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ヒトの進化について
「霊長類」という名前は、動物の進化の最終段階という意味でそう呼ばれているらしいのですが、これは事実ですか?
最も進化した生物は人間であるという意味にもとれますが、そういうことなのでしょうか?

根拠が無きゃ人間の主観的な意見にしか思えないので質問しました。以上の二点の回答をお願いします。

質問者からの補足コメント

  • 語弊があるかもしれないので補足します。
    「霊長類」は動物の進化の最終段階ですか?
    また、ヒトは最も進化した生物ですか?

      補足日時:2018/07/26 10:56

A 回答 (2件)

おっしゃる通り、人間の主観的な意見です。



しかしながら、地球上に、言語を理解する生物は人間以外にいないことも事実です。

主観的な意見だから、一面的で危険だと思われてるのでしょうが、キリンの意見も、シロナガスクジラの意見も、チーターの意見も、尋ねたくても無理ですよね。

個人的には鳥類の方が、生命体個体としての満足度充足度は人類より上なのではないかと思っています。

恐竜から進化した鳥類は、一般的に個体は小さく寿命も短いですが、空間を自在に移動可能な翼を手に入れています。

その自由度は一般的な哺乳類に勝り、その点に関しては進化の最終段階に見えます。
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霊長の意味は「霊妙な力をそなえていて優れているもの」って意味で、物理科学探求の否定になります。

「不思議だね」で終わっちゃてる言葉だから。

霊長類は翻訳なわけでして、英語では「Primates」。教会の大主教「Primate」から転用で、primeの複数人形。
現時点での最高位や一番って意味であって、最終段階の意味はないです。大主教だって先代や5代前のほうが優秀だったって評価だってあるでしょう。

で、生物学ってのは、人間の学問であって、人間より上位の想定をしません。
人間に理解できない範疇を想定すると、答えのない範疇ができてしまうので、学問では研究対象にならない。
宇宙の外とかも同様。物理法則の通用しない世界は、物理計算できないので研究しても答えは出ないし、物理が及ばないので観測もできないので、それは学問ではない。科学の通用しない=非科学=オカルトになる。

相談者さんが、〜という意味にもとれるように、
何重にも翻訳翻案してりゃ、変換するたびにいろんな思惑が付加されてもとの意味と違ってくるのは当然です。
その本質を極めるのが霊長の役目ですしね。
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