいね。(2~3千円程)
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>それは本当ですか?



本当です。
日本国内で使用されている狂犬病ワクチンの場合、1週間後に別のワクチンを接種可能です。
理由について詳しくお聞きになりたい場合、獣医にお聞きください。

とてもざっくり、おおざっぱに言うと
混合ワクチンってのは”生”ワクチン、狂犬病ワクチンってのは”不活化”ワクチンなんすよ。種類が違うんです。
生ワクチンってのは、とってもデリケートなワクチンなので、そーっと身体になじませてあげる必要があるんで
1か月開けるんです。

こういうと、あーだ、あーだっていうめんどくさい人が出てくるから、こういう説明はしたくないんですけどね。。苦笑
ガチの説明を聞きたい場合、液性免疫やら細胞性免疫やら、ブーストのタイミングって話になっていくので獣医に聞いてください。
獣医に聞いたんですよね?結構、免疫学的にはマニアな知識ですが。。苦笑。


*これはあくまで日本の話です。主さんが海外在住の場合、この限りではありません。そもそも海外は法律が違いますし。
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