アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

複素電力はどうして共役複素数を掛けるんですか?
サイトで調べてもその方が都合がいいからとかそういう定義だからというような感じがして、なんだかよくわかりません。
有効電力=皮相電力×力率なのはなんとなく納得出来ますし、複素数の積も納得出来ますが、ここで同じにならなかったのが納得いきません。

A 回答 (4件)

電力というのは電圧の絶対値と電流の絶対値と、電圧と電流の「位相差」θで決まる


というのは納得してます?

cosθ=力率が有効成分、sinθが無効成分の係数。

単純に掛けただけでは「位相和」になってしまうので求まりません。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

位相差、位相和については納得していますが、そこで共訳複素数を使っていいことになるのに納得いきません。有効成分を合わせられて計算結果も合ったから使っているだけで何か特別な理由があるとも思えません。やはり電力の定義からは少しずれている気がして気になります。

お礼日時:2018/08/03 07:44

もうちょっというと, 無効成分の符号がインピーダンスと電力で同じになるようにもしている.

    • good
    • 0

まあ、後、2次元ベクトルの積には、複素数積の他に、内積、外積があるけど


*が複素共役を表すとすると
(p*)q=pとqの内積 + i(pとqの外積)
という面白い関係になっている。

定義から有効電力は電圧と電流の内積なので
#瞬間の電圧x電流のー周期分の積分÷周期=V、Iの内積
複素共役が都合が良い(^-^;
    • good
    • 1
この回答へのお礼

やはり都合がよいだけなのですね。回答ありがとうございます。

お礼日時:2018/08/03 13:19

複素電力の算出方法に、なにか物理的意味があるように思うのは誤りです。


単に、電力を求めるのに都合の良い手段に過ぎません。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

じゃあ覚えるしかありませんね。(覚えるほどのことでもないですが。)回答ありがとうございます。

お礼日時:2018/08/03 13:20

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!