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PC → アンプつきのUSB-DAC → スピーカーとつなぐときに、
再生ソフト、OSの音量ミキサー、アンプ、スピーカーと、四箇所でボリューム調整ができます。
どのように設定すれば、いちばん音質がよくなるのでしょうか。
機器によるとは思いますが、鉄則みたいなものがあるのなら、目安にしたいです。
自分の場合、音楽を聴き込むというより、BGMや語学学習につかうので、
解像度というよりは、耳につく不快な音、ノイズっぽいざらつきが抑えられればいいと思っています。
DACは、FOSTEX の PC100USB を使用しています。

A 回答 (2件)

デジタルデータで音量を下げるときにはビット落ちという処理をすることになります。

データ値を半分にするには、一番下のビットを捨てて全体のビットを1つ下にシフトさせれば良い、という素晴らしい法則があり、デジタルボリュームも基本的にこれに従います。

つまり、再生ソフトやOSのミキサーで音量調節するのはNGです。

アンプとスピーカーにそれぞれ音量調整があるのは珍しいです。が、流儀としてはアンプで音量調整ってのがオーディオです。アンプはそのための機器なので。コントロールアンプとパワーアンプがある場合、パワーアンプは最大にして、コントロールアンプで音量調整、と言えばわかりやすいでしょうか(分からないでしょうか・・)。


でも実際に聞いてみると、デジタルでビット落ちさせても、まぁ”分からない”w
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この回答へのお礼

参考にします。
ありがとうございます。

お礼日時:2018/08/04 01:04

音は、増幅回路をたくさん通過すれば、それだけ劣化します。


従って、音源に近い側でできるだけ「大きい」音にして、その後の「増幅」を少なくて済むようにするのが鉄則です。

ただし、大きくしすぎて「レンジオーバー」すると大きく歪んでしまいますから、「レンジオーバーしない範囲で、できるだけ大きく出力する」ようにします。
もし「フルボリューム」でもレンジオーバーがないと分かっていれば、「フルボリューム」で出力してください。
レンジオーバーするかどうか不明な場合には、「フルボリューム」の70~80%に設定して、上げ下げしながら様子を見てください。

「音」に関する限り、「聞いて違和感がなければ問題ない」と考えて差し支えありません。聞いても差が分からないところでいくら「微調整」しても無駄ですから。
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この回答へのお礼

参考になります。ありがとうございます。

お礼日時:2018/08/04 01:03

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