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住宅ローンの借り換えのOKが出たのですが、内容に悩んでいます。

住宅ローンのみ借り換え、
今の支払い、57000から51000円へ(当初3年。ローン契約20年で、3年後からは53000円)

で、今、別にリフォームローンを毎月3万払っています、残り9年。

これを合算して借りてほしいと銀行に言われていて、
合算し借り換えした場合、毎月の支払いは7万となり、(今は合計87000円)支払額は安くなります。

その場合は、7万を20年契約になります。


ちなみに住宅ローンだけ借り換えした場合は、住宅ローンとリフォームローンで毎月の支払は、8万前後。
9年経ちリフォームローンが終われば、毎月の支払額は53000の住宅ローンのみになります。

私的には、リフォームローンはさっさと払ってしまって(9年ありますが、)
あとは住宅ローンだけにした方が楽かな?と思ってるんですが、銀行は合算した方が良いよーと結構しつこいです。

確かに今にくらべたら、7万で楽?かもしれないけど、20年続くと思えば、これから車のローンとかも出てくるし、長引かせない方が良い気がします。

ちなみに住宅ローンの借り換えで、90万の得。
リフォームローンと住宅ローンの合算で30万くらいの得になります。

銀行に押され気味で、何が最善か分からなくなってきてしまいました。。

どなたかアドバイス頂けませんか?
よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

総支払利息については、銀行の言うとおり30万円の得になるのでしょう。



固定金利か変動金利かによりますが、固定金利であればリスクもヘッジ出来ています。変動金利であれば、将来の金利上昇のリスクはあります。(現在の住宅ローンのの状況にもよりますので、なんとも言えませんが)

銀行としては、他行からローンを奪い取ることになりますから、何としても話を進めたいはずです。また、少しでも貸付高を増やしたいので、合算を勧めるでしょう。

考えないといけないのは、

現在の負担額の減少(および将来にわたっての負担額の均等化)を取るか、将来の負担額の減少化(今は払えるので)を取るか

(変動金利であれば)将来の金利変動のリスクをどう見るか

の2点だと思います。


20年間での合算借り入れの利益の30万円と現在の負担軽減および返済の平準化

vs

将来の負担減少、金利の上昇や返済能力の低下に対するリスクヘッジ

で考えてみたら如何でしょうか。
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この回答へのお礼

ありがとう

分かりやすい回答ありがとうございます。
改めて考えてみます!

お礼日時:2018/07/23 16:31

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